〚カワイイひとがゆく 劇場紀行〛trip.67
2025.12.6 ㈯ PM13:00
【舞台『#からくりサーカス』15巻】
シアターOMアトリエ #からくりOM #演劇

　　　　　〜あらすじ〜
オートマータ(自動人形)のパンタローネ、ドットーレ、アルレッキーノ、コロンビーヌはチャイナ・ホーを連れ鳴海達を襲う計画を立てる

兄弟子の王は鳴海が師父にゾナハ病をうつしたと思い、鳴海に戦いを挑む
闘いの中で誤解を解きつつ、鳴海達は師父の村に着く
鳴海はこの光景に何故か見覚えがあった
旅の錬金術師の記憶が鳴海の意識を占める

旅の錬金術師の名は白銀(バイイン)
中国のからくり人形使いの一族
師父は白銀の子孫だった。
我に返った鳴海一行が村に入る
鳴海は自分を白銀兄ちゃんと呼ぶ少年の幻影をみる。少年の名は白金(バイジン)

村には不老長寿の泉の伝説がある
不老長寿の泉は山の中にあるという
泉を探しに山に入っていく鳴海達に
正体不明の生き物が襲い掛かる
鳴海が立ち向かうと生き物は動きを止める
怪しい生き物は銀色の体毛、銀色の目を持つ犬だった。鳴海になつく

銀色の犬を追って鳴海たちが山へ登ると、薄紅がかった水が流れる小さな滝がある
滝の上流に行くと師父が待っていた。
師父は自分の先祖が“生命の水”を創りだしたと言う
鳴海は師父に自分が生命の水を飲んで白金になった事、中国に来て白銀の記憶を見るようになったことを語る
その話は白家の先祖が残した白銀と白金の物語だった
鳴海の頭の中に白銀の記憶が甦る

白銀と白金の兄弟は、自分達が操る人形に生命を吹き込む為の研究に打ち込む
そしてプラハにいる錬金術師が自動人形を作った事を知り、二人はプラハまで長い旅を続け、錬金術師の弟子になる
白銀と白金は一生懸命に勉強する

ある日、二人は
美しい娘フランシーヌと出会う
白金はフランシーヌに好意を寄せている様
白銀はフランシーヌは泥棒という噂を聞く

祭りの日、兄弟とフランシーヌは連れ立って見物をする。開店休業中の人形劇の屋台で兄弟が人形劇をやり、喝采を浴びる
夜になり白銀はフランシーヌを家に送る
フランシーヌの家は裏町の貧しい家
兄弟達がフランシーヌを待っていた
フランシーヌが持ってきた黴の生えたパンにも関わらず大喜び

白銀は家の裏手で行水をするフランシーヌを偶然見かける。フランシーヌの肩には泥棒の烙印があった

フランシーヌは持って帰ったパンを近所の老夫婦にも与え、自分は空腹で倒れてしまう
白銀はパンを返してもらおうと老夫婦の元に行くが、嬉しそうにパンを食べる様子を見てやめる
フランシーヌはフランスから人買いに買われてプラハにきたが、人買いの手を逃れ、身寄りのない子を引き取り育てる“天使”だと言う
お金に困っている時、子供の一人が肺炎になってしまい、その子の為にたった1個の卵を盗み泥棒の烙印を押されてしまった
その話を聞いてから白銀は錬金術を民の為に使えないかと考えるようになる

ある時、白金は白銀がフランシーヌを好きになったのではないかと疑い「自分が先に好きになったのだから取らないでくれ」と懇願する

しかし白銀は“世界中から病気が亡くなりますように”と教会で祈るフランシーヌを見てプロポーズをする
そして白銀はプロポーズを受け入れてくれたフランシーヌとその教会で直ちに結婚式を挙げる

それを見ていた白金はフランシーヌを攫い姿をくらます

白銀は二人を追って
旅をする事になるのだが…。

・・とまぁ
ここまでが15巻の舞台化までのお話☝️
僕は正直、原作を読んだ事がない😅
そんな僕がいきなり15巻の舞台を観劇して
果たしてついていけるのか?😱
始めは各キャラクターの把握
関係性、状況の整理で意識と
時間をもっていかれて
ついてゆくのは大変でした🤯
舞台装置も漫画やアニメの様に
可視化されてるわけではなく
全て台詞と役者の演技で
想像をフル回転させ
察しなければならない
完全に演者の技量が問われる

