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介護保険
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2025.12.09 06:00
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@Zjwe6hzkQnR0kqD @nine_gates_tan ①高齢者は悪くない悪いのは政治
②お前も老人になる
③老人がつくったインフラ使うな
④老人が消費に貢献してる
⑤介護保険のおかげで外で働ける
⑥老人だって払ってきた
⑦老人叩きは優生思想
⑧政府に対立を煽らされている
⑨社保料をさげても手取りは増えない
⑩自分の親にも言えるのか December 12, 2025
生活期での「横断的・縦断的サポート」をしたいのです
横断的とか縦断的な事とは
私がこれまで勤務した場所は
リハ系の病院、老人保健施設、訪問看護ステーション、児童発達支援事業所・放課後デイ、保育園、支援学校、通所介護、通所リハ事業所等々があります。
訪問看護ステーションは、複数の事業所に勤務経験がありリハ多数の事業所もあれば、リハ職が私一人の事業所もありました。
また訪問看護ステーションでは、小児から高齢者までいろんな疾患をみたし、児童発達支援事業所はいわゆる発達障害の子どもさんが中心の事業所もあれば、重度な医療的ケア児さんの事業所に勤務したこともあります。
介護保険領域では訪問だけではなく、通所介護、通所リハ事業所それぞれに勤務してきました。
そうするとね、一人の利用者さんの評価をするときに
高齢者へのリハビリテーションであっても、通所で対応できることと訪問で対応できることの違いというものが分かるんですよね。
訪問での事業所のサポートをしていても、訪問での関わりのことだけじゃなくて、通所事業所さんとの連携を具体的にどのように進めればよいのかってことも何となくわかる。
訪問で小児のサポートや同行指導をしていても、訪問で対応できることと、児童発達支援事業所で対応できることは異なるので、どう対応していけばよいのかってことも何となくわかってくる。
児童発達支援事業所でサポートや指導をしていても、もっと訪問系事業所にかかわってもらったほうがいいんじゃない?みたいな発想も出てくる。
また小児のサポートでは、「今」の困りごとに対応することも大事だけど、年齢や発達に合わせた超長期的な視点で見ることも必要。そうなると特定の時期にしかかかわったことのないセラピストさんでは、将来的な予測が難しいということも現実問題としてはあるのです。そんなことも含めて小児さんのアプローチは考えていくことが必要なのではないかなと思うのです。
これまでに勤務した、生活期や地域リハビリテーションという職場のたいていの領域で働いてきたからこそ、伝えることのできるリハビリテーションの視点や作業療法士としての取り組みがあるのですよね。
それに加えて、これまでの様々な事業所でいろんな多種多様なスタッフさん達との関係の中でお仕事をしてきた経験を活かした、多職種連携の業務の進め方みたいなことはしっかりとお伝えできるのではないかなと考えています。
その職場でのリハビリテーションはスタッフと利用者さんの間だけで成り立っているのかもしれませんが、でもいろんな多職種や他事業所が関わって生活が成り立っているのだと考えています。自分たち地の立場だけでの関わりも大切ですが、それだけではなくもっと大きな視点での関わりが必要になるケースも多くあると思います。
そんなところも含めたサポートが私が得意とするところなのです。
https://t.co/dayBMwQcxn December 12, 2025
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