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2025.12.05 17:00
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とてもとても残念です
これまで9年間視聴&応援本当にありがとうございました
皆様の温かい言葉にたくさん助けていただきました!
今週末はまだ最終戦があります
今は激動のチャンピオンシップを最高の形でお伝えすることに全力です!
レースが終わったら改めて想いを書かせていただきます
Ready for the last dance!
#f1jp #f1dazn December 12, 2025
571RP
新型車「GR GT」、「GR GT3」を世界初公開
TOYOTA GAZOO Racingは12月5日、新型車GR GT、GR GT3を発表し、開発中のプロトタイプ車両を初公開しました。
●低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つをキー要素にパフォーマンスを高め、走りを極めた2台
●GR GTは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、“公道を走るレーシングカー”として開発したTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカー
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する、GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー
●トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用
GR GTとGR GT3は、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げるTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップモデルです。開発の初期、すなわち車両のコンセプトを策定する段階からマスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男を中心に、プロドライバーの片岡龍也選手、石浦宏明選手、蒲生尚弥選手、ジェントルマンドライバーの豊田大輔選手や社内の評価ドライバーが、エンジニアとワンチームになって開発を進めてきました。クルマを操るドライバーのニーズに耳を傾け、正しく理解し、それを具体化する“ドライバーファースト“の追求がGR GTの特徴です。GR GTをベースにしたレーシングカー、GR GT3も共通したコンセプトのもと開発しております。
GR GTとGR GT3は、かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップの位置づけであり、「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつでした。Lexus LFAの開発に携わったベテランから若手への技能・技術伝承を行いながら、クルマのパフォーマンスを高めるためトヨタ初の新技術を積極的に取り入れ、今までにない数多くのチャレンジを重ねて誕生しました。
■主な特長
【3つのキー要素】
GR GTは、公道を走るレーシングカーをコンセプトに開発しています。スポーツカーとして、またレーシングカーとして高い運動性能を実現することはもちろん、クルマとの一体感を得られ、どこまでもクルマと対話しつづけられることを目指しました。これも“ドライバーファースト“追求におけるこだわりです。GR GTは新開発の4L V8ツインターボと1モーターのハイブリッドシステムを搭載します。システムの最高出力は650ps以上、システム最大トルクは850Nm以上(開発目標値)ですが、そうした圧倒的なパフォーマンスはもとより、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素にもこだわりました。
【低重心パッケージ】
GR GTの開発にあたっては、徹底した低重心化を目指し、全高とドライバーの位置を極限まで下げようと考えることからスタートしています。駆動方式は限界領域までの扱いやすさを考え、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)を採用しました。ドライサンプ方式を採用した4L V8ツインターボエンジンや、リヤに搭載したトランスアクスルのほか、ユニット類の最適配置によって、重量物の重心位置を大幅に引き下げました。ドライバーとクルマの重心をほぼ同じ位置にしています。クルマとドライバーの一体感と扱いやすさを高めるために理想的なドライビングポジションを追求した結果です。
【トヨタ初採用のオールアルミニウム骨格】
2つ目の核となる軽量・高剛性の実現のため、トヨタとして初めてオールアルミニウム骨格を採用しています。ボディパネルにはカーボンや樹脂といった様々な素材を適材適所に使用し、強くて軽いボディに仕上げました。
【逆転の手法によってつくり込んだ空力追求デザイン】
