世代交代 トレンド
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2025.12.07 10:00
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これは、後から「隠していた」と誤解を生まないためにも、今の段階でお伝えしておくべきだと判断した内容です。
タイは過去に、2015年から一時的に国際血統書委員会(ISBC)から承認を外された時期がありました。
原因は、ごく一部の関係者が人工授精に手を出し、規定に反した繁殖が行われたためです。
この出来事によって、当時の内国産馬の一部は血統の連続性を失いました。
しかし関係者の徹底した改革、管理体制の強化、そして世代交代を経て、2023年に正式に承認が回復されました。
その結果、生き残った血統の中には、厳正な審査を経て遡って登録が認められた馬たちもいます。
今のタイの馬産業は、新しい時代に向けて大きく動こうとしています。
海外から馬を導入する者、国内血統を守ろうとする者、馬産をビジネスとして盛り上げたい者。
様々な立場がありながらも、そこには必ず 「馬と人」 がいて、そこに血が通って、それぞれが懸命に未来を模索しています。
私は、かつての過ちに強い憤りを感じると同時に、その混乱の時代にも馬を守り、批判に耐えながら血を繋いできた人々を尊敬しています。
だからこそ、明日の王室杯の前に行われる内国産馬のレースでは、スポンサーとして賞金の上乗せとトロフィーを提供させていただきました。
過去の過ちを言葉でなく「行動」で乗り越えようとする人々を後押ししたいからです。彼らの行動を私が言葉で伝えなければならないと感じたからです。
もちろん、この歴史を知れば、様々なご意見があるのは承知しています。
それでも私は、皆様には「タイ競馬の過去も未来も正直に知った上で」判断していただきたいと思い、この経緯を共有しました。
それでもなおタイ競馬の挑戦を応援していただけるなら、これほど嬉しいことはありません。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。 December 12, 2025
15RP
【解説】Netflixがワーナー買収を正式発表。業界・政界の動きは?
https://t.co/bIEHrPF9YA
◎「業界の世代交代だ」とワーナーCEO
◎映画の劇場公開、さらに縮小する懸念
◎ハリウッドから 「阻止すべき」と猛反発
◎トランプ政権も「強い懐疑心」? 政界も疑念
◎パラマウント、再入札を検討中 December 12, 2025
2RP
今回は4歳馬が世代交代を果たすという読みで、ウィルソンテソーロの評価を△先頭まで下げ、他を繰り上げてていきます。 ダブルハートボンドはナルカミと競合するし牝馬ということで、能力はあるがナルカミと取捨選択と捉えて印の最下部へ配置、ルクソールカフェも能力はあれど枠不利なので最下部へ配置 December 12, 2025
チャンピオンズカップ
◎ナルカミ
世代交代でしょ!
先行馬全てバテさせて
自分だけ残ると予想!
◯メイショウハリオ
ナルカミが前にいる馬バテさせる
から突っ込んできて突き抜けて欲しい!
