1
三体
『三体』(さんたい)は、中華人民共和国のSF作家劉慈欣による長編SF小説。2006年5月から12月まで、中国のSF雑誌『科幻世界』で連載され、2008年1月に重慶出版社によって単行本が出版された。本作は「地球往事」三部作の第一作である。 本作、またこれを含む「地球往事」三部作(『三体』三部作ともいう)は中国において最も人気のあるSF小説の一つとされ、2015年時点で50万組以上を売り上げている。また、本作は2014年11月にケン・リュウによる英訳が出版され、これも複数のSF賞にノミネートされるなど高く評価されている。2019年時点で全世界累計発行部数は2900万部を記録しており、20か国以上の言語で翻訳されている。 倭国語版は2019年7月4日に早川書房より発売された。倭国語訳は、光吉さくらとワン・チャイの共訳による原書からの翻訳原稿を、英語の翻訳が専門のSF翻訳家である大森望が、著者とケン・リュウの協議により変更の加えられた英訳版とも比較し改稿したものである。
「三体」 (2024/12/27 23:03) Wikipedia倭国語版より
0tweet
2025.02.04 04:00
:0% :0% (20代/男性)
人気のツイート ※表示されているRT数は特定時点のものです
劉慈欣の『三体』好きすぎるんだけど、わたしあれ倭国語でしか読んだことがなくて。
中国女子に最近その話をしたら、「あれは中国語の原文では、作者の...というより中国の価値観により無意識な女性差別的な内容や表現がとても多く入っていて、中国国内では特に問題にならなかったけれど、英語や倭国語 February 02, 2025
12RT
『三体』の女性描写がやばいという話、私、SFマガジンに書いてます!!!(宣伝)
かなりやばい描写が削ってある倭国語翻訳版の感想ですが、まずそこに描かれている「男女の愛」について、かなり作者の「癖」が出ているのです。ちなみに出てくる夫婦は全員女性が10歳くらい年下です!!!欲望!!! February 02, 2025
1RT
劉慈欣『三体』三部作の女性描写及びジェンダー観の問題点については、李琴峰さんが『文學界』2020年10月号掲載の原稿で割と詳しく分析しています。
台湾生まれの作家、李琴峰が語る『三体』「人間の業を痛感させる文化大革命の描写は、溜息なしには読めない」 https://t.co/6nweHpzBWU #三体 February 02, 2025
『三体』のジェンダー描写が話題ですが、中国国内でも『三体Ⅲ』の程心を「聖母病」といって批判する読者が多い。
そういう言説に抗って、「〈三体〉から見る現代中国の想像力」という連載で程心を「世界を肯定するための倫理」の中心に据えた議論を展開しました。
https://t.co/d1lJ8jdfH6 https://t.co/w3cWgqIDPZ https://t.co/gGUwlZvS4W February 02, 2025
最近見た映画(ドラマ)
・ノウイング ←🆕
・ザ・クリエイター/創造者
・イカゲーム シーズン2
・ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
・レッド・ワン
・ミーガン
・8 1/2
・三体 シーズン1(テンセント版)
・デューン 砂の惑星 PART2 (2024)
・DUNE/デューン 砂の惑星(2021) https://t.co/ZrJCIWropl February 02, 2025
アニメ版しか知らないが『プラネテス』も酷いなと思った。露悪的なエゴイズムはまだ微笑ましく見られたが、夫が長期不在の妊婦が実家に帰らず退職までして舅一家の家事全般を引き受けているのが理解できず困惑した。 / “劉慈欣の『三体』を倭国語版でしか読んだことがない…” https://t.co/kDAbzssVY6 February 02, 2025
三体以外のSFは何本でも読んできたとは言え、三体のような心に響くやつがなかなか見つけられなくて結局三体に戻って読み直すようになった
これ読んでない人それとSF読んでない人に三体をおすすめ
劉慈欣の他の作品も結構面白い February 02, 2025
<ツイートの表示について>
本サイトではTwitterの利用規約に沿ってツイートを表示させていただいております。ツイートの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。