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2025.11.27 16:00
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浦和9R[無料予想]欲しい方
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🔥浦和8R【S】勝負レース🔥
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58RP
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第3回 ぱかライブ杯 出走表公開!
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11月27日(木)20:00から放送の「ぱかライブTV Vol.59」!
出走者が「おまかせ育成」で育成したウマ娘同士によるルームマッチを開催!
■対象レース
中山 芝 2500m
https://t.co/YdL0WkbOdz
#ウマ娘 #ゲームウマ娘 #ぱかライブTV https://t.co/uOJsUnVO1A November 11, 2025
12RP
#ジャパンカップ
【枠順確定後の雑感】
①ジャスティンパレス
…これまで何度も内で窮屈な競馬を強いられて力を出し切れていない中で、今回の内枠も正直喜べるポイントはないなというところ。
これが外スムーズなら変わってくるのかもしれないが、内から位置を求めに行くとここ最近は必ずといっていいほど掛かっている。
その割には終いは伸ばしているので、特に前走の秋天は内容目立っていただけに、違う形での競馬が見てみたかった。
物議を醸したとはいえ、大阪杯や春天のように特に勝負所は外スムーズの形の方がパフォーマンスが高いと思うので、個人的には少し難しくなってしまったなと。
②クロワデュノール
…内過ぎる感はあるが、8枠よりはまだいいかなといった印象。
ただ、他の有力所も枠が残念な馬が多く、相対的に浮上しても。
内枠競馬は問題ないので、後は動きの重さが目立った中間からどこまで良い状態に持ってこれているか次第。
前目にスっと付けられるのはこのメンバーではストロングポイントである以上、好位5.6番手のインで溜められれば、後は本来のこの馬の力を出し切れれば上位争いは必至。
ただ、その本来の力を出し切れる状態にあるかどうかだけが焦点。
③コスモキュランダ
…そもそもの舞台設定に疑問があるが、だとしても内枠好材になる馬ではない。
位置を求める競馬を最近はやっているが結果に繋がっていないので、個人的にはやはり捲りが活きる舞台でというところ。
ここはどうか。
④ディープモンスター🔥
…好枠と捉えるべき存在。
特に強力ライバルたちの多くが枠に疑問が残る中で、ワンチャンス生まれてきたなと。
ポイントがあるとするならば個人的にはG2横綱タイプかなと思う中で、やはり相手強化の中でどこまでやれるのかというところ。
前に行く馬ではないので、この枠この並びなら先行するであろうクロワデュノールの真後ろを取って中団インで運べれば。
馬群を割ることは出来るので、そんな中でインにトラックバイアスが寄っているようなら3着争いに食い込めても。
⑤サンライズアース
…個人的には内枠より外枠でこその馬。
集中力に欠ける所があり、かといって馬込みの窮屈な競馬を得意とするかと言われるとそういうことではない印象。
良くも悪くも気分屋だが、かなり遡るもののダービーの内容は悪くないのは事実。
どちらかというとスピードよりスタミナに質が寄ってくれた方が良いので、このメンバー構成であるならばじっと我慢しても瞬発負けするだけ。
なので自分から動かしてスタミナ勝負に持ち込める外目の枠が欲しかった。
この枠での選択肢としては持ち味を活かすならハナにはなりそうだが...
⑥ホウオウビスケッツ🔥
…サンライズアースが内に入り、外枠シンエンペラーはハナにこだわらず、ドゥレッツァは盛り返す可能性こそあれどテンから積極的ではないので、この枠ならホウオウビスケッツが力を出し切るとするならサンライズアースの外番手が理想のポジション。
そうなると案外枠も並びも悪くない。
ただ、この距離でかつて惜しいレースをしたものの、今のホウオウビスケッツにとっては少し長いイメージは拭えず、ポジションとしては馬にとっていいかもしれないがこの相手に押し切りがあるかと言われると別の話。
力は出し切れると思うが...
⑦ダノンベルーガ
…良い頃のこの馬でさえ府中の2400は長かった。
元々国内の買い時というと左回りの1800〜2000mだと思うので、現実的なレースで言うなら毎日王冠なり秋天なり、後は別定に替わった新潟記念。
ただ、その新潟記念も良い頃のパフォーマンスが見られていない中で、距離が長いであろう今回一変が望めるかと言われると酷。
枠に関してはここでも大きく問題にはしないと思うが...