エクステリアデザインも、空力性能の追求のためこれまでのクルマづくりとは異なるプロセスを経て生み出したものです。通常の車両開発ではクルマの外装デザインを決めてから空力性能を考慮していきますが、GR GTでは空力性能の理想像を定めてからデザインの検討を進めました。空力設計担当者とエクステリアデザイナーが一丸となって、空力・冷却性能を追求するデザインとしました。
インテリアデザインについても、人間工学の視点からプロドライバー起点のベストなドライビングポジションと、限界走行を支える視界を実現するため、細部まで妥協することなく作り込んでいます。もちろんサーキット走行のみならず、日常使いについても配慮しています。
【勝ちたい人に選ばれるFIA GT3規格のレーシングカーを目指して】
低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素は、GR GTをベースにしたレーシングカーであるGR GT3にも引き継がれています。GR GT3は、市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿って、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しています。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーもステアリングを握るGT3カテゴリーのレーシングカーにおいても、GR GTと同様にドライバーファーストは重要な価値と考えています。同時にGR GT3はクルマとしての戦闘力を高めるだけでなく、レースに参戦するお客様が、心の底からモータースポーツを楽しんでいただけるように、最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【もっといいクルマづくりのために】
TOYOTA GAZOO RacingのフラッグシップモデルとなるGR GT、GR GT3はともに、新技術のみならず、新しい開発、製造手法にも積極的にチャレンジしているのも特徴です。TOYOTA GAZOO Racingが参戦するモータースポーツからの学びを生かした手法を複数採用しています。レーシングカーの開発では一般的になっているドライビングシミュレーターを使った研究開発もそのひとつの例です。開発の初期からシミュレーターを導入することで、クルマの素性を開発の初期から効率よく磨き上げる一助になりました。シミュレーターによって各パーツを作り込むとともに、トヨタテクニカルセンター下山などのテストコースはもちろん、富士スピードウェイ、ニュルブルクリンクといった世界中のサーキットで実車での走り込みを行い、限界領域での走行性能や、耐久性能を確認しています。GR GTは公道でのテストも行っており、日常使いにおいても高揚感と扱いやすさ、安心感を提供できるようにつくり込んでいます。
GR GTとGR GT3は他のGR車と同様に「走る・壊す・直す」を繰り返して、あらゆるドライバーの期待を裏切らないクルマを目指しています。もっといいクルマづくりへの取り組みをさらに加速させ、2027年頃の発売を目指して開発を進めております。詳細については準備ができ次第、随時情報を公開していきます。
詳しくはこちら
➡️ https://t.co/IEwtN5aA6G
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3 December 12, 2025
444RP
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUS、
GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptをワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは12月5日に、新型車「GR GT」、「GR GT3」とコンセプトカー「Lexus LFA Concept」のワールドプレミアを実施しました。
●かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAのようにフラッグシップの位置付けとなる3台のワールドプレミア。
●「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつ
●GR GTは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させた「GRブランドのフラッグシップスポーツカー」
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する「GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー」
●Lexus LFA Conceptは、お客様の想像を超えるBEVスポーツカーの実現を目指したコンセプトモデル
●マスタードライバー(モリゾウ)、開発ドライバー(プロレーシングドライバー、ジェントルマンドライバー)の視点を第一に、エンジニアが、それに応える開発を推進
GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptの3台は、「トヨタの式年遷宮」として、クルマ屋が残していくべき技能を、次の世代に受け継いでいかなければならないという、マスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男の想いの下に生み出されました。
式年遷宮とは倭国の神社で行われる伝統行事で、一定の年数ごとに神社の社殿を新しく建て替え、神様を新しい社殿に遷す儀式です。有名な例として伊勢神宮では、約20年ごとに社殿を新しくすることで、建物の維持や技術の継承を行っているといいます。
今回発表した3台は、トヨタ自動車にとってTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップスポーツカーの位置付けです。スポーツカーづくりを通じてクルマづくりの基本となる技を守り、新技術を採り入れることで次世代に受け継いでいくという「トヨタの式年遷宮」を体現しました。3台は、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求という3つのキー要素を核とする共通の思想の下、一緒に開発を進めています。
【GR GT:圧倒的なパフォーマンスを求めた新しいフラッグシップモデル】
GR GTは、TOYOTA GAZOO Racingが掲げる「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を、さらに深化させたGRのフラッグシップスポーツカーです。マスタードライバーのモリゾウ、プロドライバーの片岡龍也選手と石浦宏明選手、蒲生尚弥選手やジェントルマンドライバーの豊田大輔選手、社内の評価ドライバーをはじめとする多様なドライバーが、コンセプト策定の段階から開発に参画しました。ドライビングポジションをはじめ、あらゆる面でドライバー視点を一番に考える開発を進めてまいりました。ドライバーたちと、GRの他の商品と同様、「走る・壊す・直す」を繰り返し、今も、クルマとしてのつくり込みを進めています。
マスタードライバーのモリゾウからは「振り切ってほしい」、「もっと突き抜けてほしい」という言葉も投げ掛けられました。その言葉を受け、トヨタ初となる新技術の積極的な採用など、開発から製造に至るあらゆる分野において、今までにない数多くのチャレンジを重ねています。
FR(フロントエンジン・リヤドライブ)の車両パッケージを中心に徹底した低重心化を進め、軽量・高剛性を実現するトヨタ初採用のオールアルミニウム骨格、空力性能を追求したデザインを採用しました。圧倒的なパフォーマンスと、ドライバーファーストの視点で扱いやすい性能の両立を追求しています。
パワーユニットはドライサンプ方式を選択した新開発の4L V8ツインターボで、ドライブトレーンには炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製のトルクチューブとトランスアクスルのレイアウトを採用しました。リヤのトランスアクスルには8速ATと1基のモーター、機械式LSDを搭載しています。あらゆる技量のドライバーにとって扱いやすく、クルマとしっかり対話できるドライビングパフォーマンスを提供します。
【GR GT3:ドライバーファーストを追求したFIA GT3規格の新しいレーシングカー】
GR GTをベースに、世界中のレースで活躍するクルマを目指したのがGR GT3です。市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿ったレーシングカーです。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーも含めたすべてのカスタマーに向けて、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しました。オールアルミニウム骨格を採用したシャシーやダブルウィッシュボーン形式のサスペンション、4L V8ツインターボエンジンは、GR GT譲りの構造です。
レーシングカーとして高性能を追求するだけでなく、GT3国際レースに参戦するお客様に向けて、TOYOTA GAZOO Racingとして最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【Lexus LFA Concept:お客様の想像を超えるBEVスポーツカーの実現を目指して】
Lexus LFA ConceptはGR GT、GR GT3と同じく、マスタードライバーと共に、ONE TEAMでお客様の想像を超えるバッテリーEVスポーツカーの実現を目指したコンセプトモデルです。LFAのスピリットを継承・進化させ、デザイン、走りの両立を追求します。LEXUSは、テクノロジーとクルマ屋が残していくべき技能によって、BEVのスポーツカーが未成熟である認識を刷新し、クルマづくりの未来に挑戦していきます。
GR GT、GR GT3の詳細はTOYOTA GAZOO Racingから、Lexus LFA ConceptについてはLEXUSから発行するプレスリリースをご確認ください。今回発表した3台については今後も随時、情報を公開していきます。
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
108RP
