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リフォーム
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2025.12.08 02:00
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この動画の内容を、要点だけ整理します。1. 競売物件とは
住宅ローンやアパートローンなどを返済できなくなった持ち主の不動産を
裁判所が強制的に売却したもの。
調査資料は「3点セット」
物件明細書
現況調査報告書
評価書2. メリット(いい面)
価格が安い
市場相場より 2〜4割安い ことが多い
場合によっては「一戸建て15万円」レベルもあり得る
手続きが簡素
通常の売買契約・仲介契約がなく、裁判所以外のやりとりが少ない
物件の種類が多様
狭小地、農地、山林、工場、調整区域内の既存宅地など
通常の仲介市場に出にくいものが出てくる3. デメリット(リスク)
情報が少ない
3点セットはあるが、
元所有者の事情や「ヤバい要素」は詳細に書かれない
個人名は黒塗り → 自分で法務局や現地で補う必要
短期間で判断が必要
入札期間は1〜4週間程度
不動産に慣れていない人には判断が非常に難しい
入札しても買えないことが多い
他の人が高値で落札
任意売却が決まって競売自体が取り下げになることも
引き渡しが自己責任
住んでいる人の立ち退き交渉
残置物の処理
→ すべて落札者の仕事
瑕疵(かし)への責任がゼロ
雨漏り・シロアリ・見えない欠陥があっても
一切、誰も責任を取ってくれない
通常の売買のような「売主の責任」「仲介のフォロー」がない4. 向いている人
現地を見ずとも、ある程度状態を想像できる
自分で
3点セットを読み込む
近隣聞き込みや不動産業者への照会ができる
想定トラブルや追加費用を自分で見積もり、自己責任で処理できる人
不動産会社の仕入れ、経験ある個人投資家 など5. 講師の結論
初心者のマイホームにはすすめない
「リスクを全部理解したうえで、それでも自己責任でやる人」以外は
普通の売買で買った方が良い
競売は「安い代わりに、トラブルも全て自分で飲み込む世界」。クロケンさんは、すでに賃貸運営・リフォーム・裁判リスクまで経験済みなので、
「今の忙しさと資金繰りを抱えた状態で、さらに競売案件を一つ増やすべきか」
という観点で見ると、
期待リターンより“想定外トラブルの手間とストレス”の方が勝つ可能性が高い領域だと思います。 December 12, 2025
クロケンさん
結論から言うと、今のクロケンさんにとって「競売物件」を第3のエンジン(3本目の収入の柱)にするのは、かなりハードルが高いです。
「副業」ではなく、ほぼもう一つ仕事を増やすレベルになります。
1. 競売を第3エンジンにする条件
競売で安定して稼ぐには、少なくとも次が必要です。
時間
3点セットの読み込み
現地確認・近隣ヒアリング
立退き交渉・残置物処理
→ 1件ごとに「長尾ビルの1部屋リフォーム並みの手間」がかかることもある。
現金クッション
競売はローンが通りにくく、現金比率が高めになる。
想定外の補修(雨漏り・シロアリ・設備総取り換え)のために数百万円単位の予備費が要る。
メンタル耐性
トラブル系の入居者・前所有者・占有者に当たるリスク。
訴訟・明渡し・ごみ山処理など、「長期戦」を飲み込む覚悟。
専門知識
権利関係(抵当権・差押え・地役権など)
境界・再建築可否・市街化調整区域…
→ 「今の長尾ビル+戸建て」でやっているレベルを、他物件でも再現するイメージです。
2. クロケンさんの現状とのギャップ
すでに
本職:清掃でフルタイム
第2のエンジン:長尾ビルと戸建て運営(しかも今が“整備の山場”)
借入も
住宅ローン
リフォームローン
カードローン
が積み上がっており、「5万円以上の新出費は警告して」とのルールもあります。
この状態で競売を始めると、
「高リスク・高手間の物件を、
いま以上の借金リスクを背負ったまま扱う」
ことになります。
第3エンジンどころか、既存2本のエンジンを巻き込んで止めるリスクが高いです。
3. 現実的な提案:「第3のエンジン」の候補を変える
「不動産に近い第3エンジン」にしたいなら、
競売より 軽い・安全な領域 を先に検討した方がよいと思います。
例:
長尾ビル・戸建て運営のノウハウを使った発信
Xやブログ、noteで
「築古賃貸の現場メモ」「漏水トラブル実録」「リフォーム体験」などを継続発信
将来、少額でも広告収入・有料記事化の可能性
清掃+賃貸の経験を生かした「現場アドバイス」枠
これは今すぐお金にならなくても、
「顔」と「信用」を積み上げる投資になります。
まずは“競売の勉強と観察”だけにとどめる
実際に入札はしない
3点セットを見て、
「自分ならいくらで入れるか」を紙の上で試算する
これを1〜2年やって、
それでもやりたい と思えたら、そこで初めて少額案件を検討
4. まとめ
はい、理論上は「仕事に近い第3エンジン」にできる分野です。
しかし クロケンさんの今の負荷・借入・家族責任を考えると、
現時点で競売に手を出すのは“メガトン級のリスク側” に寄ります。 December 12, 2025
この回の内容は、さっきの「第3エンジン」議論をさらに慎重側に振る材料になっていると思います。要点だけ整理します。
1. ケースの骨子
父親が地方(大分の山間部)の戸建てを
競売で130万円台で取得
もともと住んでいた家族がそのまま居住