⑧カランダガン
…個人的にはもう少しばかり外でも良かった印象だが、あまりに噛み合っていない他の馬に比べると相対的に悪くはないのかなというところ。
シンプル実力横比較ならここでは圧倒的な存在だが、最後は外目から強烈な追い込みを見せる印象で、どこまで上手く捌けるかがこの枠だと焦点。
ペースに関しても追込脚質のこの馬にとっては若干逆風になりそうなメンバー構成だが、仮に倭国の馬場もそれなりに対応するのであれば展開逆行でも突っ込んでこれて不思議ない程には実力が抜けている。
好走においてもう1つポイントを挙げるなら、当日のトラックバイアスが少しでも外に寄っていてほしいところ。
今のところは内目も使える想定なので、土曜の馬場次第な部分はある。
後半に続きます。
多分今回は3分割。
あと多分週末の僕はルメール教になるかも November 11, 2025
8RP
園田1R、浦和9R✨自信度A✨
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⬇️11/26 園田勝負レースは5戦4勝🔥
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9R◎7.3倍🥇✨ #BOOKERS競馬 https://t.co/fmhiUndgoj November 11, 2025
7RP
ジェンティルドンナ
たくさん夢を見させてくれてありがとう
引退レースの有馬記念
パドックで一頭だけゴリゴリに殺気を放つくらいのヘドバンかましたあとにそのまま強いレースで圧勝した貴女の根性にすごく感動して、めちゃくちゃ大好きな馬になりました。
どうか安らかに https://t.co/nwwNvKAgtN November 11, 2025
5RP
【お知らせ】
「レースメーター獲得キャンペーン2025」におきまして、
キャンペーンサイトとBandai Namco IDとの連携に障害が発生しており、現在調査を行っております。
ゲームプレイによるポイントは問題なく加算されております。
ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。
#湾岸マキシ November 11, 2025
4RP
【#ジャパンC 枠順の明暗】
#ダノンデサイル は❼枠⑭番 安田師「レースプランはジョッキーと相談して決めます」 - サンスポZBAT! https://t.co/KCyFitEZgw @sanspoyosououより November 11, 2025
4RP
2輪のように車体を内側にバンクさせれば速く走れるのでは?
というアイデアは実は100年以上前、マン島TTの第一回サイドカークラスで登場しているのです。
また雑な図ですが、側輪を上下させることで車体をバンクさせるというシンプルな構造です。この上下の操作はドライバーのステアリングに連動するものではなくパッセンジャーが側輪横のレバーを押し引きすることで行います。
発案者のフレディ・ディクソンはこのアイデアを思いついて2週間とかからず実装しマン島に持ち込んだそうです。「こんな危ない機構はダメだ」と車検で揉めたらしいですが、実際に1周し壊れないことを証明してみせ、そのまま決勝レースでも優勝をかっさらっていったという伝説が残っています。
これ以外にもバンキングさせる構造自体はいくつかあるのですが現在は禁止されています。
サイドカーレースは自分たちでマシンを作ってきた歴史があるので「これはいけるんじゃないか?」というアイデアは誰かがやって、残っていないものは大体失敗だったという感じです。 November 11, 2025
4RP
🎬《Appleが世界F1放映権に本格参戦する可能性》
📡【Appleが世界放映権争いの有力候補になっている】
Liberty Mediaのデレク・チャンCEOは、Appleが2026年以降の“世界規模のF1放映権”獲得に向けて、非常に積極的に動くと見ている。すでに米国の中継権を押さえており、次はグローバル市場を狙う段階に入ったという認識が示された。
🎥【F1映画の大成功がAppleの姿勢をさらに強化した】
ブラッド・ピット主演のF1映画が大ヒットしたことが、AppleのF1投資を後押ししている。チャンは、映画制作と米国放映権契約が“同じ流れの中で進んだ”と語り、F1とAppleの関係が急速に深まっていることを示唆した。
📱【AppleはテクノロジーでF1体験を上書きしようとしている】
