レーダー トレンド
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2025.12.08 05:00
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小泉防衛大臣が深夜速やかに公表され、高市総理が厳重に抗議・再発防止を申し入れた旨明言されたように、「武力による威嚇」となる【射撃管制レーダーの照射】は、平和を蹂躙する行為であり、許容されるものではありません。国際社会において各国がこれを自制しています。
中国は実は、12年前にも自衛隊機に対してレーダー照射を行っており、翌2014年には、当の中国・露・日・米・韓・豪も含めた21カ国の海軍トップが、海上においてレーダー照射による攻撃の構え・威嚇をせぬよう、全会一致で、国際合意CUESを採択しています。
戦闘機・軍艦によるレーダー照射が、いかに危険かつ挑発的な軍事行為か、6年前の有村の国会質問から6分、動画を抜粋しています🔻 December 12, 2025
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うーん、個人的には偶発的な事象ではないと思う
以下、理由
戦闘機等のレーダーモードは一般的に次の3種類
①捜索用:広い範囲をまんべんなく電波照射して、その反射波を処理
②固定追尾用:特定の対象に対して固定して照射するもので、通称「Lock On」と呼ばれる状態
③ミサイル追尾用:ミサイル発射後の追尾
「レーダー波の照射は、①捜索であれば常にあるとも言えるが、記事にある照射は、恐らく②固定追尾を示すものと思われる
ただ、捜索中追尾(TWS:Track While Scan)と呼ばれる、ある一定範囲を短い周期で走査しつつ、固定追尾するモードもあるので、完全な固定追尾かどうかは不明とも言える
①から②への変更は、操縦者がスコープ上で対象を選択して必要な操作をおこなうことで移行する
※自動移行するモード(Vertical ScanやSuper Serch等)もある
※F-15の場合は、右スロットル前方のスイッチで「対象の選択」と「固定追尾」ができる
当該機のレーダーシステムにもよるだろうが
【固定追尾への移行は操縦者の操作が必要である】
操作が必要な理由としては
②固定追尾(TWSも含む)は、そのレーダー波の特性から、方向や距離など電波の詳細を分析されやすくなる
つまり、照射された側も相手の相対位置や高度等がわかるので、一般的には無駄な追尾はしない
さらに言えば、レーダー波の情報を収集されるというリスクもある
偶発的に追尾へ移行するような機体は、欠陥機と呼んでもいいくらいだ
目視できない距離だった日中双方の機体、自衛隊機へのレーダー照射は「狙った行為」と判断 : 読売新聞オンライン https://t.co/Retm9IEUC3 December 12, 2025
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「(公明党の)斉藤氏は大分市で記者団に、2018年に韓国海軍艦が海上自衛隊機に火器管制レーダーを照射した際、与党として冷静に対応すべく動いたと説明」
すごいな、あの有耶無耶に終わってしまった体たらくを自画自賛するのか。つくづく公明が与党から離脱して真によかった https://t.co/dwJG5wNaFC December 12, 2025
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いやぁー、同じ出来事を「倭国の報道」と「中国の報道」と「オーストラリアの報道」で見るとさ、三面鏡どころか別の店の鏡だね。倭国側は「中国のJ-15が、航空自衛隊のF-15に火器管制レーダーを断続的に照射した。危険だ、やめろ」と抗議する。防衛省も具体的な時刻と場所まで出してる。
一方、中国側は「遼寧空母編隊の訓練は事前に海空域を公表していた。倭国の自衛隊機が何度も接近して滋扰(ちょっかい)した。安全を脅かしたのは倭国だ。必要な措置を取る」と言う。
そこにオーストラリアが「深く憂慮」「倭国と一緒に、ルールに基づく秩序のために行動する」と肩を組む。
もうさ、これ、どっちが先ににらんだかのチキンレースみたいになってない?って思うだろ?
でもね、そんな単純な話ではない。火器管制レーダーってのは、にらむどころか包丁を抜いて相手の喉元に当てる行為だぞ?