頼んだ! https://t.co/4fH3vjRPHo December 12, 2025
2025年12月7日(日)中京11R チャンピオンズカップ 全頭診断
軸馬:ウィルソンテソーロ
展開・ペース予想:
今年の中京ダ1800mはハイペース必至と見ます。序盤は3歳馬ナルカミと牝馬ダブルハートボンドが先手争いを演じ、前半から淀みない流れになりそうです。先行勢総崩れのシナリオも囁かれ、差し馬に展開が向く可能性があります。しかし一方で、中京ダートは基本的に先行有利の傾向も無視できません。前が飛ばしすぎず要所でペースを緩めれば、好位勢が粘り込む展開も十分考えられます。つまり、ハイペースの消耗戦に備えつつも、前々で運べる地力馬を軽視できない難解な一戦と言えます。
馬番1:ウィリアムバローズ
内枠を活かして先行策を取りたいところですが、近走の内容を見ると決め手に欠ける印象です。流れが速くなると位置取りも厳しく、上位争いに加わるには力不足でしょう。強敵相手に粘り込む展開までは望み薄と判断します。
馬番2:ダブルハートボンド
7戦6勝の戦績が示すように能力は高いものの、今回は不安材料が多いです。前走のみやこSを重馬場ながらレコード勝ちした反動が懸念され、調子面に疑問符が付きます。同型のナルカミがいることで楽にハナを奪えない展開もマイナス。初対戦の古馬牡馬相手に厳しい競馬を強いられそうです。
馬番3:メイショウハリオ
8歳馬で今回が引退レース。往年の実力は認めますが全盛期の切れは感じられず、近走も精彩を欠いています。イン巧者ぶりを発揮できれば一瞬の見せ場は作れても、世代交代の壁は厚いでしょう。若く勢いのあるメンバー相手に苦戦必至です。
馬番4:セラフィックコール
ここに入ると決め手も持久力も見劣ります。中京ダ1800mのタフな消耗戦では持ち味を活かせず、展開利も望みにくいでしょう。近走成績も冴えず調子も疑問。コース適性の低さも相まって、このメンバーでは厳しい戦いになると見ます。
馬番5:ヘリオス
9歳の地方馬で近年は短距離志向の競馬が中心。距離延長かつ中央GⅠの高い壁に挑むのは荷が重い印象です。衰えも隠せず、ここではスピード・持久力ともに不足でしょう。長丁場の経験不足もあり、さすがに通用しない可能性が高いです。
馬番6:ハギノアレグリアス
一昨年までダート重賞戦線を賑わせた実力馬ですが、近走は低迷気味。7〜8歳となりピークを過ぎた感は否めず、かつて得意とした舞台でも往時の粘りが見られません。間隔を空けて立て直しを図ったようですが、復調気配は薄く苦しい立場です。
馬番7:ラムジェット(相手)
前走のみやこSでは不良馬場の前残り展開を、最後方から上がり3F最速で追い込んで4着と健闘しました。鋭い末脚はメンバー随一で、強力な先行勢が飛ばせば展開が向く可能性があります。スタミナ十分の4歳馬で、タフな流れも歓迎でしょう。ただし、中京ダートは基本的に先行有利な舞台で、この馬の差し脚も展開頼みになる面は否めません。後方一手の脚質ゆえにロスなく立ち回れるかが課題で、直線勝負にかけても前が止まらなければ差し届かない懸念もあります。折り合い面やゲート難も抱えており、不発に終わるリスクと隣り合わせです。
馬番8:ウィルソンテソーロ(軸馬)
チャンピオンズカップで2年連続2着という実績が示すように、この舞台への適性は群を抜いています。昨年・一昨年はいずれもレモンポップの後塵を拝しましたが着差は僅差で、能力の高さは明白です。今年はそのレモンポップ不在とあって、悲願のタイトル奪取に絶好のチャンスが巡ってきました。川田騎手とのコンビで臨んだ直近5戦はすべて連対と安定感も抜群。好位差しの脚質でハイペースになっても対応可能ですし、枠順も真ん中の偶数枠でレースがしやすい位置。展開を問わず自分の力を出し切れる強みがあり、信頼度は高いです。ここは軸馬として堅いと見ています。
馬番9:アウトレンジ
前走は敗因がハッキリしない失速で不安を残しました。一線級相手に掲示板にも載れなかった内容から、勢いに翳りが見えます。巻き返しには相当の上積みが必要で、GⅠのメンバーに入ると決め手比べで見劣る印象。展開利があっても上位進出までは厳しいでしょう。
馬番10:テンカジョウ
重賞では善戦止まりで、まだこのメンバーに入ると格負け感が否めません。近走もオープン特別クラスで足踏みしており、一気の相手強化で苦しい戦いになりそうです。先行して粘る競馬が持ち味ですが、同型の牡馬勢相手では分が悪いでしょう。展開に恵まれても馬券圏内まで突き抜けるのは難しい印象です。
馬番11:シックスペンス(相手)