AppleはF1を単なる放映権ではなく、技術で価値を高める“体験型プロダクト”として捉えている。チャンは「Appleは体験を強化し、ブランドのリーチを拡大できる」と述べ、映像・UX・データ表現などの分野で大幅な進化が見込めるとした。
💵【米国放映権は1シーズン1.4億ドルという巨大契約】
Appleは2026年から米国のF1中継を担当し、5年契約・年間1.4億ドル(約 218億円)の規模が報じられている。これはAppleにとってMLS以上の大規模プロジェクトであり、F1を“巨大な成長市場”として位置づけていることを裏付ける。
🌍【AppleはF1を“文化”と捉え、追加課金なしで配信する方針】
エディ・キューは「F1はレースではなく文化だ」と語り、Apple TVの通常サブスクに統合して追加料金を取らない形を宣言した。これにより視聴者層を一気に広げる狙いがあり、Appleが世界放映権でも強気に入札する構えを明確にしている。
✅将来、もしApple TVでF1が視聴可能になれば、倭国では月額900円で観られる計算になる。倭国語実況のローカライズには課題が残るものの、音声切替や自動翻訳などテクノロジーで補完できる余地は大きい。
いまの倭国のF1中継は、全ドライバーのオンボード映像も視聴可能なF1 TVに比べると明確に遅れを取っているだけに、Apple参入によって“F1 TVさえも超える視聴体験”が整備されることを期待したい。
とりあえず、来年以降、AppleがアメリカでどんなF1視聴体験を提供するのか注目。 November 11, 2025
4RP
明日は恒例ナイトカーニバル!
今回のレイアウト最後のレースになりますので、どうぞご参加くださいませ😁
なお今回は途中ステチャン模擬になっていたこともあり、TAボードがかなり寂しい状態となっております!
そちらも合わせてご参加いただけると幸いです(*´ー`*) https://t.co/hycc1Zgc6m November 11, 2025
3RP
フォローRPいいねで無料🆓
💫水曜園田で唯一の推奨レース💫
兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)【推奨度A+】
◎想定人気だとしても当然軸で信頼。アガ理論なら本命は間違いなくこの馬。本馬の決め手を活かせれば勝ち負けまで。 https://t.co/p1AW1YThmj November 11, 2025
3RP
浦和10R 勝負レース(買い目含め記載済み)
今日イチの勝負案件
条件良化でそろそろ走り頃なここは妙味的にも絶好の買い時とみて
https://t.co/eARnM6ZOvA November 11, 2025
3RP
Gemini3, Nano Banana Pro登場で, 先月時点で私がTBSの以下番組で「OpenAIは危うい.Googleが勝つ」としてたのが注目(特に投資家層?)されてるようです
実際は公には以下記事で2024年OpenAI絶頂期からずっとGoogle有利とみてます
長い(私のX史上最長)ですが根拠, OpenAI vs Googleの展望を書いてみます
先月のTBS動画:https://t.co/kgWcyTOTWK
2024年6月の記事:https://t.co/4HEhA4IJQa
参考のため、私がクローズドな投資家レクなどで使う資料で理解の助けになりそうなものも貼っておきます。
※以下はどちらかというと非研究者向けなので、研究的には「当たり前では」と思われることや、ちょっと省略しすぎな点もあります。
まず、現在の生成AI開発に関して、性能向上の根本原理、研究者のドグマ的なものは以下の二つです。基本的には現在のAI開発はこの二つを押さえれば大体の理解ができると思います。両者とも出てきたのは約5年前ですが、細かい技術の発展はあれど、大部分はこの説に則って発展しています。
①スケーリング則
https://t.co/WKl3kTzcX5
②SuttonのThe Bitter Lesson
https://t.co/esHtiJAcH9
①のスケーリング則は2020年に出てきた説で、AIの性能は1)学習データの量、2)学習の計算量(=GPUの投入量)、3)AIのモデルサイズ(ニューラルネットワークのパラメータ数)でほぼ決まってしまうという説です。この3つを「同時に」上げ続けることが重要なのですが、1と3はある程度研究者の方で任意に決められる一方、2のGPUはほぼお金の問題になります。よって、スケーリング則以降のAI開発は基本的にお金を持っている機関が有利という考えが固まりました。現在のChatGPTなどを含む主要な生成AIは一つ作るのに、少なく見積もってもスカイツリーを一本立てるくらい(数百億)、実際には研究の試行錯誤も含めると普通に数千億から数兆かかるくらいのコストがかかりますが、これの大部分はGPUなどの計算リソース調達になります。