しかし白銀と白金とフランシーヌの
愛憎劇ともなってくると
人文主義を背景とした、
ルネサンス演劇・エリザベス朝演劇を
思わせる展開となるので
非常に分かり易く取っつきやすい
今作では一人二役は当たり前なので
物語初心者の僕は混乱しそうにもなったが
最終的にはとても続きが気になった
それどころか
“漫画を読みたい‼️”となったので
こう思わせた事は
原作者の藤田和日郎先生も喜ばれる事で
このProjectの勝利なのだと感じます

なかなかの大所帯の座組なれど
それでも足りず一人四役こなす方もいて
この壮大な物語をよくぞ具現化してました
大田アキラさんきっかけの今回の観劇
また新たな一面を観せていただきました✨
(お婆さん役が一番楽しそうに演じてたよう見えたのは気のせい?🤭)

そして白金役のひかるさん
最後の笑みは怖さを与える引きがありました👍️

全巻舞台化😵‍💫
六年がかりのProjectは凄い December 12, 2025

ルネサンスの株主優待券4枚出てるよ～。ジム通い放題とか羨ましすぎて泣けるわ😂

ルネサンス 株主ご優待券 株主優待 4枚
https://t.co/8ZyBng2btY December 12, 2025

〚カワイイひとがゆく 劇場紀行〛trip.67
2025.12.6 ㈯ PM13:00
【舞台『#からくりサーカス』15巻】
シアターOMアトリエ #からくりOM #演劇

🤡あらすじ🤡
オートマータ(自動人形)のパンタローネ、
ドットーレ、アルレッキーノ、
コロンビーヌはチャイナ・ホーを連れ
鳴海達を襲う計画を立てる

兄弟子の王は鳴海が師父に
ゾナハ病をうつしたと思い
鳴海に戦いを挑む
闘いの中で誤解を解きつつ
鳴海達は師父の村に着く
鳴海はこの光景に何故か見覚えがあった
旅の錬金術師の記憶が鳴海の意識を占める

旅の錬金術師の名は白銀(バイイン)
中国のからくり人形使いの一族
師父は白銀の子孫だった。
我に返った鳴海一行が村に入る
鳴海は自分を白銀兄ちゃんと呼ぶ少年の幻影をみる。少年の名は白金(バイジン)

村には不老長寿の泉の伝説がある
不老長寿の泉は山の中にあるという
泉を探しに山に入っていく鳴海達に
正体不明の生き物が襲い掛かる
鳴海が立ち向かうと生き物は動きを止める
怪しい生き物は銀色の体毛、銀色の目を持つ犬だった。鳴海になつく

銀色の犬を追って鳴海たちが山へ登ると、
薄紅がかった水が流れる小さな滝がある
滝の上流に行くと師父が待っていた。
師父は自分の先祖が
“生命の水”を創りだしたと言う
鳴海は師父に自分が生命の水を飲んで白金になった事、中国に来て白銀の記憶を見るようになったことを語る
その話は白家の先祖が残した、
白銀と白金の物語だった
鳴海の頭の中に白銀の記憶が甦る

白銀と白金の兄弟は自分達が操る人形に
生命を吹き込む為の研究に打ち込む
そしてプラハにいる錬金術師が
自動人形を作った事を知り
二人はプラハまで長い旅を続け
錬金術師の弟子になる
白銀と白金は一生懸命に勉強する

ある日、二人は
美しい娘フランシーヌと出会う
白金はフランシーヌに好意を寄せている様
白銀はフランシーヌは泥棒という噂を聞く

祭りの日、兄弟とフランシーヌは連れ立って見物をする。開店休業中の人形劇の屋台で兄弟が人形劇をやり、喝采を浴びる
夜になり白銀はフランシーヌを家に送る
フランシーヌの家は裏町の貧しい家
兄弟達がフランシーヌを待っていた
フランシーヌが持ってきた黴の生えたパンにも関わらず大喜び

白銀は家の裏手で行水をするフランシーヌを偶然見かける。フランシーヌの肩には泥棒の烙印があった

フランシーヌは持って帰ったパンを近所の老夫婦にも与え、自分は空腹で倒れてしまう
白銀はパンを返してもらおうと老夫婦の元に行くが、嬉しそうにパンを食べる様子を見てやめる
フランシーヌはフランスから人買いに買われてプラハにきたが、人買いの手を逃れ、身寄りのない子を引き取り育てる“天使”だと言う
お金に困っている時、子供の一人が肺炎になってしまい、その子の為にたった1個の卵を盗み泥棒の烙印を押されてしまった
その話を聞いてから白銀は錬金術を民の為に使えないかと考えるようになる