【プレゼンテーション】GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは、GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptのワールドプレミアを実施しました。モリゾウこと代表取締役会長 豊田 章男および執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries (サイモン・ハンフリーズ)のプレゼンテーションのスクリプトを公開しました。
➡️ https://t.co/rvUyavxafx
【執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries(サイモン・ハンフリーズ)プレゼンテーション(倭国語訳)】
おはようございます。
本日はトヨタ自動車東倭国の東富士工場にお越しいただき、誠にありがとうございます。
元々ここはプレス工場でした。
そして、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1967年に中村健也さんと豊田章一郎さんが初代センチュリーを生み出した、まさにその場所でもあります。
ここで生まれた“発明の精神”は、新たにWoven Cityのインベンターガレージとして未来をつくる場所に生まれ変わりました。
今日は発明のお祝いだけでなく、私たちが愛してやまない“クルマそのもの”をお祝いする日でもあります。
あのワクワク、スリル、スピードへの愛。
ここにいる皆さんも、オンラインで見ている皆さんも、きっと同じ情熱を心に持っていると思います。
しかし、人生と同じく、“強さ”の物語は、倭国語でいうところの“悔しさ”―「屈辱」から始まります。
ここで2つの話をお話しさせていただきます。
私はデザイナーとして36年間働いてきました。正直に言って、デザイナーにとって自分の“心と魂”を注ぎ込んだものを「つまらない」と言われることほどつらいものはありません。
14年前、アメリカのペブルビーチで、まさにそれが起こりました。そこで、章男さんは「レクサスはつまらない」と言われたのです。
その“屈辱”は大きなターニングポイントとなり、強い決意の源になりました。
そこから章男さんは立ち上がり、「もう二度と退屈なクルマはつくらない」と宣言しました。
なので、このクルマを今年のペブルビーチでどう見せるか彼に相談した時、彼の答えはとてもシンプルでした。
「ただ、そのまま置けばいい。クルマ自身に語らせればいい。」
まさにその通りにしました。
説明もなく言葉もなく、ただ自由に感じてもらうだけ。
嬉しいことに今年のペブルビーチでは、誰一人「レクサスはつまらない」と言った人はいませんでした。
革新的であること。冒険的であること。独創的であること。
そしてお客様にDISCOVER “発見”をもたらすこと。
それこそがレクサスの使命です。
このクルマでは、お客様に新たなレベルの“没入感”を体験していただきたいと考えました。
そのために大胆なプロポーション、パッケージの革新が必要でした。
スタンスを見てください。リアビューも本当に美しい。
そして全高は1,200mm未満。
スポーツカーとして、大きな挑戦であったのと同時に、大きなことを成し遂げることができたと思っています。
このクルマの最終的な完成時には、章男さんの“最後のリクエスト
「電動スポーツカーの音を再定義する」という宿題にも応えようとしています。
このクルマはまさに“自分自身で語る”クルマです。それは決して偶然ではありません。
なぜなら、このクルマが生まれた背景にも別の“屈辱の物語”があるからです。今度はサーキットの世界での話です。
章男さんが私に話してくれた20年前のニュルブルクリンクで味わった、決して忘れることのない話です。
単に追い抜かれたとか、勝てなかったとか、そういうことではありません。
他のメーカーがレースに本気で取り組んでいたこと。新しい技術、新しい製品だけでなく、それらを生み出す“人”を育てる場としてレースを活用していたことです。
見たことのないカモフラージュされた開発車両たちが世界で最も苛酷なサーキットで次々に鍛えられていたのです。
当時のトヨタは、ニュルを走れるクルマをつくろうとしておらず、実際、市販のスポーツカーすらありませんでした。
だから章男さんは、テストドライバー・成瀬さんと一緒に、古いスープラに乗り、“モリゾウ”という偽名で、しかもプライベートチーム“ガズーレーシング”で走るしかありませんでした。
何台もの開発プロトタイプに道を譲るたび、まるでこう言われているようでした。
「トヨタさん、あなたたちにこんなクルマ作れるわけないでしょ。」
しかし、それは昔の話。いまは違います。
GR GT、そしてそのレーシングモデルのGR GT3。
それにLexus LFA Conceptが加わり、レクサスとGRの“スポーツカーの頂点”となっていきます。
すべてはレースで鍛えたプラットフォームから“限界への挑戦”というGRの想いを体現し、トヨタの全てのクルマに貢献していく存在です。
そして、章男さんの「もう二度と退屈なクルマはつくらない」という誓いを果たすものでもあるのです。
GT3は、プロでもプライベーターでも、勝ちたい人すべてに向けたカテゴリーです。
スピードがすべて。スピードがなければ何もない。