前走の盛岡・マイルCS南部杯で初ダートながらいきなり2着に好走し、ダート適性の高さを示しました。芝で培った瞬発力を砂でも発揮できた点は収穫で、まだキャリア15戦と伸びしろも十分あります。ルメール騎手を配してきたあたり、陣営の勝負気配も感じられます。今回は距離が初の1800mになりますが、父キズナ譲りの底力で対応可能でしょう。ただし、慣れないダート2戦目でいきなり中央GⅠの舞台というのも事実で、経験不足ゆえの不安も残ります。前走は小回りコースでハイペースを利して差しましたが、よりタフな中京コースで同じように立ち回れるかは未知数です。速い流れを好位で運ぶ競馬がベストなだけに、距離延長による終いの甘さや展開に左右されるリスクは頭に入れておきたいところです。
馬番12:ナルカミ(相手)
今年の3歳ダート王で、ジャパンダートダービー制覇を含む破竹の4連勝中と勢いがあります。先行力があり、自分でレースを作って押し切る強さは世代随一。古馬と初対戦でも斤量57kgのアドバンテージは魅力で、未知の相手にもひるまない迫力があります。戸崎騎手とのコンビで折り合いを欠かず、安定したレース運びができる点も強みでしょう。実績・能力ともに堂々の一番人気に推されるだけの下地がある馬です。一方で、今回は初めて目一杯の競馬を強いられる可能性も高く、試金石の一戦となります。年長の実力馬が揃う中でハイペースの先陣を切れば、さすがに楽な展開にはなりません。外枠からハナを主張すれば距離ロスも被り、過去にない厳しい展開に直面する懸念もあります。また、3歳秋でキャリアも浅く、揉まれる競馬になった際の脆さが露呈するリスクも抱えています。それでも持ち前のポテンシャルは極めて高く、ここでも互角以上に戦える下地は十分。未知の条件を克服できれば勝ち負けに加わって不思議はありませんが、楽観は禁物でしょう。
馬番13:サンライズジパング
夏場以降の成績が低迷しており、状態面の不安があります。先行力はありますがズブさも見られ、器用さを欠くため中京コースのコーナーワークで後手に回る懸念が大きいです。速い持ち時計もなく、展開に注文が付く印象。よほど展開が嵌まらない限り上位進出は難しいでしょう。
馬番14:ペプチドナイル
ここ最近は凡走続きで、衰えも感じられます。元来堅実な差し脚を持つ馬ですが、衝撃力という点では一歩劣る印象。衰えを感じさせる7歳秋の現状では一変までは望みにくいです。展開が極端に向いた場合に一瞬浮上する可能性はあっても、勝ち切るまでは厳しいでしょう。
馬番15:ペリエール
3歳時にユニコーンSを制した素質馬ですが、その後は伸び悩んでいます。久々の実戦となった前走の武蔵野Sでも見せ場なく大敗を喫し、勢いを欠いたままの参戦となりました。今回は休み明け2戦目で上積みを見込みたいところですが、長期低迷からの復調気配は感じられません。決め手の甘さが解消されない限り、このメンバー相手に勝ち負けまでは難しいでしょう。
馬番16:ルクソールカフェ(相手)
デビュー以来7戦5勝という目覚ましい戦績で、一気にダート界の新星に躍り出た存在です。前走の武蔵野Sでは古馬相手に楽々と差し切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾りました。その末脚は鋭く、速い上がりの出にくいダート戦で姉のカフェファラオ譲りの持続力ある決め手を発揮した点は高く評価できます。今回は初めての1800m戦となりますが、American Pharoah産駒らしいパワーとスタミナを兼ね備えており距離延長にも対応可能でしょう。何より美浦・堀厩舎の管理馬らしくレースセンスが高く、キャリアの浅さを感じさせない安定感があります。大外16番枠となりましたが、砂を被らず自分のリズムで運べる点ではプラス材料です。フローレン・ジェルー騎手(米国)が手綱を取るのも話題性十分で、陣営の勝負度合いが伝わってきます。課題を挙げるとすればGⅠの厳しい流れを経験していない点ですが、それでも未知の魅力に満ちた好素材。展開問わず自分の競馬で押し切るシーンまで十分に考えられ、台頭してきた新興勢力の中でも要注目の一頭です。
■買い目
馬連
7-8:×2
8-11:×2
8-12:×5
8-16:×3 December 12, 2025
【#チャンピオンズカップ】最終予想【印&長文見解】
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●◎⑯ルクソールカフェ(6人気)
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『歴史的名馬になり得る馬』が現在6人気11倍