🇨🇳😤🔪😱🇯🇵
やる側は「安全のため😤🇨🇳」って言うけど、受ける側は「いや、撃つ気だろ?😳🇯🇵」としか取れない。
実際、APも「国際空域でも危険で、倭国は抗議した。中国は倭国が挑発したと言う」って構図をそのまま報じてる。
中国の言い分にある
「事前に訓練海空域を公表してた」
「倭国機が接近した」
仮にこれが本当だとしても、だからって火器管制レーダーで応じるのは、交通整理じゃなくて威嚇なんだよ。空と海の距離感には、政治のメンツより優先順位がある。
それが落ちたら終わりなんだよ。
オーストラリアの立ち位置も面白いね。
マールズ副首相兼国防相は深い憂慮を言いながら、同時に「安定した関係も必要」みたいなブレーキも踏む。
要するに、豪州は日豪で背中を預ける一方で、戦争の当事者化は避けたい。
そのバランスが会見の言葉ににじむ。
じゃあ、結局なにが一番ヤバいか?
それは、こうやって偶発事故の確率が上がってきていることだよ。
レーダー照射の応酬、接近飛行、艦載機の発着艦、そこに各国のメディアと政治が強気の字幕をつける。こういうのはね、最後は誰かがやりすぎたじゃ済まない形で落ちる。
まず、距離と手順のルール化。
接近の基準、追尾のやり方、警告の段階。
これを曖昧にしない。
次に、ホットラインと即時通報。
現場の誤解を政治の都合で熟成させない。
それから、公表した訓練海空域の運用の透明性。
公表=免罪符じゃないけど、逆に公表してるなら第三者が検証しやすい形で出せと言いたい。
最後に、同盟国の役割分担。
豪州は連帯の言葉を出した以上、次は沈静化の設計でも仕事をしないと、ただの煽り役になる。
中国の報道は「倭国が妨害した、うちが正しい」と言う。
倭国の報道と政府は「危険行為だ、再発防止を」と言う。
豪州は「懸念、でも秩序、でも冷静」と言う。
この三者の言い分が同時に並ぶとき、いちばん必要なのは威勢のいい言葉じゃなくて、戦争に落ちないための手すりなんだよ。 December 12, 2025
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誤解が生じないよう明確に致しますが、私が「射撃管制レーダーの照射は…許容されるものではありません。国際社会において各国はこれを自制しています」と書いているのは、CUES【洋上での不測事態防止のための行動基準】の21カ国の合意内容について、私が国会質問で起用した防衛省資料に基き、その語句を「文字通りに」引用したものです。(下記資料の下線をご参照下さい)
次の文章で「中国は実は12年前にも自衛隊機に対して、レーダー照射を行っており」と明記している通り、今回の照射に関しては「レーダー照射」としか言及しておらず、その種を特定しているものではありません。 December 12, 2025
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【言及】高市首相、中国機によるレーダー照射は「極めて残念だ」
https://t.co/X60GMVVTqM
中国軍の戦闘機が2度にわたり自衛隊機に対しレーダーを断続的に照射したことについて、高市首相は「このような事案が発生したことは、極めて残念」と述べ、「冷静かつ毅然と対応してまいります」と強調した。 https://t.co/D3QxXeiLab December 12, 2025
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中国軍レーダー照射について「極めて残念」と高市総理。「遺憾」を使わず「残念」を使ったのが高市総理らしいし、率直な気持ちが伝わりますね。
記者:倭国経済新聞社の川原です。話題変わりまして6日午後に西太平洋の公海上空で任務に当たっていた自衛機に対し、中国海軍が空母から断続的にレーダーを照射したと防衛省が発表いたしました。総理の受け止めと中国に対して今後どのように対応するのかお伺いします。
高市総理:はい。あの、昨日沖縄本と南東のこう海上で、中国の空母から、発艦した戦闘機が、対空侵犯措置を実施していた自衛隊の戦闘機に対して、レーダー照射を断続的に行うという事案が発生しました。自衛隊と自衛隊員に被害はございませんでした。今回のレーダー照射というのは航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える、危険な行為でございます。このような、事案が発生したことは極めて残念です。中国側には強く抗議し、再発防止を、この厳重に申し入れするということを行いました。冷静かつ既然と対応してまいります。中国軍の我が国周辺海域また空域における動向を注視するともに、我が国、周辺の海空域における警戒監視活動に万全をしてまいります。
https://t.co/vh2Q5p9xhF December 12, 2025
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倭国国航空自衛隊パイロットは、優秀かつクレバーな為、平時敵機から火器管制レーダーの照射を受けても意味のある撤退が出来ます。
倭国国をお守りいただきありがとうございます。
#自衛隊に感謝と敬意を https://t.co/Tu2Me6MIrc December 12, 2025
