予算委員会 トレンド
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2025.12.18 01:00
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さらに続報・「台湾有事」の高市答弁資料。
公開したのは、答弁資料に付けられていた「参考資料」です。
内閣官房は、ただ原稿を渡して「読んでください」でなく、過去の安倍総理答弁などを示して、高市総理に答弁資料の背景やロジックを説明しようと試みています。
しかし12月16日の参議院予算委員会で、広田一議員に答えて、高市総理は「官僚レクをしていない」と明言しました。
この資料は高市総理の元には届いているようですが、内閣官房は口頭での説明や補足はかなわなかったということになります。
<「台湾有事答弁問題」で発生したこと>
答弁資料を公開して以降、「野党は『官僚答弁を読むな』と批判してきた」「官僚の作文に縛られろというのか」という声をいただきます。
起きたことはシンプルです。
①官僚が「これだけは言わないで」と書いたことを
②総理が公式の場で発言したことで
③他国とトラブルになった。
ここまでは、共通認識だと思います(違うのは、高市答弁が政府見解に即しているか、短期長期で国益を損ねたかどうかの評価)。
議論が混乱している原因は、いくつかの前提が整理されていないことです。
長くなりますが、「国会質疑の場で何が起きているのか」を理解していただく上で重要かと思うので、掲載します。
★★★★★★★★
私は、答弁には大きく2種類あると考えています。
<① 積み重ねに縛られない答弁>
行政の専門的・技術的観点とは関係がない典型的な案件として、例えば「政務案件」があります。
私が副大臣時代も、「これは政務案件」と判断された質問通告には、官僚はノータッチで、自分や秘書で答弁を作成していました。
また、政策論の中には、政治家が踏み込むことで行政組織のアクセルやブレーキを踏める政策課題(例えば、今年3月に私たちが質疑した「高額療養費問題」など)があり、与野党議員はそのために質疑の場を活用します。
これらは「積み重ねに縛られない答弁」です。
「官僚答弁を読むな」は、上記のように、本来政治家が政治家の決断として踏み込めるはずの議論にも関わらず、自分の言葉で語らない場合に起きる批判です。
<② 積み重ねに縛られる答弁>
一方、専門的・技術的観点から官僚が用意した資料には、従来の政府の法解釈に則した「現時点での政府の立場」が書かれているものがあります。
これらは「積み重ねに縛られる答弁」になります。
当たり前ですが、総理といえども勝手に法律の解釈を変えることはできません。
「ガチガチの法律論」である安保法制に関わる議論がこれです。
また様々な政策の中でも、特に相手が存在する「外交」においては、国際法や条約などに縛られるほか、外交の継続性も重視されます。
締結した条約や共同声明などを無視して、いきなり政策を変更したのか? と相手国などに受け取られる言動には、とくに内閣のメンバーは慎重にならなければなりません。
だからこそ、内閣総理大臣には、最低限「従来の政府の法解釈と政策を理解する意思と能力」の両方が必要になるのです。
これら「積み重ねに縛られる答弁」を変更したいのなら、外務省、内閣官房、防衛省など政府内や場合によっては同盟国などと議論し、周到な準備をした上で、政治家の責任として発言すべきです。
そうした問題を扱っているという覚悟が、あのときの高市総理にあったのか?
<高市総理は「内閣の一員である自分」をわかっているはず>
過去に、高市総理は一議員として村山談話や河野談話を「問題だ」と言い続けてきました。
それらを、総務大臣や総理になったら「引き継ぐ」と表明したのは、突然覆すことへのリスクなどに配慮し、歴代内閣の継続性や外交問題となることを重視したからでしょう。
「内閣の一員」であるご自分の立場をよく理解していたからこその判断であり、評価されていいと思います。
それだけに今回、中国との関係をどのようにマネジメントするかの充分な戦略を持たず、政府内の調整もないまま、国会の公式の場でいきなり持論を展開した姿勢が、「国家を運営する立場としては相応しくないのでは」と問題になっているのです。
もちろん相手国は、中国だけに限ったことではありません。
これは、「官僚答弁だけを読むのなら国会論議はいらない」ということとは、次元が違う「政治の要諦」の論点だと考えています。
新しい政権ができるたび、私たち立法府のメンバーが持ち時間を使って行政府に質問するのは、国の基本姿勢が変わっているのかいないか(変えようとする意思があるのかないのか)を確認するためです。
ここは国民には見えづらため、質問という形で「行政監視」をしています。
微妙でも答弁に変化があれば、何らかの検討が水面下で行われていることが明らかになるし、変化がなければ「ない」ことがニュースになるのです。
私たちが目を凝らしておくべきは、権力者が「官僚答弁を読むかどうか」ではなく、「官僚答弁を理解する意思と能力があるか」です。
「意思と能力」があった上で、政治家としての信念に基づき、官僚答弁を踏み越えるのは、政治家が自らの言動に全責任を負う、政治責任の問題だと考えます。 December 12, 2025
75RP
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仲良し国会村!