GR GT3は、4リッターV8ツインターボエンジン、高剛性のアルミスペースフレーム、超低重心、最先端の空力、速さの要素をすべて兼ね備えています。
しかし、スピードだけがすべてではありません。
レースはストレートだけでなく、本当に大切なのはそのスピードをいかに“制御するか”。
実際の走行では、マスタードライバー・モリゾウが言うように、大切なのは“会話”、つまりドライバーとクルマの会話です。
GR GT3はあらゆる状況でドライバーに“自信”を与えます。
極限の状況でも“会話”によって安心でき、瞬間的な判断につながる“フィードバック”を返してくれます。
クルマの動きが手に取るようにわかり、誤解がない。だからドライバーの能力を最大限引き出し、クルマもドライバーもさらに前へ進める。
GR GTはプロドライバーと趣味で走るドライバー、どちらの心にも響くクルマです。
それが別々の人でも、自分と“もう一人の自分”であっても。
そして、クルマとの会話の重要な要素が“音”です。加速だけでなく、減速・ブレーキングのときの音も重要です。
ここから30分の富士スピードウェイ、ホームストレートからタイトな1コーナーへに飛び込むシーンを想像してください。
できるだけ遅く、深く、速くブレーキを踏みこみ、理想のラインを取り、自信を持ってパワーをかけてコーナーを立ち上がる。
今回初めて、アクセルオンの音だけでなく、アクセルオフのときも含めて“五感に訴えかける野性的な音”に徹底的にこだわりました。
しかし、街中での“会話”はまた違います。
ロードカーのGR GTはレースカーと同じV8ツインターボに加えてハイブリッドを搭載し、これまでで最もレースカーに近いDNAを持つ市販車です。
開発チームはクルマとしての限界だけでなく、開発プロセスの限界にも挑みました。市販車のテストドライバーとレーシングドライバーが手を取り合って開発しました。
これはサーキットでも走れる“日常のクルマ”。サーキットでは野生的に、街中では扱いやすく。
サーキット走行の帰りにいいレストランに寄れるような、そんなクルマです。
走りのダイナミクス性能からシートの細かな調整まで、このクルマはあらゆる場面に対応できるようにつくられています。
章男さんはモータースポーツを愛しています。
レースチームには上下関係がありません。みんな同じピットに立つ仲間です。
この3台のクルマは1つのチームのように、ベテランから若い世代のクルマ好きまで、あらゆる人に“走る楽しさ”をお届けする存在になります。
GR GT3 V8ツインターボ、GR GTハイブリッド、そのどちらもガソリンとe-fuelに対応しています。
そして電動車の未来、LFA。
これらはすべて、“人間の限界ギリギリの走る喜び”を次世代につなぐという決意の象徴です。
技術と人材を育て、“走る喜びの新しい時代”をつくっていきます。
成瀬さんがトヨタ2000GTからLFAへ知見を伝承し、若手テストドライバーに伝えたように。
この14年間でレクサス、GRだけでなく、トヨタグループのブランド全体で大きな変化を遂げました。
トヨタは“エモーショナルさ”を取り戻しました。
走り、技術、生産、そして私の分野であるデザインにおいても、会社のマインドセットは根本から変わりました。
クルマの見た目、フィーリング、それらはすべて人間の主観によるものです。
しかし、ピットでマスタードライバーの章男さんと一緒に過ごすことで、我々はどうやればクルマにストーリーを吹き込むことができるのかがわかってきました。
そして70歳に近づいた今年、章男さんは再び、20年前、すべてが始まったニュルブルクリンク24時間レースの場に戻りました。
1つだけ言えることがあります。
この3台が目の前にあれば、章男さんはまだまだ走り続けるに違いありません。
そして、今日ここに来ないわけがありません。
皆様、豊田章男の登場です!
【代表取締役会長 豊田章男 プレゼンテーション】
30年前、成瀬さんと二人だけだったクルマづくり…
少しずつ仲間が増え、やっとLFAができた時、成瀬さんは見たこともない笑顔で
「前だけを見てニュルを走れたのは初めてだ」
と話してくれました。
抜かれることしかなかった我々がやっと追い抜くクルマを作れた…
本当に嬉しかったんだと思います。
しかし悔しさが全て消えた訳ではありません。
量産とはいえLFAは限定生産…
レースに勝ってもそれはクラス優勝…前を走るクルマは、まだまだ沢山いました。
「あなたたちにこんなクルマづくりできないだろ?」
あの悔しい声は今も耳に残っています。
この悔しさは間違いなく、今も私の原動力になっています。
15年前、私はある日突然、マスタードライバーを引き継ぐことになりました。
成瀬さんが私に残してくれたクルマづくりの秘伝のタレは、あの悔しさだったんだと思います。
もうひとつ残してくれたのは、その悔しさを共有できる数人の仲間たちでした。
私たちは、その悔しさを原動力にもっといいクルマづくりを、ひたすら続けてきました
GRヤリス、GRスープラ、GR86、GRカローラ水素エンジン、スーパー耐久、ニュルブルクリンク…
そしてこのクルマたち…
今のトヨタには、私と同じ思いでクルマを作ってくれる仲間がこんなにも沢山いるんです!
この仲間たちに、私はクルマづくりを託していきたい。
仲間たちとクルマづくりをしながら、秘伝のタレを未来に残していきたい。
モリゾウと仲間たちのもっといいクルマづくりは、
過去から現在、
そして未来に繋がっていきます!
