ローマン トレンド
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2025.12.12 14:00
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ビニツィア市へのロシアによるミサイル攻撃を生き延びて、36回の手術と長いリハビリを経験した11歳のロマン・オレクシフが、欧州議会で講演した。彼は攻撃で母親を失った話を共有した。
攻撃の現場にいなかった父に支えられ、ローマンは勉強、社交ダンス、音楽の稽古を続け、「決してあきらめないでください。一緒に、私たちは強いです。」というメッセージをEUの議員たちに届けた。
彼の言葉を英語に訳していた女性が感動させられ、涙を流した動画をご覧ください。 December 12, 2025
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欧州議会にて、11歳のロマン・オレクシフが2022年7月14日のロシアによるヴィーンヌィツャ攻撃を生き延びた体験を語った。
ローマン君: 皆さんこんにちは。僕の名前はローマンです。11歳です。ウクライナ出身で、今はリヴィウに住んでいます。
2022年7月14日、僕とママはヴィンニツァのクリニック(診療所)にいました。そこに、ロシアのミサイルが3発飛んできました。
それが、ママを見た最後になりました。それが、ママにさよならを言えた最後でした。
ママが瓦礫(石)に押し潰されているのが見えました……見えたのは髪の毛だけでした。僕はママの髪を撫でて……そして(火災で)僕の体が焼け始めました。
その後は昏睡状態でした。集中治療室に100日以上いました。36回の手術を受けました。そしてドイツでほぼ1年間、辛い治療とリハビリを受けました。
皆さんに伝えたいのは、団結すれば僕たちは強いということです。だから絶対に諦めないでください。ウクライナの子供たちを助けてください。 December 12, 2025
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