中国海軍 トレンド
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2025.12.18 23:00
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🇯🇵自衛隊機と🇨🇳中国軍機の距離は52km/148kmであることがわかりました。
中国大使をはじめ中国側の、
「自衛隊機を何度も中国海軍の訓練海域・空域に接近させ、中国側の正常な訓練に深刻な影響を与え、飛行安全を著しく脅かしていた」
という発表に、2014年の中国軍機による異常接近を思い出した人もいると思いますので振り返ってみましょう。
■ 2014年 中国軍機「恐怖の異常接近」
🇨🇳 中国軍Su-27戦闘機 2機
🗺️ 東シナ海(日中のADIZが重なる空域)
🇯🇵 空自OP-3C機の後方50m、YS-11EB機の後方30mまで肉薄
中国軍機はミサイルを搭載し、横に並ぶだけでなく、背面や下側を通過するなどの危険な飛行をし、中国軍パイロットの顔が見えるほどの、常軌を逸した幅寄せが行われました。
中国軍機Su-27が空自のプロペラ機に合わせて飛ぶには、失速寸前の低速で飛ぶ必要があります。「恐怖の異常接近」と題した理由はここです。
空自機OP-3C、YS-11EB(プロペラ機)は、監視任務中(哨戒時)は時速380km程度、巡航時でも時速490km〜600km程度で飛びます。民間旅客機の半分程度のスピードです。
一方、中国軍機Su-27は「超音速戦闘機」で、時速2000km以上出せるのですが、その分ゆっくり飛ぶのが大の苦手です。
つまりこの時は、超音速戦闘機なのに一般的な戦闘機が安全に飛べる最低速度に近い時速300〜400kmまで無理やり減速し、機首を上げてバランスを取りながら、相手に30mまで近づいたのです。
不安定な状態で、ぶつかる寸前の距離まで肉薄された時の、空自パイロットが感じた恐怖はどれだけのものだったでしょう。
■ では今回は・・・
今回、NHKの報道によると空自機と中国軍機の距離は52km/148kmと報じられています。わかりにくいので、地図にその距離を示してみました。赤円が52km、緑円が148kmです。
ICAO (国際民間航空機関)の異常接近基準、および公表されている日中戦闘機の目視限界・ミサイル射程など軍事技術情報をもとに整理すると、
●数m〜数百m→異常接近=事故・戦争直結
●5〜10km→接近=威嚇レベル
●10〜20km→目視可能=緊張状態
●50km以上→目視不可:レーダー監視のみ
●100km以上→「接近」とは言い難い
であり、今回の自衛隊機によるスクランブルは、通常の監視レベル にあったことを裏付けています。
事実でまとめると、
❶倭国は公海・公空を飛行
❷中国は「事前通告」を盾に訓練区域化を主張
❸しかし EEZに訓練専用権は存在しない
❹52km/148km→近接妨害と言える距離ではない
❺レーダー照射=国際的に危険な挑発
❻中国側説明は 事実と整合しない
ということになります。
🗣️こうしたデータに基づく事実関係が明らかになる前に、倭国の対応を非難・批判するメディア、議員がいたとしたら猛省するべきでしょう。 December 12, 2025
1RP
中国海軍が原子力空母に固執する理由は他でもなく、大電力を供給出来る原子炉を艦内に備えることで大量の電力を消費する大火力IHクッキングヒーターを使って美味しいチャーハンを作るためである December 12, 2025
【翻訳】中国が平和な国だと信じさせたい時、実はチベット人、ウイグル人、モンゴル人、その他の少数民族・宗教的少数派に対する残虐行為を忘れさせたいのだ。
中国はまた、中国海警局、中国海軍、中国海上民兵による数えきれない侵略行為、暴力、窃盗行為を忘れさせたいのだ。
中国はまた、中国軍がほぼ毎日のように他国の主権を侵害する侵入・不法侵入事件を起こしていることも忘れさせたいのだ。
太字で強調して言う。中国は平和な国ではない。中国は厄介者であり、ならず者であり、いじめっ子であり、戦争好きの侵略者である… December 12, 2025
@wing_ghost 謝るも何も元々新規にパンダ来る予定は無かったから。
あえていうなら、パンダ断ったのは岸田政権での話。
中国海軍の飛行機が領空侵犯した事件で中国がパンダ寄越してチャラにしようとしたのを岸田政権が断ってます。それ以降パンダの新規来日予定はありません。 December 12, 2025
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