市民の窮状なんか眼中なし!
野党も与党もみんな貴族!
\
主権者の皆さん、
女性初の総理だからといって、
絶対に騙されないでください。
だって、誰がなったって自民党。
裏金、泥棒した犯罪者が
8人も閣僚に紛れ込んでる。
それが自民党、高市政治です。
6割の市民が生活苦しいのに、
市民には、たった3000円分のおこめ券だけ配って
とことん市民に金を出し渋り、
その一方、アメリカには桁違いの投資。
そして野党も野党ですよ、皆さん。
ここに来て4ヶ月、私は見てきましたけどね。
緊張感がまるでないですよ。
野党も与党もみんな仲良しですよ。
飲み会の誘い合いや、質疑の褒め合い。
議場では抗うふりして、最終最後は
市民の暮らしや命を切り捨てる売国棄民採決に、
みんなで仲良く賛成ですよ。
挙句の果て、
裏金議員が25年も国会議員を続けたと、
綺麗な着物を着て、
与野党みんなで本会議場でお祝いですか。
国会の外の市民の窮状なんか眼中なしの、
野党も与党もみんな貴族、
仲良し国会村がここです。
政治はさっさと
子どもを守るために動いてほしい。
だけど、政治屋たちが
自分たちのさまざまな欲を持ち込んで
子どもたちの未来を潰していく。
そんな欲まみれな国会議員どもの
嘘や騙しを徹底的に大掃除するのが
れいわ新選組です。
主権者の皆さん、
政治はみんなのものですよ。
おかしいことにはおかしいと言って、
みんなで一緒に
お年寄りと子どもを守りましょう。
れいわ新選組 奥田ふみよ
(2025年12月16日
参議院予算委員会より)
フル動画は、
YouTubeをご覧ください
>> https://t.co/5jdBJzgErc
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#れいわ新選組 #れいわ #奥田ふみよ
#国会 #国会中継 December 12, 2025
10RP
歳末!傍聴納めツアー🌟
🌟参議院予算委員会(奥田ふみよ議員)
🌟参議院総務委員会(奥田ふみよ議員)
🌟参議院本会議
の3本を傍聴
【予算委員会】
10:40入室
大島九州男議員もすぐ入室
手刀を切りながら傍聴席に着席する大石あきこ議員
声をかける青島健太氏に笑顔で答える伊勢崎賢治議員
東京・神奈川・茨城から集まった14名の子どもたちは、傍聴席のど真ん中一列目・二列目を埋めつくす
伊勢崎さんに子ども達が傍聴に来たことをそっと知らせるふみよさん
ニッコニコで拍手する伊勢崎さん
神谷宗幣氏の質問へに対する高市総理の答えに『なんやそれ』と大石さん
ウケる伊勢崎さん
答弁した高市総理に、それこそ安全神話ですと返す岩渕友氏
『ヤバいぞ!』と大石さん
ふみよさんの質疑スタート(動画①)
参政党・共産党が拍手
「傍聴席に未来世代の子どもたち」に、体を向け「ほぉー」と子どもたちを眺める神谷氏
ふみよさんの質疑への合いの手が絶妙な大石さん
「政府が子どもを殺しています」で室内ざわつき、長谷川岳理事が委員長の元へ
合わせて田名部匡代理事も委員長の元へ
持ち時間終了とともに「終わりだよ」「時間!」など大勢でまくしたて、ふみよさんの発言を止めようとする自民党議員
退屈そうに座っているだけの牛田茉友氏
いつも眠っているかのような浜野喜史氏
(なお、この後時間オーバーした徳永エリ議員にヤジる者は誰一人いなかった)