このオッズで買えるのは"今回が最後"と断言する。
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◎に推す最大の理由は
ダート界が”新時代”に突入しているという事実。
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【25年 主要G1&チャンピオンズC 前哨戦】
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フェブラリーS
1着コスタノヴァ|前年G1出走なし
2着サンライズジパング|4歳馬
3着ミッキーファイト|4歳馬
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帝王賞
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着アウトレンジ|前年G1出走なし
3着ノットゥルノ
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JBCクラシック
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着メイショウハリオ
3着サントノーレ|4歳馬
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武蔵野S
1着ルクソールカフェ|3歳馬
2着コスタノヴァ|前年G1出走なし
3着ビダーヤ|4歳馬
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みやこS
1着ダブルハートボンド|4歳馬
2着サイモンザナドゥ|前年G1出走なし
3着ロードクロンヌ|4歳馬
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ご覧の通り、主要レースで馬券になった15頭中13頭が3,4歳馬or 前年G1未出走馬なのだ。
他にも初ダートの4歳馬シックスペンスが、G1ででいきなり2着に好走するなどダートの世代交代はどんどん進んでいる。
それにはしっかりとした根拠があり、今年の4歳世代から”3歳ダート三冠レース”が設立。
これによって…
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・生産段階からダート馬育成に力を入れるようになった
・早い時期からダート馬を仕上げるメリットで生まれた
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その影響で3歳ダート三冠設立以前と以後で、ダート馬の世代レベルは大きく変化しているのだ。
実際、ダート三冠設立元年である現4歳世代からは…
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・フォーエバーヤング|世界最強ダート馬
・ミッキーファイト|G1 2勝
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という2頭の歴史的名馬を輩出。
そしてダート三冠設立2年目となった今年の3歳世代では、ナルカミがジャパンダートクラシックで驚愕のパフォーマンスを披露。
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●大井2000m|良|勝ち時計ランキング※砂変更後
1位|帝王賞|2.03.1|ミッキーファイト
2位|JDC|2.03.7|ナルカミ
3位|JDC|2.04.1|フォーエバーヤング
4位|東大典|2.04.9|フォーエバーヤング
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多少の馬場の違いはあるとはいえ前年フォーエバーヤングとミッキーファイトの2頭のマッチレースとなったジャパンダートクラシックの勝ち時計を0.4秒も上回り、3歳秋の段階で古馬G1圧勝級の時計をマークしたのだ。
そして当時2.4秒突き放されて3着に敗れたルクソールカフェが、前走の武蔵野SでフェブラリーS勝ち馬コスタノヴァなどの強敵相手に圧勝。
今年の3,4歳世代が如何にダート界で突出した成績を残しているかがわかるだろう。