皆さま、どうかご期待ください!
私の人生は戦いの連続でした。その中でみつけた自分の役割はしんがり役。
豊田章男の本当の姿は、社長でも会長でもなく、過去の戦いから仲間を安全に退避させ
未来の戦いに勝てるようもっとたくましくしていく…
そんな役割だったのかなと思います。
モリゾウはまだ止まれない…
倒れるまで走り続けます!
本日は、ありがとうございました。
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
87RP
「あ~彼女にフラれたショックでエアライダー買うてきてしもうた~。これな、カービィがマシン乗ってレースするゲームやねんな。よし、やってみよ~」
戦わずして完全王者!
「へぇマッチングせんかったらこんななるんやおもろいなぁ」
戦わずして完全王者
戦わずして完全王者
「戦わして~!!」 December 12, 2025
63RP
「英雄の帰還」
🇯🇵ジャパンC制覇の🇫🇷カランダガンが無事にフランス・シャンティイに到着したようです✈素晴らしいレースをありがとう👊
https://t.co/aV6uDrcyTW December 12, 2025
48RP
【モータースポーツ卓上カレンダー プレゼントキャンペーン】
■締め切りは12月14日(日)23時、ご応募お待ちしています!!
カレンダーも12月に入り、イルミネーションの煌きを目にする機会も増えてきましたね。
年越しへのカウントダウンもはじまりつつありますが、その前にやって来るお楽しみといえばクリスマス。そこで2025年も多彩なモータースポーツで活躍したヨコハマタイヤ勢に贈っていただいたみなさまからのご声援に感謝を込めて、恒例のプレゼントを今年もご用意いたしました。
「YOKOHAMAモータースポーツ卓上カレンダー」は、世界各地の多彩なカテゴリーで活躍を見せたヨコハマタイヤ勢の勇姿をお楽しみいただけることでご好評をいただいています。国内外のサーキットレースにはじまり、ラリーやクロスカントリー、ドリフト、参加型カテゴリーまで、幅広くご紹介しています。
また、迫力ある表面に対して、週末の競技会予定なども書き込みやすい月曜日始まりのメモ欄とモータースポーツマシンの勇姿をあしらった裏面の使いやすさも人気のポイントです。
クリスマスのタイミングでお届けする予定となりますので、ぜひ奮ってご応募くださいね!!
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■キャンペーン要項(応募方法)
賞品:2026 YOKOHAMAモータースポーツ卓上カレンダー
数量:30名様 (ご応募多数の場合は抽選)
応募受付期間:2025年12月5日(金)~2025年12月14日(日) 23時
応募方法:
① Yokohama Motorsports X(@Yokohama_sport)をフォロー
② この記事をリポスト
当選者への連絡:募集期間終了後、応募者多数の場合は厳正なる抽選にて当選者を決定します。当選者の方には、ご案内メッセージをお送りいたしますので、記載内容に従って賞品発送宛先などをご返信ください。
★注意事項:ご応募はお一人様1回有効、複数回のご応募は無効となります。賞品発送先は倭国国内に限ります。
※横浜ゴムのプライバシーポリシー
https://t.co/dmFC11FTze
#ADVAN #YRC #YOKOHAMA #MOTORSPORT #ヨコハマタイヤ #横浜ゴム
#モータースポーツ #motorsports #カレンダー #calendar
#キャンペーン #campaign #プレゼント #present #懸賞 December 12, 2025
28RP
【TOYOTA GAZOO Racing、新型車「GR GT3」を世界初公開】
◽レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する、GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー
◽GR GTと共通したコンセプトのもと開発
◽勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指して開発
◽プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーもステアリングを握るGT3カテゴリーのレーシングカーにおいても、GR GTと同様にドライバーファーストは重要な価値
◽クルマとしての戦闘力を高めるだけでなく、レースに参戦する方が、心の底からモータースポーツを楽しめるように、最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進行中 December 12, 2025
18RP
2026 オートポリス卓上カレンダープレゼントキャンペーン📅
1⃣ @autopolis2005 をフォロー
2⃣この投稿をリポスト
3⃣この投稿にコメントすると当選確率アップ
今年のオートポリスでの思い出や、来年楽しみにしているレース・イベントなどをコメントで教えてください💭
抽選で5名様にプレゼント🎁
応募締切:12/12(金)
当選された方に12/17(水)までにDMを送ります📨
応募お待ちしております👋 December 12, 2025
17RP
⚠️ 誰にも言わないで下さい ⚠️
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⇒最後まで読んでくれた人に"山分け"💸
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阪神競馬開幕週に開催される
【鳴尾記念】はやばい高配当が飛び出す
《超大荒れ》レースになると確信してます💥
その中で、
私の狙っている《隠れた能力馬》が
最高の枠順に決まったのでお知らせします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
見事、【鳴尾記念】で
特大的中を掴み取った際は
応援してくれたフォロワーさんへ
抽選で払戻金を山分けする予定です💸
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🔻応援方法🔻
☑︎ @nanako_ana_umaをフォロー
☑︎ この投稿を[リポスト♻️&いいね♡]
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"払戻金山分け"に参加したい人は
全力で応援して下さい📣⇧
リプで
応援メッセージも送ってくれた人は
抽選率がアップするかも…(〃ω〃)
鳴尾記念での特大配当に期待しててね!