「みんなで一緒にお年寄りと子どもを守りましょう」で締め質疑終了
拍手ゼロ
『よく言った!』と大石さん拍手
散会後
ふみよさんの議員室でアフタートーク
「本当はもう一問質問を用意していたけど」とふみよさん(動画②)
未来世代の子どもたちの感想がとってもしっかりしていて感心
アフタートークの様子はふみよさんのYouTubeからどうぞ⬇️
https://t.co/2ZHingAIBB
#れいわ新選組 #奥田ふみよ December 12, 2025
9RP
【2025/12/10衆議院予算委員会】れいわ新選組大石あきこです。高市総理、税収が過去最高だと。80兆円を超えた。庶民から取りすぎやと、国民経済、生活が苦しくなっていると見るべきです。消費者物価が上がっているんだから、それこそ消費税下げたらいいですよね。高市総理、消費税廃止、最低でも一律の5%減税やってください。
高市内閣総理大臣:自民党それから倭国維新の会の連立のこの合意には、一律5%減という選択肢はございません。
大石:内閣の支持率も高い、言われているんですけど、国民のみなさんがその本性を知らないですよね。高市内閣、増税緊縮やないかっていうことをちゃんとはっきりして、国民のみなさんにお伝えせねばいけない。
「消費税減税はやらず防衛増税1.1兆円」
「高校生の扶養控除縮小」
来年4月から実施でまた「社会保険料の上乗せ」
岸田総理の時に怒られたから眠らせてたやつ、結局、支持率高いときにやりますみたいな
ことだったら、どこが積極財政なんでしょうか。
「介護保険の自己負担を2倍」
いま若い人とお年寄りが対立させられている。もっとお年寄りから負担させようって
いうことを与党も一部野党もメディアもすごいあおってるんですね。
230万円年収のお年寄りまでは、比較的裕福なお年寄りということにしとこうっていうね。
主に年金で食べている方が年収230万円で、訪問介護とかデイサービスとか施設とか通ってて、月3万円ぐらいの負担やったら月6万円になるんですね。普通に考えて払えないじゃないですか。現役世代の家族にもツケが行くわけですよね。
非常にグロテスクだなと思うんですね。介護の自己負担を2割に倍増させる。それで国がどれだけ節約できるかというと、40億から110億円なんですって。防衛費、アメリカ対米貢献、全然ケタが違うんですよ。今回の補正予算でも防衛関連補正予算、1.1兆円積まれてます。100倍違うんですよ。
この倭国にはすごい階級が存在する。
国会の外で、一生懸命生きてるお年寄り生活者が、20,000円 、1,000円とか、100円単位で生きてはって、「比較的裕福だ」と言って、しぼり取られて。アメリカトランプに対米投資しろよって言われて。それどこが責任ある積極財政なんですか。
れいわ新選組は、補正予算の組み替え動議を出します。国民一人ひとりの生活がむちゃくちゃなんやと、高市さんなんかやってくれそうという期待感の中で、やっていることは増税なんです。
それぞれの野党が委員会とかやらなあかん、やらなあかん言うてた概念、それをちゃんとお金に積もうとしたらこうなるんですよ。
2025年12月10日
衆議院 予算委員会
#れいわ新選組 #大石あきこ
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国会に加えて、今後もカジノSTOPなど地元大阪の活動を行っていきます!
