三島由紀夫 トレンド
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2025.12.05 20:00
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今年は三島由紀夫生誕(1925年生)100年ということで、いろいろなところで三島由紀夫を再評価する声を聞くようになった。僕は生まれる前から「倭国人で三島由紀夫を読まないなんてあり得ない」と言い続けてきたが、やっと時代が追いついてきたようだ。これが一時的なブームで終わらないことを切に願う https://t.co/ljTxEZPoWd December 12, 2025
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@syotokuta 今年は三島由紀夫生誕(1925年生)100年ということで、いろいろなところで三島由紀夫を再評価する声を聞くようになった。僕は生まれる前から「倭国人で三島由紀夫を読まないなんてあり得ない」と言い続けてきたが、やっと時代が追いついてきたようだ。これが一時的なブームで終わらないことを切に願う December 12, 2025
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潮騒は三島由紀夫の文才が凄いから美しく見えるだけの性癖公開一次創作同人誌展開ありきたりHappyEnd物語だなんてことは古今東西言われてきたことだべ。 https://t.co/6svDsmIqF3 December 12, 2025
豊饒の海読んでても「ワー‼️無理〜‼️梅田サイファー聴きたい‼️」ていう状態にはならなくなってきた。梅田サイファーは三島由紀夫読んでない時間でもいつでも聴きたいし、三島由紀夫に耐性ついてきたから暴れたくなくなってきた。 December 12, 2025
末げん - 鳥料理・倭国料理
アド街・新橋を見てたら「三島由紀夫、自決前日の最後の晩餐」のとり鍋のお店が出てきた。行きたい…
黒蜥蜴の頃合いだと鍋って感じではないなw https://t.co/N0YXfHK5bI December 12, 2025
#オリベ的適当ポスト
漫画のネタにするため三島由紀夫関連本を読んでます、紀伊国屋書店にあった軽い感じの文庫を。
その奇矯な人生はドラマ化されててもおかしくないが、その最期が、・・・なのでまだまだ無理だろうなあと思うの巻。フィクションでの登場は「帝都物語」くらいしか知りません。 https://t.co/13KayEAcCw December 12, 2025
三島由紀夫さんの短編24冊が収録された本です
まず解説を読みましたが、
三島さんが過去現地で出版されていた短編集について直接書いた解説が2つのバージョンで入っていたのですが、本当に良い内容を込めていました
評論家の書く解説がほとんど好きではない私として、高品位な解説がとても良かったです https://t.co/llN9M8FSZG December 12, 2025
下道の王者、第二京浜を走る!
第二京浜。なんとカッコイイ響きでしょうか。
あのフランク永井の「夜霧の第二国道」で、以前からその存在は知っていたものの、今回の訪問まで、どこをどう走っているのか皆目見当もつきませんでした。
関西でこれに相当するのは第二阪神国道? 否、今はもう国道43号線と呼ぶだけで、誰もそんな言い方はしません。
関西のそれが高速道路の下の薄暗いところを無機質に走っているのと比べ、広々とした景観、ただ単にまっすぐではなく、程よく左右に曲がりながら都心に近付いていく様子は、まさにドラマチックです!
三島由紀夫の作品「恋の都」に第二京浜を走る場面が出てきます。
「どこへ行くの?」
不安になって、まゆみが訊くと、車は途方もない方角へどんどん曲がって、五反田の駅へ近づいていたが、スティーヴは答えなかった。
「どこへ行くの?」
はげしい語気でまゆみは訊いた。答えはない。スティーヴは街灯の列が左右に流れてゆく正面をみつめたまま、高速力で第二京浜国道へ走ってゆく。
「どこへ行くの?」
・・・・
「おねがいだから、黙って僕の行くところへ来てください。僕はあなたを愛しているのだから。・・・」
・・・
まゆみの胸は不安でいっぱいになって、窓から外へ顔を出さずにはいられなかった。すると背後に、ヘッドライトであかあかと路面を照らして追跡して来る車がちらと見えた。車体は真紅であった。
『ありがたい、マリ子だわ。マリ子が心配して、ヘンリーをそそのかして、追跡(つ)けてくれているんだ』
・・・
二台の新車は第二京浜国道をひた走りに走って、まだ灯の明るい横浜市へ入った。横浜市街はまるで倭国の町とは思えない。単なるアメリカ色ということから言えば、横須賀には遠く及ばないが、焼けのこった古いビルディングのほとんどが接収され、装いを新たにし、その屋上にヘンポンと星条旗をひるがえしているのを見ると、ここは遠い昔からアメリカ人の町であったように思われる。アメリカの一地方の古い港市のような時代のサビさえ見られ、すべてが急ごしらえのケバケバしい英字の看板をつらねた横須賀の町よりも、一層外国の一劃(いっかく)へまぎれ込んだような気がするのである。
これは昭和28年の作品です。第二京浜国道の多摩川大橋が昭和24年に開通して横浜まで行けるようになったので、まさに開通当初の状況を三島由紀夫は描写しています。
75年ぐらい経った今、こうして同じ道を走ることに感動します! December 12, 2025
再読。二・二六事件の将校と特攻隊員の霊が『などてすめろぎは人間となりたまひし』と呪詛する。『英霊の声』は何度読んでも、その筆致に飲み込まれ、背筋が伸びる思いがするのだ。
#手長姫 #英霊の声
#三島由紀夫
2025年12月5日122冊目
#読書 #読了 https://t.co/N3J5EQAktb December 12, 2025
【本日発売】スガ秀実・中島一夫・梶尾文武 <三島由紀夫のパレーシア>三島由紀夫生誕一〇〇年/「文化防衛論」における「言論の自由」について考える 週刊読書人2025年12月5日号 https://t.co/dWN0BJBkjh https://t.co/I7akNm0WOx December 12, 2025
週刊読書人2025年12月5日号は発売中!
巻頭対談:鼎談=絓 秀実・中島 一夫・梶尾 文武
<三島由紀夫のパレーシア>
三島由紀夫生誕一〇〇年/「文化防衛論」における「言論の自由」について考える
巻末:座談会=梅澤亜由美×大木志門×掛野剛史×山岸郁子 『「文豪とアルケミスト」を本気で考えてみた』(ひつじ書房)
https://t.co/dmN5Tqh5uJ December 12, 2025
これ見て買うの決めたんだけどクソ屈辱
ちなみに三島由紀夫は割と最近に死んでるので青空文庫で読めません、普通に購入されたし https://t.co/mimLwWxo5a December 12, 2025
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