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ル・マン
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2025.12.12 20:00
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🇯🇵 嬉しいニュースです!🎉
ACO(Automobile Club de l'Ouest)の24 Heures Motos公式サイト @24heuresmotos で、私たちTeam Étoileの2026年シーズン ライダーラインアップを記事にしていただきました!✨
本当にありがとうございます🙏 📰 記事はこちら: https://t.co/1OoE0O3G6p
そして倭国の皆さんへ!
2026年4月16-19日、フランス・ル・マンで開催される伝統の24時間レースを、ぜひ現地で観戦しませんか?🏍️
現地の熱気、エンジン音、そして24時間走り続けるマシンとライダーたちの戦い—テレビでは味わえない迫力と感動があります!
🎫 チケット購入はこちらから: https://t.co/Cm6uyT2UMS
ル・マンでお待ちしています!🇫🇷✨
🇫🇷 Excellente nouvelle!🎉
Le site officiel des 24 Heures Motos de l'ACO (Automobile Club de l'Ouest) a publié un article sur notre lineup 2026!✨
Merci infiniment🙏 📰 Lire l'article: https://t.co/1OoE0O3G6p
Et à nos fans japonais!
Venez vivre les légendaires 24 Heures Motos au Mans, du 16 au 19 avril 2026!🏍️
L'ambiance sur place, le rugissement des moteurs, le combat de 24 heures—une intensité et une émotion incomparables!
🎫 Billetterie: https://t.co/Cm6uyT2UMS
Rendez-vous au Mans!🇫🇷✨
#FIMEWC #24hMotos #ACO #LeMans #CircuitBugatti
#TeamÉtoile25 🇫🇷
#チームエトワール25 🇯🇵
--- 以下🇯🇵倭国語訳 ---
2026年 ル・マン24時間レース:Team Étoileがライダーを選出、スーパーストックでの勝利を目指す
スーパーストッククラスにBMW M1000RRで参戦するこの倭国のチームは、第49回ル・マン24時間レース(2026年4月16日〜19日)および2026年FIM世界耐久選手権(EWC)に向けたラインナップを発表しました。Team Étoile(チーム・エトワール)は、若き才能を重視しながら、トップ争いに加わることを目指しています。
第49回ル・マン24時間レースおよび2026年FIM EWCにおいて、Team Étoileのゼッケン25番 BMW M1000RRは、大久保光、鳥羽海渡、伊東元治、豊島怜の4名がステアリングを握ります。各ライダーがそれぞれの経験と独自のスキルをもたらします。彼らは一丸となって、ル・マン24時間のスーパーストッククラス優勝、そしてFIM耐久ワールドカップ(のタイトル)を目指します。
2024年からの著しい進歩
2025年、Team Étoileはル・マン24時間レースで総合12位、スーパーストッククラスで4位という成績を収めました。市川貴志が率いるチームはその後、鈴鹿8時間耐久ロードレースでクラス優勝を果たしました。シーズン最終戦のボルドールを迎える時点ではFIM耐久ワールドカップのタイトル争いに加わっていましたが、最終的にはランキング5位となりました。「過去2年間で我々が遂げた進歩は、素晴らしい成果を表しています」と市川貴志は説明します。
FIM EWCの欧州ラウンドのためにブガッティ・サーキット(ル・マン)から数キロの場所に拠点を構えるこのチームの第一の使命は、若手の才能にチャンスを与えることです。「設立からの最初の2年間は、開発をスタートさせるために経験豊富なライダーを中心とした体制に頼ってきました。現在は、若手ライダーの比率を高める移行フェーズに入っています」とチームマネージャーはコメントしています。そのため、2026年に向けてTeam Étoileは平均年齢27歳の4人組を構成しました。
新加入:鳥羽海渡
大久保光、鳥羽海渡、伊東元治、豊島怜がBMW M1000RR #25をシェアします。ル・マン24時間への出場経験が3回ある大久保光がチームリーダーを務めます。鳥羽海渡はTeam Étoileの新たな加入ライダーです。彼は今年、Honda No Limits(Honda #44)からル・マン24時間に参戦しました。「海渡はMoto3をはじめ、10代からヨーロッパでレースをしている才能あるライダーです。彼は世界耐久選手権への参戦とそこでのパフォーマンスを、自身のキャリアにおける重要なステップと考えています。これは、才能を育成するという私たちのチーム哲学と完全に一致しています。彼のスピードと安定性は、チームが新たな段階へ進むことを可能にするでしょう」と市川貴志は評価しています。伊東元治はこの倭国チームで2シーズン目を迎え、豊島怜は全倭国ロードレース選手権ST1000クラスに参戦している若手の才能であり、今回が耐久レースデビューとなります。