②のThe Bitter Lessonは、研究というよりはRichard Suttonという研究者個人の考えなのですが、Suttonは現在のAI界の長老的な人物で、生成AI開発の主要技術(そして私の専門)でもある強化学習の事実上の祖かつ世界的な教科書(これは私達の翻訳書があるのでぜひ!)の執筆者、さらにわれわれの分野のノーベル賞に相当するチューリング賞の受賞者でもあるので、重みが違います。
これは端的にいうと、「歴史的に、AIの発展は、人間の細かい工夫よりも、ムーアの法則によって加速的に発展する計算機のハードの恩恵をフルに受けられるものの方がよい。つまりシンプルで汎用的なアルゴリズムを用い、計算機パワーに任せてAIを学習させた方が成功する。」ということを言っています。
①と②をまとめると、とにかく現状のAIの性能改善には、GPUのような計算リソースを膨大に動員しなければならない。逆に言えばそれだけの割と単純なことで性能上昇はある程度約束されるフェーズでもある、ということになります。
これはやや議論を単純化しすぎている部分があり、実際には各研究機関とも細かいノウハウなどを積み重ねていたり、後述のようにスケーリングが行き詰まることもあるのですが、それでも昨今のAI発展の大半はこれで説明できます。最近一般のニュースでもよく耳にするようになった異常とも言えるインフラ投資とAIバブル、NVIDIAの天下、半導体関連の輸出制限などの政治的事象も、大元を辿ればこれらの説に辿り着くと思います。
以下、この二つの説を前提に話を進めます。
公にはともかく私が個人的に「OpenAIではなくGoogleが最終的には有利」と判断したのはかなり昔で、2023年の夏時点です。2023年6月に、研究者界隈ではかなり話題になった、OpenAIのGPT-4に関するリーク怪文書騒動がありました。まだGoogleが初代Geminiすら出してなかった時期です。(この時期から生成AIを追っている人であれば、GPT-4のアーキテクチャがMoEであることが初めて明らかになったアレ、と言えば伝わるかと思います)
ChatGPTの登場からGPT-4と来てあれほどの性能(当時の感覚で言うと、ほぼ錬金術かオーパーツの類)を見せられた直後の数ヶ月は、さすがに生成AI開発に関する「OpenAIの秘伝のタレ説」を考えており、OpenAIの優位は揺らがないと考えていました。論文では公開されていない、既存研究から相当逸脱した特殊技術(=秘伝のタレ)がOpenAIにはあって、それが漏れない限りは他の機関がどれだけお金をかけようが、まず追いつくのは不可能だと思っていたのです。しかし、あのリーク文書の結論は、OpenAIに特別の技術があったわけではなく、あくまで既存技術の組み合わせとスケーリングでGPT-4は実現されており、特に秘伝のタレ的なものは存在しないというものでした。その後、2023年12月のGemini初代が微妙だったので、ちょっと揺らぐこともあったのですが、基本的には2023年から私の考えは「最終的にGoogleが勝つだろう」です。
つまり、「スケーリングに必要なお金を持っており、実際にそのAIスケーリングレースに参加する経営上の意思決定と、それを実行する研究者が存在する」という最重要の前提について、OpenAIとGoogleが両方とも同じであれば、勝負が着くのはそれ以外の要素が原因であり、Googleの方が多くの勝ちにつながる強みを持っているだろう、というのが私の見立てです。
次に、AI開発競争の性質についてです。
普通のITサービスは先行者有利なのですが、どうもAI開発競争については「先行者不利」となっている部分があります。先行者が頑張ってAIを開発しても、その優位性を保っている部分でAIから利益を得ることはほとんどの場合はできず、むしろ自分たちが発展させたAI技術により、後発事業者が追いついてきてユーザーが流出してしまうということがずっと起きているように思われます。
