「名前どおりコンビ作家」岡嶋二人読むならコレ8選。

①古臭さ感じさせない誘拐もの
→99％の誘拐（講談社）

②40年前すでにVRミステリを!?
→クラインの壺（新潮社）

③シェルター内の極限推理
→そして扉が閉ざされた（講談社）

④競馬ミステリの至宝
→あした天気にしておくれ（講談社）

⑤よくできたホワイダニット
→焦茶色のパステル（講談社）

⑥凝った構成になってます
→解決まではあと6人（講談社）

⑦タイトルの意味…って
→チョコレートゲーム（講談社）

⑧コンビ最後の新作？
→ダブル・プロット（講談社）

岡嶋二人(おかじまふたり)さんは、井上泉(いのうえいずみ)さんと徳山諄一(とくやまじゅんいち)さんによるコンビのペンネームです。江戸川乱歩賞の『焦茶色のパステル』でデビュー。倭国推理作家協会賞や吉川英治文学新人賞などを受賞した後、『クラインの壺』刊行を最後にコンビを解消されています。作品に使われているパソコンの知識は井上さん、競馬の知識は徳山さんから。特に誘拐ものの傑作が多いため、界隈では「人さらいの岡嶋」と呼ばれたりも。解散後、井上さんは井上夢人名義で『ダレカガナカニイル…』『ラバー・ソウル』などの名作を世に送り出し、徳山さんは2021年に亡くなられました。 December 12, 2025

『プラスティック』（井上夢人）　#読了

この小説はなかなかの曲者でしたが、構成がよく練られていて展開がおもしろくて、かつ読みやすく、一気に読んでしまいました。
エンターテインメントとして優れた本だと思います。

https://t.co/dfPWM2kibk #ブクログ December 12, 2025

メドュサ、鏡をごらん 井上夢人 著

読了

過去に何度か読んだことがあったが
改めて悲しい話だった

どんどん惹き込まれる内容だったな、、

もうこれで終わりにしような、というセリフ

悲しすぎるなぁ

いじめは絶対あってはいけない。

映像化はきっと難しいかもしれないが 続く⤵︎ ︎ December 12, 2025

たくさんの反応、ありがとうございます。ブックマークしてくれた人が1000人以上も！そこでリストにしました。お役立てください。なお指南本ではないのですが、とても参考になったので『おかしな二人』井上夢人さんも加えました。一足早くメリークリスマス。 https://t.co/EY1q0tw4tP December 12, 2025