リドリー・スコット「コミック愛好者なので、描ける。『エイリアン』は脚本を読んで、どうやればいいか具体的に分かった。ダークコミックを読むような脚本だったから。冒頭20分のストーリーボードを描いてから監督候補としてハリウッドに。初ハリウッド」https://t.co/E3V0nM36Ut January 01, 2025

リドリー・スコット「走りまわる恐怖だけでは枯渇するので、悪い方向に転じるAIのアッシュが出てくる。最初にこれを出したのはキューブリックのHALで、コンピューターが何かを分かっていなかった当時に乗組員のいのちよりも目的達成を優先させることを描いた。それを拝借してアッシュにした」 January 01, 2025

リドリー・スコット「そして（ショーン・ヤングを）見つけた。初映画出演。建物がピラミッドになっている理由は、私が考えるに本当のタイレルは死んでいて、ピラミッドの中に棺が。プーチンにも6人のクローンがいるだろ? それと同じようにタイレルにも。同じ姿が複数人」 January 01, 2025

リドリー・スコット「『テルマ&ルイーズ』は、監督ではなくプロデュースをやってほしいということで私の会社に。脚本家のカーリー・クーリはデヴィッド・フィンチャーの会社で受付をやっていたはず。フィンチャーは脚本を読まず、私は読んだ笑。私が監督すると知って、しまったと思ったはず笑」 January 01, 2025

リドリー・スコット「監督候補の5人が『テルマ&ルイーズ』を断った。女性でトラブったことがあるので、と。それを描く映画だろうに。ミシェル・ファイファーにインタビューしたときに"私は出演できないが、いい脚本だから、あなたが監督したほうがいい"と言われて、自分で監督することに」 January 01, 2025

リドリー・スコット「『悪の法則』は、コーマック・マッカーシーの『ブラッド・メリディアン』はすでに確保していて、そのコーマックが映画脚本を書いたということで送ってきた。台詞が最高だった。これまで読んだどんな脚本よりも。みんな出ると言ってきて、スター勢揃いなのに制作費が00万」 January 01, 2025