先ほどのスケーリング則により、最先端のAIというのはとても大きなニューラルネットワークの塊で、学習時のみならず、運用コストも膨大です。普通のITサービスは、一旦サービスが完成してしまえば、ユーザーが増えることによるコスト増加は大したことがないのですが、最先端の生成AIは単なる個別ユーザーの「ありがとうございます」「どういたしまして」というチャットですら、膨大な電力コストがかかる金食い虫です。3ドル払って1ドル稼ぐと揶揄されているように、基本的にはユーザーが増えれば増えるほど赤字です。「先端生成AIを開発し、純粋に生成AIを使ったプロダクトから利益を挙げ続ける」というのは、現状まず不可能です。仮に最先端のAIを提供している間に獲得したユーザーが固定ユーザーになってくれれば先行者有利の構図となり、その開発・運営コストも報われるのですが、現状の生成AIサービスを選ぶ基準は純粋に性能であるため、他の機関が性能で上回った瞬間に大きなユーザー流出が起きます。現状の生成AIサービスはSNSのように先行者のネットワーク効果が働かないため、常に膨大なコストをかけて性能向上レースをしなければユーザー維持ができません。しかも後発勢は、先行者が敷いた研究のレールに乗っかって低コストで追いつくことができます。
生成AI開発競争では以上の、
・スケーリング則などの存在により、基本的には札束戦争
・生成AIサービスは現状お金にならない
・生成AI開発の先行者有利は原則存在しない
と言う大前提を理解しておくと、読み解きやすいかと思います。
(繰り返しですがこれは一般向けの説明で、実際に現場で開発している開発者は、このような文章では表現できないほどの努力をしています。)
OpenAIが生成AI開発において(先週まで)リードを保っていた源泉となる強みは、とにかく以下に集約されると思います。
・スケーリングの重要性に最初に気付き、自己回帰型LLMという単なる「言語の穴埋め問題がとても上手なニューラルネットワーク」(GPTのこと)に兆レベルの予算と、数年という(AI界隈の基準では)気が遠くなるような時間を全ベットするという狂気を先行してやり、ノウハウ、人材の貯金があった
・極めてストーリー作りや世論形成がうまく、「もうすぐ人のすべての知的活動ができるAGIが実現する。それを実現する技術を持っているのはOpenAIのみである」という雰囲気作りをして投資を呼び込んだ
前者については、スケーリングと生成AIという、リソース投下が正義であるという同じ技術土俵で戦うことになる以上、後発でも同レベルかそれ以上の予算をかけられる機関が他にいれば、基本的には時間経過とともにOpenAIと他の機関の差は縮みます。後者については、OpenAIがリードしている分には正当化されますが、一度別の組織に捲られると、特に投資家層に対するストーリーの維持が難しくなります。
一方のGoogleの強みは以下だと思います。
・投資マネーに頼る必要なく、生成AI開発と応用アプリケーションの赤字があったとしても、別事業のキャッシュで相殺して半永久的に自走できる
・生成AIのインフラ(TPU、クラウド事業)からAI開発、AIを応用するアプリケーション、大量のユーザーまですべてのアセットがすでに揃っており、各段階から取れるデータを生かして生成AIの性能向上ができる他、生成AIという成果物から搾り取れる利益を最大化できる
これらの強みは、生成AIのブーム以前から、AIとは関係なく存在する構造的なものであり、単に時間経過だけでは縮まらないものです。序盤はノウハウ不足でOpenAIに遅れをとることはあっても、これは単に経験の蓄積の大小なので、Googleの一流開発者であれば、あとは時間の問題かと思います。
(Googleの強みは他にももっとあるのですが、流石に長くなりすぎるので省略)
まとめると、
生成AIの性能は、基本的にスケーリング則を背景にAI学習のリソース投下の量に依存するが、これは両者であまり差がつかない。OpenAIは先行者ではあったが、AI開発競争の性質上、先行者利益はほとんどない。OpenAIの強みは時間経過とともに薄れるものである一方、Googleの強みは時間経過で解消されないものである。OpenAIは自走できず、かつストーリーを維持しない限り、投資マネーを呼び込めないが、一度捲られるとそれは難しい。一方、GoogleはAIとは別事業のキャッシュで自走でき、OpenAIに一時的に負けても、長期戦でも問題がない。ということになります。
では、OpenAIの勝利条件があるとすれば、それは以下のようなものになると思います。