ある時、白金は白銀がフランシーヌを好きになったのではないかと疑い「自分が先に好きになったのだから取らないでくれ」と懇願する

しかし白銀は“世界中から病気が亡くなりますように”と教会で祈るフランシーヌを見てプロポーズをする
そして白銀はプロポーズを受け入れてくれたフランシーヌとその教会で直ちに結婚式を挙げる

それを見ていた白金はフランシーヌを攫い姿をくらます

白銀は二人を追って
旅をする事になるのだが…。

・・とまぁ
ここまでが15巻の舞台化までのお話☝️
僕は正直、原作を読んだ事がない😅
そんな僕がいきなり15巻の舞台を観劇して
果たしてついていけるのか?😱
始めは各キャラクターの把握
関係性、状況の整理で意識と
時間をもっていかれて
ついてゆくのは大変でした🤯
舞台装置も漫画やアニメの様に
可視化されてるわけではなく
全て台詞と役者の演技で
想像をフル回転させ
察しなければならない
完全に演者の技量が問われる

しかし白銀と白金とフランシーヌの
愛憎劇ともなってくると
人文主義を背景とした、
ルネサンス演劇・エリザベス朝演劇を
思わせる展開となるので
非常に分かり易く取っつきやすい
今作では一人二役は当たり前なので
物語初心者の僕は混乱しそうにもなったが
最終的にはとても続きが気になった
それどころか
“漫画を読みたい‼️”となったので
こう思わせた事は
原作者の藤田和日郎先生も喜ばれる事で
このProjectの勝利なのだと感じます

なかなかの大所帯の座組なれど
それでも足りず一人四役こなす方もいて
この壮大な物語をよくぞ具現化してました
大田アキラさんきっかけの今回の観劇
また新たな一面を観せていただきました✨
(お婆さん役が一番楽しそうに演じてたよう見えたのは気のせい?🤭)

そして白金役のひかるさん
最後の笑みは怖さを与える引きがありました👍️

全巻舞台化😵‍💫
六年がかりのProjectは凄い December 12, 2025

おはー☀️
激獣神祭40連、全ブッパでメモリー2、ヴァニタス1、ゲキリン1、ルネサンス2、ジュゲム1ゲット👍
昨日のジュゲムもかっこよかったな〜😭
あれからどうなるのだろうか🤔
本よろ✋
#モンスト
#モンスト好きと繋がりたい https://t.co/HlW7A71tM5 December 12, 2025

職場で、インフルや風邪の人が続出で、私も昨日から少し風邪気味🤧しっかり食べないとダメだね🙅‍♀️今日は帰りに耳鼻科行ってこよう🏥昨日の夜はゆず白菜を１パック丸ごと入れたゆず鍋🍲美味し過ぎて何回もリピ🔁昨日は背中トレ🏋️‍♀️とZUMBA💃
#エニタイム　#ルネサンス　#ZUMBA #納豆　#デーツ　#ゆず白菜 https://t.co/IdsZLmy29B December 12, 2025

〚カワイイひとがゆく 劇場紀行〛trip.67
2025.12.6 ㈯ PM13:00
【舞台『#からくりサーカス』15巻】
シアターOMアトリエ #からくりOM #演劇

🤡あらすじ🤡
オートマータ(自動人形)のパンタローネ、
ドットーレ、アルレッキーノ、
コロンビーヌはチャイナ・ホーを連れ
鳴海達を襲う計画を立てる

兄弟子の王は鳴海が師父に
ゾナハ病をうつしたと思い
鳴海に戦いを挑む
闘いの中で誤解を解きつつ
鳴海達は師父の村に着く
鳴海はこの光景に何故か見覚えがあった
旅の錬金術師の記憶が鳴海の意識を占める

旅の錬金術師の名は白銀(バイイン)
中国のからくり人形使いの一族
師父は白銀の子孫だった。
我に返った鳴海一行が村に入る
鳴海は自分を白銀兄ちゃんと呼ぶ、
少年の幻影をみる
少年の名は白金(バイジン)