週末ヒロインが皆んなに
笑顔と感動とお小遣いをお届けします🎉 December 12, 2025
15RP
/
#劇場版名探偵コナン
エンジェルビジュアル
&あらすじ解禁!
\
🎬2026年4月10日(金)公開
劇場版『#名探偵コナン ハイウェイの堕天使 (だてんし)』
<ストーリー>
コナンと蘭・園子・小五郎は、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらいに、バイク好きの世良真純と向かっていた。するとコナン達が乗った車の上を飛び越え現れた、暴走する謎の“黒いバイク”。そしてそれを追っていたのは、蘭がいつか見た「風の女神様」神奈川県警交通機動隊の萩原千速だった―
しかし激しいカーチェイスの末、千速のバイクは大破し、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。
その後、コナン達が横浜のフェス会場に到着すると、ある最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」のお披露目が行われていた。そんな中、暴走した“黒いバイク”が今度は都内に出現し、警視庁の追跡をも振り切ったという情報が。目的不明な暴走だが、その車体が「エンジェル」に酷似していること分かり、黒いエンジェル―…「ルシファー」と呼び、追跡を続ける。
犯人の正体、そしてその目的とはいったい何なのか―
そしてなぜか千速の脳裏によぎる、弟の萩原研二とその同期・松田陣平との記憶…
風の女神<エンジェル>
VS 黒き堕天使<ルシファー>
旋風巻き起こす史上最速<リミットブレイク>バトルミステリー、いざ開戦<レーススタート>!!
@conan_movie December 12, 2025
15RP
🍅配信告知🍅
⏱19時スタート!
私がまだ知らない名馬のレースをコメントで教えてもらってもっと競走馬のことを知りたい企画!
2021年から競馬を始めたのでそれ以前だと嬉しい!
わくわく!!どんな子のレースがみれるんだろ~!!!
競走馬名&見てほしい名レースのセットで教えてね!