・OpenAIが本当に先行してAGI開発に成功してしまう。このAGIにより、研究開発や肉体労働も含むすべての人間の活動を、人間を上回る生産性で代替できるようになる。このAGIであらゆる労働を行なって収益をあげ、かつそれ以降のAIの開発もAGIが担うことにより、AIがAIを開発するループに入り、他の研究機関が原理的に追いつけなくなる(OpenAIに関する基本的なストーリーはこれ)
・AGIとまではいかなくとも人間の研究力を上回るAIを開発して、研究開発の進捗が著しく他の機関を上回るようになる
・ネットワーク効果があり先行者有利の生成AIサービスを作り、そこから得られる収益から自走してAGI開発まで持っていく
・奇跡的な生成AIの省リソース化に成功し、現在の生成AIサービスからも収益が得られるようになる
・生成AI・スケーリング則、あるいは深層学習とは別パラダイムのAI技術レースに持ち込み技術を独占する(これは現在のAI研究の前提が崩れ去るので、OpenAI vs Googleどころの話ではない)
・Anthropicのように特定領域特化AIを作り、利用料金の高さを正当化できる価値を提供する
最近のOpenAIのSora SNSや、検索AI、ブラウザ開発などに、この辺の勝利条件を意識したものは表れているのですが、今のところ成功はしていないのではないかと思います。省リソース化に関しては、多分頑張ってはいてたまに性能ナーフがあるのはこれの一環かもしれないです。とはいえ、原則性能の高さレースをやっている時にこれをやるのはちょっと無理。最後のやつは、これをやった瞬間にAGIを作れる唯一のヒーローOpenAIの物語が崩れるのでできないと思います。
最後に今回のGemini3.0やNano Banana Pro(実際には二つは独立のモデルではなく、Nano Bananaの方はGemini3.0の画像出力機能のようですが)に関して研究上重要だったことは、事前学習のスケーリングがまだ有効であることが明らかになったことだと思います。
ここまでひたすらスケーリングを強調してきてアレですが、実際には2024年後半ごろから、データの枯渇によるスケーリングの停滞が指摘されていること、また今年前半に出たスケーリングの集大成で最大規模のモデルと思われるGPT-4.5が失敗したことで、単純なスケーリングは成り立たなくなったとされていました。その一方で、
去年9月に登場したOpenAIのo1やDeepSeekによって、学習が終わった後の推論時スケーリング(生成AIが考える時間を長くする、AIの思考過程を長く出力する)が主流となっていたのが最近です。
OpenAIはそれでもGPT-5開発中に事前学習スケーリングを頑張ろうとしたらしいのですが、結局どれだけリソースを投下しても性能が伸びないラインがあり、諦めたという報告があります。今回のGemini3.0に関しては、関係者の発言を見る限り、この事前学習のスケーリングがまだ有効であり、OpenAIが直面したスケーリングの限界を突破する方法を発見していることを示唆しています。
これはもしかしたら、単なるお金をかけたスケーリングを超えて、Googleの技術上の「秘伝のタレ」になる可能性もあり、上記で書いた以上の強みを今回Googleが手にした可能性もあると考えています。
本当はもっと技術的に細かいことも書きたいのですが、基本的な考えは以上となります。色々と書いたものの、基本的には両者が競争してもらうことが一番技術発展につながるとは思います! November 11, 2025
3RP
4スロー
16:30
私の記事は、購入し展開を読んだ後にレースベットされない方は返金申請できるようにしておりますのでお気軽にご購入頂けたらと思います。
福岡12レース|まーくんのボートレース予想 @boatRaceMa1v https://t.co/JlGSrWb3Rq November 11, 2025
3RP
リバティアイランド、メイショウマンボ、ジェンティルドンナを呼び寄せてあの世でお牝馬大怪獣バトルをやろうとしている奴らが羨ましくて許せんな
今週はRags to Richesも呼び出されたし、向こうで近々大レースでも行われるのかな November 11, 2025
3RP
久留米最終日の荒れそうなレースを3つに厳選し予想を書きました✍️(展開あり)
久留米9R・10R・11R🔥
万車券狙えるので的中して恩返ししたいと思います🔥
リポストで無料で読めます👍
#競輪予想 #久留米競輪
