京極夏彦トレンド

京極夏彦（きょうごくなつひこ、1963年〈昭和38年〉3月26日 - ）は、倭国の小説家・妖怪研究家・グラフィックデザイナー・アートディレクター。北海道小樽市出身。北海道倶知安高等学校卒業、専修学校桑沢デザイン研究所中退。株式会社ラクーンエージェンシー所属。公式サイト「大極宮」も参照。世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員（肝煎）、関東水木会会員、東アジア恠異学会会員。「怪談之怪」発起人の一人。

「京極夏彦」（2024/11/14 03:38） Wikipedia倭国語版より

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2024.11.13

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積読消化人

@0616x6160（11月13日）

#読了

京極夏彦『鉄鼠の檻』

鼠を名乗る僧侶、彼は盲に不殺生の破戒を語ったという。膨大な蘊蓄を以って形容された謎の寺を軸に極めて王道な本格推理が進展するものの、情報と推論の散逸具合はやはり普通ではありません。次元の異なる理を世俗の道理に貶めながらも哀愁へと帰着させた大作小説です。 https://t.co/PxtVQYRlKs

tomato

@tomato58668（11月13日）

#購入本
京極夏彦「姑獲鳥の夏」
麻耶雄嵩「翼ある闇メルカトル鮎最後の事件」
綾辻行人「十角館の殺人」

帯付きが欲しくて購入。
中でも「姑獲鳥の夏」は念願の初版が手に入りました。
他2作も初版で揃えたいですが、なかなか見かけないですね。(特に十角館) https://t.co/2ndByLhkzR

花浅葱

@hanasagidesu（11月13日）

京極夏彦さんの狐花読了。

文体が綺麗なのはもちろん、点と点が綺麗に繋がっていくのが素敵。
各章ごとの曼珠沙華の異名がしっくり来るだけじゃなくて、最後まで読むと題名の”狐花”が本当に美しくはまってくれる。

一読すること、おすすめします。 https://t.co/8aQmiLUvVr

シャトンルージュ・オーナー(名古屋)

@ChatonRouge_P（11月13日）

『税金で買った本』(原作ずいの・漫画系山冏講談社)の13巻で主人公たち(高校生)がコミュニティ型ビブリオバトルを行うのですが、主人公の友人(字の多い本は得意ではない)が『いるのいないの』(作京極夏彦・絵町田尚子・編東雅夫)を「世界一怖い本」と紹介。小学生でなくてもかなり怖い本です。 https://t.co/kpxRLPrNK4

はくちょう

@asinohala（11月13日）

日光植物園
憾満ヶ淵で撮影していると、いつのまにか女性がいました。
「熱心に撮影していますね」
「ええ、憾満ヶ淵が小説に描かれているので」
「あら？なんという小説？」
「ぬえのいしぶみ、京極夏彦さんの……」
「あの京極さんの……読みましたか」
「いえ、全然」
「京極さんの本はねぇ……」 https://t.co/OjFn9aJDlL

シグマス

@sigumasu（11月13日）

「狂骨の夢」京極夏彦読みました。
まさに大傑作！不可解な記憶と悪夢に悩まされる女性を中心に様々な聴き手によって話が交錯する。蘇る死者に首斬死体、血染めの神主、集団自決と様々な事件が浮かび上がり奇怪な形を帯びていく…。一見して繋がりの見えない事件の数々が幾年もの妄執に↓ https://t.co/f2LBzJ2QyR