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https://t.co/3p4hDvShbL December 12, 2025
2RP
圧倒的に足りてない、
って言ってるんですよ。
30年、国が失われてきたっていう
現実に対する手当になっていない、
ってことを言ってるんです。
トランプに80兆円差し上げても、
苦境に立たされた国民は救わないんですか。
80兆円、トランプに差し上げたとしても、
消費税減税もせずに、
一律の給付金も出さないんですか。
売国棄民、
ここに極まれりじゃないですか。
国民を救えるのは、倭国を救えるのは、
あなたしかいないんですよ。
誇りに思ってるんだったら、
それに対応できるような
経済政策を打ってください。
国民の皆さん、いつまで騙されますか。
れいわ新選組と一緒に、
ひっくり返しましょう。
総理、今後も追及していきます。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
れいわ新選組代表 山本太郎
(2025年12月15日
参議院予算委員会より)
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#国会 #国会中継 (staff) December 12, 2025
1RP
【高市自民】予算委ラスト5分が爆荒れ「初の女性総理に騙されないで!」「裏金泥棒8人が閣僚」「学校は刑務所」「野党も貴族、売国民採決」れいわ女性議員が怒涛爆弾→高市首相に「子供を戦争に行かせるな。10秒で答えて」 ネットも騒然「すげえ」(デイリースポーツ)
『コメ主私見🤡』「質問する側が悪い」空気
国会における「質問権」は本来、民主主義の根幹です。しかし現実には、与党の答弁回避、野党の追及へのレッテル貼り、メディアの同調報道などが重なり「質問する=空気を壊す=悪」という構図が定着されつつあり、 この空気が、異議申し立てを困難にして、政治の劣化を加速させています。
れいわ・奥田議員の5分間の言葉の爆発
奥田芙美代議員の演説は、国会での議員の枠を超えて「母」「教師」「市民」としての怒りや不安を一気にぶつけた言葉の奔流でした。 それは、倭国初の女性総理の誕生や中国との摩擦での高市氏擁護という空気で抑圧されてきた声の「代弁」でもあり“空気の裂け目”から噴き出したマグマのような存在。 形式的には逸脱でも、内容的には、高市政治への正統性を問う根源的な問いを突きつけていました。
現在のオールドメディアに漂う空気”
メディアは本来、政府や政治の監視者であるべきですが、記者クラブ制度、スポンサー構造「公平中立」信仰などにより、政権の一部として“空気”を再生産する存在になりつつあります。
「冷静さ」「品位」「理性」といった価値観が、激情や異議を“過激”として排除する装置になっているのです。
しかし、その空気はやがてSNSなどを通じて、今回のような演説が「すげえ」「圧巻」と共感される現象を作り、
今回の出来事は、単に「炎上」でも「暴言」でもありません。 それは言えなかった空気を換気したのだと
#Yahooニュース
https://t.co/AeHn0xarUS December 12, 2025
第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号 昭和49年4月4日 つづき3
5分15秒~「倭国の状態を見れば、巨大財閥がむしり取るがまま、ユダヤよりもひどい。こういう、国家を無計画的にしてうまい汁は財閥が吸うような仕組みになってしまったから今日の荒廃が起きてしまったのだと思うのです。」 https://t.co/kvWQXZBM8C December 12, 2025
【高市自民】予算委ラスト5分が爆荒れ「初の女性総理に騙されないで!」「裏金泥棒8人が閣僚」「学校は刑務所」「野党も貴族、売国民採決」れいわ女性議員が怒涛爆弾→高市首相に「子供を戦争に行かせるな。10秒で答えて」 ネットも騒然「すげえ」
#Yahooニュース
https://t.co/5ypbW76CPW December 12, 2025
【高市自民】予算委ラスト5分が爆荒れ「初の女性総理に騙されないで!」「裏金泥棒8人が閣僚」「学校は刑務所」「野党も貴族、売国民採決」れいわ女性議員が怒涛爆弾→高市首相に「子供を戦争に行かせるな。10秒で答えて」 ネットも騒然「すげえ」(デイリースポーツ) https://t.co/nzgXSEIu5Y December 12, 2025
【高市自民】「小泉さんに聞いてない!」「酷い!」予算委4回中断の大紛糾 高市発言追及→小泉大臣が立ち上がって答弁はじめて混乱→野次騒然「なぜ出てくる!」
https://t.co/Jpljk69MCF
こんな状況ですらヤフコメでは立憲が悪者になる。自民党の崩壊を感じた支持者が恐慌してるように感じる。 December 12, 2025
「原子力潜水艦の保有及び非核三原則に関する質問主意書」を提出しました。
→答弁書の閣議決定は12/26(金)の予定です。
原子力潜水艦の保有及び非核三原則に関する質問主意書