久留米厳選3レース予想🔥 | とん競輪予想🐽 @tonkeirin #note https://t.co/mINRMh6vZd November 11, 2025
3RP
#ジャパンカップ
【枠順確定後の雑感】 後半の後半
⑯シンエンペラー🔥
…少し極端ではあるが、特別不安がある枠でもない。
昨年JCは逃げ馬不在の中で主張。向正面でドゥレッツァが動きを見せても動じず譲ったことから、恐らくある程度前々で運ぶというのは大前提ながらもハナにこだわる訳ではなかった印象。
1000m通過が62秒を超えるスーパースローの中で捲りに突っ張らずにマイペースならそれなりに脚は溜まって当然とはいえ、ラストのイン盛り返しはあわや1着まで見えていた脚色。
スローの前付けなら今回も怖い。
とはいえ、昨年に比べると枠と並び的に内からサンライズアースとホウオウビスケッツがそれなりに積極的なテンになりそうなので、2列目3番手のラインを取りながらじわっと出す形か。
それも当然悪くないライン。
更に外に入ったドゥレッツァも動きたいところで動いてくるとは思うので、シンエンペラーとしてはドゥレッツァをいかに上手く利用できるかが鍵。
例えばドゥレッツァが昨年同様途中からハナを奪いにいくのであれば、サンライズアースやホウオウビスケッツとしては好ましいものではないので、そこでシンエンペラーが内でじっとしていれば前3頭が最後苦しくなる中で粘りを活かして上位に踏ん張る構図は見えてくる。
逆にドゥレッツァが自身のすぐ外に付けるものの、向正面等でも動きを見せないならそれこそサンライズアースにスタミナを活かされる恐れがあるので、ここは自分自身で動かしたいところ。
とはいっても上記2パターンのドゥレッツァの動きがあるとするならばシンエンペラーにとって理想的なのは前者のようにドゥレッツァが最前列を潰しに行く流れ。
出来ることならギリギリまで我慢したいので、若干の他力本願感はあるが、それでも十分好勝負出来るラインにはいそうで。
⑰ドゥレッツァ🔥
…テンに特別速くはないので、外枠から取りたいポジションを取れるというのは好材料。
近2走が冴えないが、馬場が悪いとこもありそれなりに見直しは出来そう。
今回に関しては良馬場濃厚なので、ある程度パフォーマンスを上げてきそうだが、昨年と違うのは今年は最前列ラインで運ぶ馬が増えていること。
ドゥレッツァ自身は恐らく直線まで待ってもライバルに伸び負けるのかなと思うので、今回もある程度遅ければ動かしてはいきそう。
昨年はその動きの中でシンエンペラーがあっさり譲ったが、今年はサンライズアースなりホウオウビスケッツなりが簡単に譲るとも思えない。
ただ、放っておけばただのスローペースになるのでこれも難しいところ。
個人的にはプーシャンJは動かすと決めたら相当積極的に動かしてくる印象で、今回は昨年の再現を狙って道中遅ければ最前列を奪いにくる展開を想定しているので、特にこの馬の動き出しによってレースに求められる質も変わってきそう。
前半が遅くても究極の瞬発戦を想定していないのはそれも理由のひとつ。
もちろんこの馬の残り目も見込めるので、ヒモでも押さえて損はないのかなと。
⑱タスティエーラ
…いくらなんでも外枠すぎる。
秋天は早めに動かして直線坂下残り400で圧勝するのかくらいの脚を見せたが、その後失速。
ひとつ個人的に思ったのは、この馬は末脚が切れるにはものすごく切れるが、その脚があまり長く続かないのかなという仮説を立てた中で、であればベストの形は内枠で出来るだけ抱えられれば爆発力を活かせるのではないかというところ。
要は仕掛け所の難しい馬かもという印象で、東京は直線が長い以上は4角から動かすのはベストのタイミングではなかった印象。
それこそ坂下まで待てれば分からなかったが、今回も同じくレーンJが乗るので前走を活かして早仕掛けはないとみている。
ただ、今回は大外枠。これでは溜めが利かない。
イメージとはかけ離れた競馬になりそうなだけに、個人的にかなり難しい立ち位置になってしまったのが正直なところ。
内枠から溜めるだけ溜めて一瞬で抜け出す形を想定していただけに、枠だけが悔やまれる。
〜〜〜
難しいねこの枠は。
久々にハチャメチャな枠順を見た感。
パレスとデサイル逆だったらなぁサスケ...と思うけど、まあ最近の枠運が上振れ過ぎてたから仕方ないか...
そうだねぇ、やはりルメール様を信仰するべきなのかねぇ... November 11, 2025
3RP
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