第77回野間文芸賞は、中村文則さん『列』に決まりました。おめでとうございます。 https://t.co/hzjRQP6XCX

昨日はひらづみ読書会（お題：不道徳）でした！

不道徳とは何か、さまざまな解釈や捉え方があると思うので、参加者の方たちがどんな本を持ち寄るのか、とても興味深かったです。以下、紹介します。

『こころ』夏目漱石
『私の男』桜庭一樹
『遮光』中村文則
『ビットとデシベル』フラワーしげる https://t.co/5zy7xoJSVI

中村文則「惑いの森」
わずかに救われるような、やっぱり救われないような。
でもそこが良い。
優しい本と帯にあったがカフェで食事しながら読んだら具合悪くなりそうになった。
まあそこが良い。
→ https://t.co/tck1KQehRF

いただいた4作品から、まず1冊読了📕
『屍人荘の殺人』はすでに読んだ作品だったのであと2冊

#中村文則『#何もかも憂鬱な夜に』

決して長編ではないけど、
「まず1冊」というには重量感がすごかった… https://t.co/zwmBeFz07j

村田沙耶香さん『コンビニ人間』

これまでいくつか村田さんの作品を読んできて、どれも好きだったけれど、これはすごく分かりやすくて面白い
中村文則さんの解説がこの作品の良さを明確に言語化していてまた良い、、、、

#読了 #読書好きな人と繋がりたい https://t.co/3R13u9iEsq

読了｡
中村文則､二十代最後の作品｡

二十代の頃って
何がなし(うーむ､十代後半くらいからだったかも・・・)
<死>について考えてた。

この作品は、冒頭からミステリー味を帯びていて、「最後の命」というタイトルにも謎があり、何とも云えぬ青春の翳りを醸し出す事に、成功している。 https://t.co/jWuoehPYbn

『自由思考』　中村文則　#読了

初エッセイ集の文庫版。文学について、社会について、日常生活について深く考えさせられる。のに、こんなにかっこいい文体なのに、げふっとか、だはっとか、否応なく笑わされるし、ほんと好き。『列』が面白くて次々読んでいるのですが、野間文芸賞なのですね。 https://t.co/XXagZdiWPa

中村文則結構好き https://t.co/kfUKb3ekbs

野間文芸賞に中村文則さん「列」　https://t.co/8kq0FwkOBD @Sankei_news
この人形を使った人を知ってるわ、貴方と講談社は彼女の行く手を阻む。どれだけ才能があるか分からない女をストーカー。希望は列に並びたがる貴方にはない。列は決まった何かにしか辿り着けない。 https://t.co/lT2vdqLc40

中村文則「王国」読了。とても面白かった「掏摸」の兄妹篇ということで、期待して読んだが、楽しめなかった。相性の問題だとは思うが、小説は難しいものですね。 https://t.co/HmQvKlMU8u

『逃亡者』中村文則　#読了
久しぶりの中村文則作品
宗教、戦争、愛、政治と幅広い分野をテーマとして、特有の陰鬱な雰囲気の中で物語が進んでいく。

ただ近年の作品は作者の政治信条が反映されすぎていてちょっと読みづらい https://t.co/lYOKpk1tRW

中村文則の読みすぎが文章の語尾に現れている(私が書いたものです) https://t.co/HiJwwjcwDr

「惑いの森」中村文則
#読了
断片的に繋がってる部分もあるショートショート。

目のクマからビームを出して暗い小説ばかり書く小説家Nが登場。朝日を見るような爽やかな表情で、エロいことを考えるのが得意。

Nはあとがきを書いているのに、さらに文庫のためのあとがき書いてる。やっぱり面白い人。 https://t.co/jrbduc4MWt

教団X 中村文則著　読了！
タイトル、あらすじだけでワクワク。中村氏の書く物語は、現実と空想の微妙なラインで展開されるので妙なリアリティがあり、それが更に怖さを引き立たせますね。掏摸、王国に登場した絶対悪の木崎に劣るとも勝らない　教祖　沢渡の空虚なサイコパスっぷりが最高にこわい https://t.co/ExjZAXqXb3

☆フェア情報☆
好きな小説にきっと出会える
『名作文学セレクション』
#中公文庫
はじめての人も、また読む人も。
　時代を超えて心に残る名作を揃えました。
#池澤夏樹 #小川洋子 #川上弘美 #筒井康隆
#中村文則 #村上春樹 #吉村昭 #吉本ばなな https://t.co/oFS6hk36TE

#読書会
私は中村文則の掏摸を持っていきました。
色んな作品が並びましたが、私は住野よるはヤング？が読むと思っていたので知らなかったのですが、また同じ夢を見ていた、が銀河鉄道の夜とクリスマスキャロルと忠臣蔵を混ぜた感じ、と言われた40代位の方がいました。
面白い表現。楽しかったです。 https://t.co/Vicy7b9dUt https://t.co/6NbImIEtjo

@koa55492597 べつにそういう意味では😅
中村文則の『去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)』がオススメです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
映画化もされてるのですが、原作と大きく異なる部分があって、尺の関係で略したのも解るのですが原作の方が好きです。 https://t.co/NyQlhgR0lW