小泉進次郎防衛大臣は令和七年十月二十二日の記者会見において、潜水艦の動力として原子力を活用する考えについて、「現時点で、潜水艦の次世代の動力の活用について決定されたものはありませんが(中略)あらゆる選択肢を排除せず、抑止力・対処力を向上させていくための方策について検討していきたいと考えています。」と発言した。また、同年十一月七日の記者会見において、「原子力だからということで議論を排してはならないと、こういったことが私の思いとしてはあります。」と発言した。
高市早苗内閣総理大臣は同年十一月二十六日の国家基本政策委員会合同審査会において、斉藤鉄夫委員に対し、「非核三原則を政策上の方針としては堅持をしております。」と発言した。
以上を踏まえて、以下質問する。
一 愛知揆一科学技術庁長官(当時)は昭和四十年四月十四日の衆議院科学技術振興対策特別委員会において、原子力基本法(昭和三十年法律第百八十六号)「第二条には、「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、」云々と規定されており、わが国における原子力の利用が平和の目的に限られていることは明らかであります。したがって、自衛隊が殺傷力ないし破壊力として原子力を用いるいわゆる核兵器を保持することは、同法の認めないところであります。また、原子力が殺傷力ないし破壊力としてではなく、自衛艦の推進力として使用されることも、船舶の推進力としての原子力利用が一般化していない現状においては、同じく認められないと考えられます。」と答弁した。
また、政府は昭和五十五年十月二十三日の衆議院科学技術委員会において、「「船舶の推進力としての原子力が一般化していない」、一般化するという状況は、原子力商船が一般化するという状況であるというふうに御理解いただきたいと存じます。」と答弁した。
これらの政府の見解に変更はないか示されたい。
二 林芳正内閣官房長官(当時)は令和六年九月五日の記者会見において、「原子力基本法の現行解釈に従えば、我が国が原子力潜水艦を保有することは難しいというふうに考えております。」と発言した。
1 前記内閣官房長官発言の当時の状況は、前記科学技術庁長官答弁中の「船舶の推進力としての原子力利用が一般化していない」状況だったと理解してよいか示されたい。また、前記政府答弁中の「原子力商船が一般化するという状況」ではなかったと理解してよいか示されたい。
2 高市内閣においても、前記内閣官房長官発言の見解に変更はないか示されたい。
三 本質問主意書提出日現在の状況は、前記科学技術庁長官答弁中の「船舶の推進力としての原子力利用が一般化していない」状況と言えるか示されたい。また、前記政府答弁中の「原子力商船が一般化するという状況」と言えるか示されたい。
四 小泉進次郎防衛大臣は令和七年十一月十二日の参議院予算委員会において、「今、我が国で原子力潜水艦を保有することはできないという考えでよろしいか」との質疑に対し、「私が、原子力についてもタブー視せずに議論をする必要があるというふうに申し上げているのは、やはり我々を取り巻く安全保障環境の変化に、あらゆる選択肢を排除せずに検討する必要性をお伝えをしたいからであります。」と答弁した。
「タブー視せずに議論」し、「あらゆる選択肢を排除せずに検討する」のであれば、前記内閣官房長官発言に「原子力基本法の現行解釈に従えば、我が国が原子力潜水艦を保有することは難しい」とある以上、前記科学技術庁長官答弁で示された原子力基本法の解釈を変更すること及び「原子力利用は、平和の目的に限り」と規定する原子力基本法を改正することについても、検討するということか示されたい。
五 原子力の平和的利用に関する協力のための倭国国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(昭和六十三年条約第五号。以下「日米原子力協定」という。)第八条第二項は、「この協定に基づいて移転された資材、核物質、設備及び構成部分並びにこれらの資材、核物質、設備若しくは構成部分において使用され又はその使用を通じて生産された核物質は、いかなる核爆発装置のためにも、いかなる核爆発装置の研究又は開発のためにも、また、いかなる軍事的目的のためにも使用してはならない。」と規定している。
1 日米原子力協定第八条第二項の「軍事的目的」には、原子力潜水艦の保有(令和五年十一月九日の衆議院安全保障委員会における木原稔防衛大臣(当時)答弁中の「原子力潜水艦の保有」、同年四月六日の衆議院安全保障委員会における浜田靖一防衛大臣(当時)答弁中の「原子力潜水艦を保有」、平成二十九年六月六日の参議院外交防衛委員会における稲田朋美防衛大臣(当時)答弁中の「原子力潜水艦を保有」及び昭和三十八年五月十六日の衆議院科学技術振興対策特別委員会における政府答弁中の「原子力潜水艦を海上自衛隊が保有する」の意味するところによる。以下同じ。)の目的は含まれるか示されたい。
2 日米原子力協定第八条第二項の規定により、日米原子力協定に基づいてアメリカ合衆国から倭国に移転された資材、核物質、設備及び構成部分並びにこれらの資材、核物質、設備若しくは構成部分において使用され又はその使用を通じて生産された核物質について、倭国は原子力潜水艦の保有のために使用することができるか示されたい。