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中国は照準モードのレーダー照射をした。国際公法的に反撃は自衛行為になる可能性が高い。戦端というのはこういう所から開かれる。中国の最高に愚かな行為であるのに、左翼は倭国の軍縮ばかり主張。
中国空母「遼寧」搭載のJ-15戦闘機が空自F-15戦闘機をレーダーでロックオン https://t.co/6pEZbDIrol December 12, 2025
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先にアメリカさんが実現してしまったが
いつものことで仕方がない
倭国の役人は戦前から前例主義で
軍事用レーダーもそうだったが
新規に開発を許可するべくもなく
他の国が実用化するまで動かせないし
そもそもアメリカに先んじようとすれば
アメリカさんが許さないのだから
その範囲でやるしかないわな
ちなみに電子レンジに使われている電磁波は
第二次大戦中に倭国軍が殺人電波として
研究していた代物で
実用化手前に来ていたが
幸いにも人間に試すまえに
戦争が終わったので良かった
ということを
シャープで有名な
倭国の電子工業の父と呼ばれた
故・佐々木正先生がご著書の中で
回想されております
1秒で撃墜【電子レンジ兵器でドローン群を無力化】米軍の新兵器THORとは? https://t.co/YiC8cIHbk8 @YouTubeより December 12, 2025
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言葉や物での脅しが効かないと解ったらレーダー威嚇か
それで怖気づくと思ったか?
そんなに倭国が怖いか?
本当に気の小さな国だな
中国海軍の空母艦載機が空自戦闘機に断続的にレーダー照射 “空対空”の照射は初公表 小泉防衛大臣「中国側に強く抗議」
#Yahooニュース
https://t.co/KeCo2pnDuM December 12, 2025
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【NHK WORLD】
China navy says Japan disrupted flight training:https://t.co/6y4nv1qaov
中国海軍、倭国が飛行訓練を妨害したと主張
中国は、倭国の防衛省が土曜日に中国軍機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射したと発表したことに対し、強く反発した。
中国政府は、倭国が訓練を妨害したと主張している。
防衛省によると、この事件は沖縄県沖の公海上で発生した。
中国海軍の報道官は日曜日、遼寧空母打撃群が最近、艦載戦闘機の飛行訓練を実施したと述べた。
報道官は、訓練中、航空自衛隊機が中国海軍の訓練空域と海域に繰り返し接近し、妨害行為を行ったことで、中国の通常の訓練活動が著しく妨害され、飛行の安全に深刻な脅威が生じたと述べた。
報道官は、倭国の主張は事実と矛盾しており、中国は倭国に対し、中傷的な中傷キャンペーンを直ちに中止するよう厳粛に要求すると述べた。 December 12, 2025
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通常レーダーと火器管制レーダーとの違いをわざと混同させて矮小化しようとする典型的な詭弁。
車の運転で例えれば車間距離を保った運転と、事故上等の煽り運転並みに違うんだが。 https://t.co/uFcyck4LQa December 12, 2025
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2025年12月26日(土)中国軍の戦闘機が戦艦自衛隊F15戦闘機に対し沖縄本島南東沖の公海上空で複数回にわたり火器管制レーダービー厶の照射を行った。これは兵器の使用を前提とした非常に危険な行為であり、倭国政府は中国を強く抗議。元々は沖縄は中国の領土である…という虚偽の発言を崩さない中国 December 12, 2025
さすが“彼の国”の兄貴分。言い訳のクセまでそっくりで、もう笑うしかありません。
“彼の国”が2018年に自衛隊の航空機に向けて追跡用の火器管制レーダーを照射したのに、なぜか自分たちは悪くないと言い張った事件。
その時も結局、
•「事実とは異なる」
•「相手側が誇張している」
•「こちらは通常任務をしていただけ」
•「安全確保のための正当な措置」
……と、原因を作った側が逆ギレ気味に論点をずらす、あの独特のパターンで押し通していました。
今回の反応を見ていても、ああ、この流れどこかで見たな、と苦笑いせざるを得ません。 December 12, 2025
@tweetsoku1 意図的にスイッチ押さないと出ないレーダー波が、偶然2回も出るなんて奇跡、あるわけない。 「偶発的」ではなく明確な「挑発」です。現実を見てください。 December 12, 2025
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