※JRA公式やYouTubeで上がっている公式の映像のみになります(関テレとかも〇)
全ては拾えないので目にとまったのをランダムで選出するのでご了承ください
【#vtuber 】リスナーに教えてもらったまだ知らない競馬の名レースを同時視聴する!【#競馬 】 https://t.co/dgr0I5Yaab @YouTubeより December 12, 2025
15RP
常に自分自身に対して誠実であれ。今年のMotoGPセパン戦のMoto3クラス決勝、スタート前のウォームアップラップ中に発生した衝突事故により生死の境をさまよったノア・デットワイラー。
腕と足を骨折。肺は潰れ、脾臓は摘出手術を受けるほどの大ダメージを負い、内臓からの大出血により、救護活動を受けているコース上で2度の心停止が確認されるという深刻さ極まる状況に陥ったが、懸命の蘇生措置と数度にわたる大手術により一命を取り留めることができた。
いまは故郷のスイスに戻り、療養を続けているが、このたびデットワイラーは、SIC58チームから受けていた来季のMoto3契約オファーを断る声明を発表。
これは今後の回復状況の見通しが立たず、来季のレースを望まれるかたちで走ることは不可能であるとデットワイラーが判断したため。
SIC58スクアドラ・コルセのオーナー、パオロ・シモンチェリは、デットワイラーが大事故にあう直前、セパンのパドックでデットワイラーとの間で来季の契約を結ぶ約束を交わしていた。しかし今回の事故でデットワイラーがこんなことになってしまい、通常であれば契約の履行は不可能であるとして破談にしてもよかったところ、パオロ・シモンチェリはデットワイラーが回復するまで待っているから、安心して治療に専念して欲しいというコメントを出していた。
それにもかかわらず、デットワイラーの方からオファーを断ったのは、それだけケガが深刻であり、今後自分がライダーとしてどこまで完全なかたちで復帰できるかがわからないからだ。
声明の中でデットワイラーは、回復とリハビリは順調に進んでおり、最終的な目標はライダーとしてサーキットに戻ることだとしながらも、いまはまだ自立した生活さえもままならないところ、今後いつ完全な状態に戻れるかわからない。自分の中に確信がないまま、SIC58からのオファーを受けることは出来ないと、契約を丁重に辞退。
事故後も自分の回復を信じ、待っていてくれたパオロ・シモンチェリには心から感謝しており、シモンチェリは困難な状況に陥った自分の家族までも支えてくれたと、デットワイラーは繰り返し感謝の言葉を述べている。
プロライダーとして、SIC58のような一流チームに所属できることは願ってもないことであり、そのチャンスは普通だったらどんなことがあっても手放したくないもののはず。
それでもデットワイラーがシモンチェリからの申し出を断ったのは、それがシモンチェリが自分に示してくれた誠実さに応えるため。いまの自分にできないことを、できると偽ることは、シモンチェリの信頼を裏切ることになる。そう思ったデットワイラーは、断腸の思いでSIC58からの契約オファーを放棄したのだ。
誠実さには、誠実さで応える。今回の大事故を通じ、デットワイラーとパオロ・シモンチェリとの間で交わされた約束は、単にチームとライダーとの間の契約というもの以上に、人と人とが心底から互いを信頼し、支え合うとはどういうことかということを教えてくれたように思う。
いまはデットワイラーの、一日も早い完全なる回復を祈りたい。そしていずれはSIC58のマシンにまたがる彼の姿がサーキットで見られることを。
https://t.co/5DxwTJVkpM
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📷@ noah_dettwiler_55 /️@ sic58squadracorse December 12, 2025
14RP
あとDAZN勢の中には川井ちゃんが苦手だった人もいたと思う
でも川井ちゃんの解説ほどレースのその時の情報をわかりやすく伝えてくれて各チームを平等に見てて戦略予想もしながら解説してくれる人って倭国のどのレース見ても居ないと思う
それくらい貴重な人だから慣れて欲しいなw
#f1fujinext
#f1jp https://t.co/Wimoc32edW December 12, 2025
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今年もG1はたくさん当てましたがチャンピオンズカップほど自信があるレースはありませんでした。
ほぼ間違いなく当たる、
それも配当が狙える馬券になります。
DMが止まるまで送り続けるので
教えて欲しい方はいいねだけお願いします。
ここまで確信を持って臨めるレースはなかなかありませんよ。 https://t.co/vLFnmn72UT December 12, 2025
11RP
“一緒に仕事をするのが楽しいブランド”トヨタとハースの提携拡大を喜ぶオコン。訪日時にレースへの情熱も実感 https://t.co/Jz4oICryH3
#F1 #f1jp December 12, 2025
11RP
🎧配信告知
\グランツーリスモ7/
こんや 19:30 START
カフェを進めなければ…!!!!!!
このゲームに慣れて本当のレースってやつをやるんだ
https://t.co/vaYbOk41dc @YouTubeより https://t.co/jgN2CpKvvV December 12, 2025
10RP
レース後は心配しましたが、大丈夫で良かったです😭
きょうは馬房でうとうとしていました🥱💭
かわいい🫶🫶🫶
ゆっくり休んでね☺️
#マスカレードボール https://t.co/B33yX2SgA0 https://t.co/yn5FmoXtMt December 12, 2025
10RP
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