三味線 トレンド
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2025.12.08 15:00
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おはよう😊
今日は三味線の総練習と忘年会です😆💦
一昨日から来年のカレンダー写真選び
整理の仕方が悪いのは重々承知😭
一ヶ月約3~4千枚の中から選びますが
1月から撮しながらの選別を行ってたけど 何時の間にかそれも滞り😱
数時間かかる選別・・更に絞る😡💦終わらん
今日も良い日に https://t.co/dwTE0UZ5UG December 12, 2025
恐るべし!上方の女性芸人たち。歴史ある女性ばかりの繁昌亭一週間興行の千秋楽。10年ぶりくらいで拝見も、当時からのベテランに中堅・若手が伸びて層が厚くなり、中身が充実。トリを飾ったのは「サカイにひとつだけの花」。あやめ師匠によるパペット落語へのオマージュ、数え切れない造花が見台の上に実際に現れて…花あるあるをまぶしながら綺麗事だけじゃない女たちの、いやそれぞれの人生を背負った女性噺家たちの水面下の戦いを投影してみせる。そんな花々をフラワーアレンジメントにして……創作の女王の天才性が遺憾なく発揮されたフィナーレに笑いながら感動。そういえば開口一番ではじめて見た米舞さんから着物の柄と帯の色合いのセンスに目を見張り、色とりどりの花が咲くように華やかだった昼席。大阪女・京女・神戸女の飲み会の新作に関西ギッシリのおとめさん。漫談が新鮮でハプニングもネタかマジかよく分からない、一味違う紫師の南京玉すだれ。そして結婚話のドキュメンタリーマクラでグッとつかんだぽんぽ娘師は赤ちゃん同士の会話の新作を。三味線を奏でる英華師匠の女道楽は上方らしく笑い多めで、そしてはんなりと。初聴きの浅野内匠頭のネタは今の時期にピッタリ。それを受けてかどうか、鞠輔「七段目」。歌舞伎の所作の確かな力強さと聴きやすい台詞回しに本格芸を感じる。ここで仲入り、驚いたのは前半の噺家全員が客席を回っての物販。カレンダーの見本まで!という売り上げぶりで、休憩時間も楽しめた。再開後は、伏せの所作の似合いぶりにビックリした八織「元犬」、タメ口マクラに爆笑の都師匠は「茗荷宿」を。モタレの天蝶先生の奇術は昭和天皇への天覧芸を継承した「浮かれの蝶」。ヒラヒラハラハラの緊張と美の至芸に割れんばかりの拍手でした。噺家色物を加えた色物3本と落語7本の構成がとても見やすかった寄席。しかし企画力ではなく、あくまで芸で勝負出来る座組みでした。女性の噺家たちが色物視されていた名残りがあり、古めかしくもある女流大会ウィークの名称はもう変えていいのでは。 December 12, 2025
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