3,4歳出走以前のダートでの実績はほぼ無意味と言ってよく、今年のチャンピオンズCは3,4歳馬、そしてハイレベルな3,4歳世代相手に善戦した”過去のチャンピオンズCには出走していなかった組”を狙うのが得策。
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前置きが長くなったが、◎は3歳馬⑯ルクソールカフェ。
ナルカミの驚愕の走りによって霞んでいるが、この3歳馬・ルクソールカフェのポテンシャルも歴史的名馬級である事を忘れてはいけない。
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●東京ダ1600m|2歳戦|
勝ち時計1.36.5秒以内|後半4F 49.7秒以内|
ルクソールカフェ👈NEW
レモンポップ|G1 6勝
ルヴァンスレーヴ|G1 4勝
ナチュラルライズ|G1 2勝
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2歳未勝利で示したこの時計・ラップはまさに歴史的名馬のそれ。これだけの数字を記録した馬がG1を勝利できないなどという事はさすがに考えづらい。
その後の黒竹賞→ヒヤシンスS→伏竜Sの時計・ラップも全て優秀。
この馬がG1級、いや”超G1級”のポテンシャルを秘めている事は疑う余地が無い。
古馬との初対決となった前走のG3武蔵野Sでは、ハイペースの差し馬向きの展開を先行しながら、ラスト3F 11.9-11.8-11.8秒と最後まで失速する事なく圧勝。
これは一言、モノが違ったというレース内容だ。
しかもこのレースの2着馬・コスタノヴァは今年のフェブラリーSの勝ち馬。相手がスタートで致命的な出遅れを喫したとはいえ、この時点で古馬相手のダートG1でもこの3歳の段階で能力が最上位に位置している事は疑いようのない事実なのだ。
では、なぜこれだけのポテンシャルを示しているルクソールカフェが現在6番人気単勝11倍というあまりにも舐められた評価を受けているのか。
それはチャンピオンズCで8枠を引いてしまった。この1点に尽きる。
前日ポストした通り、チャンピオンズCで8枠に入った馬の成績は【1.0.0.20】で、唯一馬券内に好走したレモンポップは逃げる競馬で8枠のディスアドバンテージを相殺している。
それもそのはず。中京ダ1800m×外枠は余りにも不利だからだ。
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・初角までの距離が短い
→内枠がポジションを取りやすい
・1,2コーナーが急カーブ
→距離ロスを防げる内枠が有利
・3,4コーナーが急カーブ&下り坂
→ここで外を回った馬のロスは致命的
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これだけ内有利の要素が揃えば、外枠が致命的な不利になるのも当然。これまでクリソベリル、テーオーケインズ、カフェファラオといった数々の名馬たちが外を回る競馬で馬券外に沈んでいる。
もちろん、8枠を引いてしまったという事実はマイナス要素と認めざるを得ない。
ただ、それを差し引いても、上記した通りすでに歴史的名馬と言ってもいい程のポテンシャルを示しているルクソールカフェが単勝11倍まで人気を落とすというのはさすがに舐められすぎというのが私の結論。
イメージとしては、2年前の有馬記念。想定段階では1番人気スターズオンアースが内有利の有馬記念で外枠に入った事で7番人気まで人気を落としたあの時と重なる。
確かに8枠を引かされた事で、ルクソールカフェの勝率が下がったのは間違いないだろう。ただ、その勝率以上にオッズが下がっているのであれば、競馬で勝つ事において最も重要な”期待値”の観点で見れば”むしろ買い”になるのだ。
また、コースの傾向を無視してルクソールカフェのみにフォーカスを当てれば、兄カフェファラオと同じく砂を被る競馬になると大きくパフォーマンスを落とすという弱点があるだけに、この大外枠はむしろ歓迎材料。
外枠が不利であるのは重々承知だが、先々G1を複数勝つ可能性が極めて高いルクソールカフェが11倍という信じられないオッズで買えるのであれば、必要勝率にオッズが十分見合うと判断し本命に。
このオッズで買えるのは今回が最後だ。
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●◯⑫ナルカミ
新馬戦から2歳ダート1800m新馬戦史上最速タイムを良馬場でマークするなど、G1級のポテンシャルを見せてきた馬。