村には不老長寿の泉の伝説がある
不老長寿の泉は山の中にあるという
泉を探しに山に入っていく鳴海達に
正体不明の生き物が襲い掛かる
鳴海が立ち向かうと生き物は動きを止める
怪しい生き物は銀色の体毛
銀色の目を持つ犬だった
鳴海になつく

銀色の犬を追って鳴海たちが山へ登ると
薄紅がかった水が流れる小さな滝がある
滝の上流に行くと師父が待っていた
師父は自分の先祖が
“生命の水”を創りだしたと言う
鳴海は師父に
自分が生命の水を飲んで白金になった事
中国に来て
白銀の記憶を見るようになった事を語る
その話は白家の先祖が残した、
白銀と白金の物語だった
鳴海の頭の中に白銀の記憶が甦る

白銀と白金の兄弟は自分達が操る人形に
生命を吹き込む為の研究に打ち込む
そしてプラハにいる錬金術師が
自動人形を作った事を知り
二人はプラハまで長い旅を続け
錬金術師の弟子になる
白銀と白金は一生懸命に勉強する

ある日、二人は
美しい娘フランシーヌと出会う
白金はフランシーヌに好意を寄せている様
白銀はフランシーヌは泥棒という噂を聞く

兄弟とフランシーヌは連れ立って
祭りの見物へ。
開店休業中の人形劇の屋台で
兄弟が人形劇をやり喝采を浴びる
夜になり白銀はフランシーヌを家に送る
フランシーヌの家は裏町の貧しい家
兄弟達がフランシーヌを待っていた
フランシーヌが持ってきた黴の生えたパンにも関わらず大喜び

白銀は家の裏手で行水をする、
フランシーヌを偶然見かける。
フランシーヌの肩には
泥棒を示す烙印があった

フランシーヌは持って帰ったパンを
近所の老夫婦にも与え
自分は空腹で倒れてしまう
白銀はパンを返してもらおうと
老夫婦の元に行くが
嬉しそうにパンを食べる様子を見てやめる
老夫婦は語る
フランシーヌは
フランスから人買いに買われて
プラハにきたが
人買いの手を逃れ
身寄りのない子を引き取り、
育てる“天使”だと言う
お金に困っている時、
子供の一人が肺炎になってしまい
その子の為にたった1個の卵を盗み
泥棒の烙印を押されてしまった
その話を聞いてから白銀は
錬金術を民の為に使えないかと
考えるようになる

ある時、白金は白銀がフランシーヌを好きになったのではないかと疑い「自分が先に好きになったのだから取らないでくれ」と懇願

しかし白銀は“世界中から病気が亡くなりますように”と教会で祈るフランシーヌを見てプロポーズをする
そして白銀はプロポーズを受け入れてくれたフランシーヌとその教会で結婚式を挙げる

それを見ていた白金はフランシーヌを攫い姿をくらます

白銀は二人を追って
旅をする事になるのだが…。

・・とまぁ
ここまでが15巻の舞台化までのお話☝️
僕は正直、原作を読んだ事がない😅
そんな僕がいきなり15巻の舞台を観劇して
果たしてついていけるのか?😱
始めは各キャラクターの把握
関係性、状況の整理で意識と
時間をもっていかれて
ついてゆくのは大変でした🤯
舞台装置も漫画やアニメの様に
可視化されてるわけではなく
全て台詞と役者の演技で
想像をフル回転させ
察しなければならない
完全に演者の技量が問われる

しかし白銀と白金とフランシーヌの
愛憎劇ともなってくると
人文主義を背景とした、
ルネサンス演劇・エリザベス朝演劇を
思わせる展開となるので
非常に分かり易く取っつきやすい
今作では一人二役は当たり前なので
物語初心者の僕は混乱しそうにもなったが
最終的にはとても続きが気になった
それどころか
“漫画を読みたい‼️”となったので
こう思わせた事は
原作者の藤田和日郎先生も喜ばれる事で
このProjectの勝利なのだと感じます

なかなかの大所帯の座組なれど
それでも足りず一人四役こなす方もいて
この壮大な物語をよくぞ具現化してました
大田アキラさんきっかけの今回の観劇
また新たな一面を観せていただきました✨
(お婆さん役が一番楽しそうに演じてたよう見えたのは気のせい?🤭)

そして白金役のひかるさん
最後の笑みは怖さを与える引きがありました👍️

全巻舞台化😵‍💫
六年がかりのProjectは凄い

※ツイキャスにて
12月20日まで配信販売あり〼 December 12, 2025