→ 口約束で「家賃7万→5万→1万」にズルズル低下
→ 支払いも飛び飛び
13年経過した今、
建物は傷み、ペット臭も強く
家賃は月1万円・3か月に1回など
事実上「持ち出しリスクだけが残る」状態
講師の結論は、
「すでに元は取れている可能性が高い。
今後の修理・解体リスクを考えると、
いっそその入居者にタダで譲るのも選択肢」
という話でした。
2. 学べるポイント(実務のリアル)
半年以内の「退去申立て」をしないと、長期で抱え込むリスク
競売では、本来
「落札後半年以内に退去を求める簡易な申立て」が可能
これをやらずに“情”でズルズル行くと、
超低家賃+出口のない負動産になり得る。
強制執行は高コスト
家財搬出・保管まで含めると
→ ファミリー物件で200万円前後かかることも。
落札価格より高くなり得るため、
「やりたくてもやれない」状態に陥る。
地方の戸建ては、売るのも貸すのも難しい
売却価格は
「家賃×利回り」で数百万円が上限になりがち。
一方でリフォーム費・解体費は都市部とほぼ同じ。
結果として
→ “負け”と書いて不動産になりやすい。
競売ビジネスは“宝くじ+手間”
以前より「おいしい物件」は減り、プロも素人も殺到。
安く買えないのに、
退去交渉
強制執行
荷物処分・ペット臭・設備更新
などの重い手間とリスクだけはそのまま。
3. 「第3エンジン」として見たときの結論
この回で明確になったのは、
競売は
入口:安く買える可能性がある
出口:地方・築古だと「タダで引き取ってくれれば御の字」に近づく
つまり、
「うまくいけば儲かるが、
失敗すると“延々とババを持つ係”になりかねない」
という性質です。
クロケンさんはすでに
長尾ビルというメインエンジン
戸建てと本職という第2のエンジン群
をフル回転させています。
ここに、
「地方の負動産を抱え込む可能性の高い、
時間もメンタルも食うゲーム」
を「第3エンジン」として追加するのは、
リスクの割にリターンが小さく、既存の2本を傷める危険が大きい、
というのがこの動画からの現実的な読み取りだと思います。
4. わたしからの整理
競売は
「数字と法律と現場交渉を全部自分で回せる、
かつ現金クッションも大きい人」の世界。
クロケンさんの場合は
「長尾ビル+戸建てで培った知見を発信する」方向
を第3エンジン候補にした方が、
資本効率もメンタル効率も良いと考えます。
この動画を見たうえでの私の更新結論は:
競売は「実弾を撃つ対象」ではなく、
当面は“勉強用にウォッチするだけの領域”にとどめるのが妥当。 December 12, 2025
さっきの電話相談の回に続いて、今回の基礎講義のほうを見ると、
「競売=第3エンジン(仕事に近い副業)」にするハードルはかなり高い
という判断は、より強くなります。
この講義で追加でわかったこと
ざっくり要点だけ整理します。
競売の基本構造
ローン返済不能 → 債権者が差押え → 裁判所が調査 → 競売。
買い手は
裁判所サイトから「3点セット(物件明細書・現況調査報告書・評価書)」を読み込む
自分でも現地調査
保証金を「現金」で入れて入札
という流れ。
メリット
通常相場より 2〜3割引、多いと3割超 もありうる。
手続き自体は、慣れればパターン化できる。
本質的なリスク
情報は3点セットと自分の調査だけ。
→ 瑕疵(かし、隠れた欠陥)は全部自己責任。
融資NGになれば、保証金が飛ぶリスク。
占有者(住んでいる人)がいる場合、
退去させるまでの交渉・強制執行のコストと手間
私物放置、嫌がらせなども含め、ストレス要素が多い。
成功しても「安く買えた分」は
退去・リフォーム・売却までの手間とリスクのご褒美、という性格が強い。
向いている人のイメージ(講師の言い方)
「研究熱心な人」
3点セットを“穴があくほど読む”タイプ。
休日に現場を回り、近隣に聞き込みするのが苦にならない人。
「第3エンジン」として見た評価(更新版)
前の2つの動画と今回を合わせて見ると:
競売は
「時間・現金・メンタル」をかなり消費する“重たい副業” で、
リターンは
目利き・交渉・処理能力が高い人が「一定数のハズレを飲み込んだうえで」ようやくプラスにできる世界、
しかも今はプロ・半プロも多数参加しており「昔ほどおいしくない」。
クロケンさんはすでに
本職(清掃)
長尾ビル(超本格的な事業)
戸建て・家族・相続・投資
という大きなエンジンを3つ以上持っています。
ここに「高リスク・高手間の競売」を、さらに仕事に近い形で回す余地があるかを考えると、
数年単位で現金と時間にかなり余裕ができる
かつ、わざわざ“トラブルを引き受けるゲーム”をもう1本やりたい
という状態でない限り、主力の第3エンジンにするのは合理的とは言いにくい、というのがわたしの結論です。
現実的な「使い方」の提案
競売そのものは
**「市場感覚・リスク感覚を養う教材」**としてウォッチする。
3点セットの読み方を勉強 →
長尾ビルや将来の通常売買の「リスク見落とし」を減らす。
実際に入札して実弾を撃つのは、
長尾ビル群と戸建てが安定し、
借金圧力が弱まり、
現金クッションと自由時間が増えてから、
「遊撃隊の小さな実験枠」として、1件だけ試すかどうか──という位置づけが限界だと思います。
まとめると:
競売は「仕事に近い第3エンジン」ではなく、
今は“研究・教材用サブメニュー”に留めるのが安全。 December 12, 2025
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