六 防衛白書における非核三原則の記述については、平成二年版から平成六年版までは「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指すものであり、わが国はこれを国是として堅持している。」、平成七年版から平成十三年版までは「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指し、わが国は国是としてこれを堅持している。」、平成十四年版は「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指し、わが国は国是(こくぜ)としてこれを堅持している。」、平成十五年版から令和七年版までは「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指し、わが国は国是としてこれを堅持している。」となっている。
また、岸田文雄内閣総理大臣(当時)は令和六年四月二十二日の衆議院予算委員会において、「我が国は、国是として非核三原則を持っているだけではなくして、NPT体制を支持しております。」と答弁した。高市内閣においても、国是として非核三原則を堅持しているか示されたい。
右質問する。
https://t.co/sXzve4hVxI December 12, 2025
/
せめて食料品だけでも
消費税ゼロの決断を
\
「値下げ弁当を買う生活はもう嫌だ」
年金生活者からの悲痛な声を紹介し、立憲民主党が法案も提出している「食料品消費税ゼロ」の実現を総理に迫りました。
徳永エリ議員の質疑の一部をご覧ください💬
#立憲民主党 #予算委員会 https://t.co/eekeQhBgi2 December 12, 2025
米国の #ハイディ・ペルティエ 博士が2013年に執筆した論文が、次なる【戦争やめられない代理国】としてアメリカの命令のままに突き進む倭国の行く末を示してますね。
#山本太郎
#れいわ新選組
2025年12月14日 参議院・予算委員会 https://t.co/vrvUDSsslM December 12, 2025
新型コロナ感染症対策及びmRNAワクチン施策等検証委員会の設置等に関する法案
12月9日、参政党が「新型コロナ感染症対策及びmRNAワクチン施策等検証委員会の設置等に関する法案」を提出し、その後、神谷代表がぶら下がり会見を行いましたので、内容をご紹介します。
・法案の目的はコロナ対策の検証委員会を設立すること
・mRNAワクチンの作用、効果、副反応について、一度しっかりと検証した上で進めるべきであり、ワクチン問題に特に力を入れている
・検証にあたっては、他国の状況をしっかりと調査することを明記
・倭国政府が「大丈夫、問題ありません」と答弁するのに対し、他国は方針を大きく変えているため、その科学的根拠を検証し、我が国の対策を決めるべき
・コロナ対策について、混乱は仕方ないとしても、落ち着いた段階で政策を見直すべきだった
・特に、マスクやワクチンを国民に半強制的に強いたこと、特に子供たちにやらせたことに対し、多くの国民が憤りを感じている
・将来、同じようなことがあった時に同じ失敗を繰り返さないよう、将来に向けての検証が必要
・今回、法案という球を投げたので、来年度の予算編成などの審議の中でこの検証を予算に組み込むなどして、実現を目指す
・参政党の提案が認められれば予算にも賛成するというスタンスで参議院での議席数を活かし、提案を進めていく
・補正予算への賛否については、まだ結論を出しておらず、予算委員会での政府や総理、財務大臣の考えを聞いた上で判断する
・ただし、補正予算への賛否の条件として、この法案の成立だけに限定せず、スパイ防止法案や街頭演説妨害の取り締まりに関する法案など、複数の課題に対する政府の対応を考慮に入れる
・参政党の法案は、コロナ対策の中でも特にmRNAワクチンに特化して検証を求めている点が、他の政党の法案との大きな違い
・検証委員会の設置場所について、国民民主党などが国会の中としているのに対し、参政党は内閣の下に置き、行政委員会として情報集約と検証をしっかり行う形式を取る
・内閣の政策を内閣下で検証することへの疑問に対しては、ある程度独立性を担保した形式にし、最終的に提言を含む報告書を義務付けることで責任を果たさせる
・情報が不足しないよう、あえて情報を持っている内閣下に設置する
<ぶら下がり会見/12/9(火)>
https://t.co/7zUJVpB6pz
#参政党
#金城みきひろ
#コロナ対策
#ワクチン December 12, 2025
【高市自民】予算委ラスト5分が爆荒れ「初の女性総理に騙されないで!」「裏金泥棒8人が閣僚」「学校は刑務所」「野党も貴族、売国民採決」れいわ女性議員が怒涛爆弾→高市首相に「子供を戦争に行かせるな。10秒で答えて」 ネットも騒然「すげえ」
#Yahooニュース
https://t.co/I6g0SSXDXO December 12, 2025
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