スポーツ面での抱負については、チームのプレスリリースに「我々は勝つために全力を尽くし、あらゆる分野で改善を続けていく」と記されています。
Team Étoile(チーム・エトワール)にとって3度目の挑戦となるル・マン24時間レースは、スーパーストッククラスでの優勝、そしてそれに続くFIM耐久ワールドカップ(現在はNational Motos Honda FMAが保持)のタイトル獲得を果たす大会となるかもしれません。
ル・マン24時間レースでのTeam Étoileの躍進を見届けるために、大会公式チケットサイトでぜひチケットをご予約ください。
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https://t.co/Xh62JwP0By December 12, 2025
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MotoGPは大人気!2025年シーズンも終了したMotoGPだけど、今季の観客動員は全世界総計で360万人を突破。これはロッシの現役時代も含めても最高の記録であり、当時とはレースの数が違うことを差し引いても、1戦あたりの動員数でも上回っているため、"ロッシ越え"を達成したと言っても問題ない数字。
今季はマルケスの行き過ぎた完全復活により、夏を前にすでに観客の興味は薄れていた(どーせまたマルケスが勝つんでしょ!)と言われていたはずなのに、レースが行われる現場(サーキット)では、PC画面の前の出来事からは感じることができない盛り上がりだったようだ。
ウェブに出ていたデータを拾い上げて、観客動員数の多い順に、わかる範囲で並べてみると以下のようになる。
【2025年MotoGP サーキット別 観客数+増加数ランキング】
1位:ル・マン:311,797人(前年より +14,326人)
2位:ザクセンリンク:256,441人(+3,615人)
3位:ブリーラム:224,634人(+19,291人)
4位:ヘレス:224,420人(+43,131人)
5位:ブルノ:219,544人(2020年以来の復活)
6位:バレンシア:205,319人(+70,471人)
7位:アッセン:200,104人(+7,550人)
8位:バルセロナ:187,086人(+10,402人)
9位:ポルティマオ:183,102人(+8,488人)
10位:ミサノ:174,821人(+11,263人)
11位:マンダリカ:140,324人(+19,072人)
12位:オースティン:約125,000人(「前年よりわずかに増加」)
13位:もてぎ:90,096人(+9,965人)
14位:バラトン・パーク:80,105人(新規開催)
15位:ルサイル:具体的な人数・増加幅は不明だが「大幅な増加」
欧州で開催されるサーキットの上位は軒並み20万人越えの大盛況で、アベレージでも15万人は軽く達成。そうした中、倭国のもてぎが前年比で約1万人の動員増で9万人というのは、いまの景気状況と、倭国は2輪モータースポーツ後進国(一般人からの理解がないという意味で)であるということを考えれば大健闘ではないだろうか。※以前のもてぎは4~5万人くらいが平均で、それさえも下回ることもあった。
今年のもてぎの盛況は、ひとえに小椋選手のMotoGPクラス参戦というのが大きく影響しているのだろうが、この勢いと人気が2年目以降も続くかどうかは、倭国におけるMotoGP人気の真価を測るという意味でも重要になるだろう。現状以上の動員増を狙うには、MotoGPの認知度自体がもっと一般的になる必要があるはずで、誰もが知ってる"F1"の倭国の観客動員数が今年は26万人を越えているというのだから、それと比べたらMotoGPはあまりにも弱い。
とはいえ、バイクブームと言われていた80年代から90年代に鈴鹿で開催されていたWGPでは、正確な観客動員の数字ではないものの、最高で週末の3日間合計で28万人越え(1987年)というのがあったので、倭国でも欧州並みの観客動員というのは不可能というわけではなさそうだ。
ただしそのためには当時に匹敵する好景気と、それと並び立つバイクブームというのが必須になる。もしいま当時並みの観客をMotoGPに呼ぼうとするなら、もはや初老から老人の域に入った80年代当時のバイクブームの洗礼を浴びた層を観光バスにでも詰め込んで強引にサーキットに引っ張ってくるしかない。
中継映像やネットを見ていると、それでもいまの倭国では若いバイクファン、レースファンというのは(その実数や実態は不明なものの)、細々と、しかし着実に育ってはいるようだ。
あとはこのわずかながらの若い芽を、今後もいかに長く、逃さず育てていけるか。
娯楽には事欠かない現代である。それでもバイクに乗りたい、レースが見たいという層は希少種のはず。
バイクだレースだMotoGPだと言っても、だいたいがみんな数年で飽きて離れていくだろうところ(応援してるライダーが引退したり、メーカーが勝てなくなればそれまでよ)、この厳しい社会環境の中で、MotoGPファン、レースファンを確保し続けるというのは、なかなかに苛烈なマーケティングテーマである。
https://t.co/2SEslYA5f2 December 12, 2025
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