前走のジャパンダートクラシックがとにかく衝撃で、勝ち時計2.03.7秒はフォーエバーヤング・ミッキーファイトが出走していた24年の勝ち時計を0.4秒上回る破格の時計。
タフな大井2000mで60秒台前半の逃げを打って上がり最速。
これができるのは並の馬ではく、実際大井2000mのダートG1を逃げ切った馬は”アジュディミツオー、フリオーソ、スマートファルコン、コパノリッキー”くらいしかおらず、これらの馬は後にG1をいくつも勝つ歴史的名馬たち。
ナルカミもこれらの馬に匹敵するポテンシャルを有している可能性が高い。
ちなみに3歳馬はチャンピオンズCを過去2勝しかしていないが、これはダート三冠競争が設立される前の馬たちの記録。
ダート三冠設立以後のハイレベルな3,4歳世代が今の古馬たちよりも能力が上に位置している事は一番最初に触れた今年の主要レースの結果を見れば明らか。
世間が3歳馬を不安視している今が馬券の買い時だ。
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●▲⑨アウトレンジ
なんと言っても、前々走の帝王賞でミッキーファイトとタイム差無しの2着。決して馬場や展開などが向いた訳ではない中でこの走りができたという事の価値は、前述した3,4歳馬のレベルの高さを加味すれば極めて高く評価する必要がある。
前走のみやこSは、高速馬場の京都ダートという内・前が圧倒的有利な状況で、終始馬群の大外を回り続ける厳しすぎる競馬。むしろ7着まで差してきた事を評価すべきレースで評価を下げる必要は全くない。
また⑨アウトレンジ自身が得意ではない休み明けのレースだった点も見逃せない。
今回は過去【3.2.0.1】と好成績を残す叩き2戦目。能力的にもミッキーファイトとタイム差なしの帝王賞の内容から裏付け十分。
さらに馬のタイプ的に中京ダートという舞台も大歓迎。
内をロスなく立ち回る事が求められる中京ダートは、内目で砂を被る競馬になってもパフォーマンスを下げないかどうかが極めて重要。その点にアウトレンジは不安が一切ない。これも大きな強調材料。
これが中央G1初出走だが、お世辞にもハイレベルとは言い難い昨年、一昨年の古馬ダートG1(主にチャンピオンズC)で結果を出してきた5歳以降の馬たちと比較すれば、ミッキーファイトとの比較で能力最上位は明白。むしろこのタイミングこそが馬券の仕留め時だ。
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②ダブルハートボンドはレベルの低い牝馬限定戦で結果を出し、前走のみやこSも超内有利の馬場の恩恵を受けての勝利。正直、6,7人気が妥当というレベルの馬という見立てなのでこのオッズであれば完消し。
⑧ウィルソンテソーロは2年連続でチャンピオンズCで2着に好走している過去の実績が評価されて人気に推されているが、前述した通りハイレベルな3,4歳世代が出走してきている今回のチャンピオンズCにおいて過去の実績は全く意味を成さない。
そもそも昨年、一昨年はマイルがベストのレモンポップが勝利し、2,3着も2年連続で同じ馬だった事からわかるように、古馬ダート路線の停滞感を示す際たる例で時計レベルも極めて低い。その実績が買われて人気になるようなら消して妙味あり。
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●印まとめ
◎⑯ルクソールカフェ
◯⑫ナルカミ
▲⑨アウトレンジ
△③⑩
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【石丸伸二×中室牧子】THE BOOSTERSで展開された議論から学べること・世代交代・マイナンバー・政府効率化の意義ーーーアメリカから見た倭国 https://t.co/Xgc8uAOPEZ @YouTubeより December 12, 2025
わぁーいカウコン復活と思ったら
エイトさんのお名前無かった
世代交代なのかなぁ
後輩くん達の出番を増やすために気を遣ったのかなぁ
(´・ω・`)ショボ-ン
エイトと嵐が一緒に出てたカウコンが懐かしい December 12, 2025
カウコン言うたらそれやねん!
世代交代わかっちゃいるけどわかっちゃいるけど
嵐が関ジャニがわちゃわちゃして、後輩を可愛がるとこも見たいんだああぁぁぁぁ https://t.co/WkgxpHAwLo December 12, 2025
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