ラグビー スポーツ
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2025.11.27 04:00
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うそみたいな本当の話。終電まぎわの電車で中年サラリーマンがドバドバ吐いて車内は一瞬で最悪の空気に。みんな避けるばかりの中、ラグビー選手みたいな体格の男がスッと立ちあがった。品川に着き、何ごともなかったかのように立ち去ろうとするサラリーマン。その瞬間、男が肩をガッとつかんで一言… November 11, 2025
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#ありがとうスーパー戦隊
#スーパー戦隊よ永遠に
#高速戦隊ターボレンジャー
🔴⚫️🔵 ターボラガー🟡🟣
(全高:41.5m 重量:320 t 走行スピード:380 km/h
飛行速度:900 km/h 出力:300万馬力)
ラガーファイターが「変形シフト・ターボラガー!」から「セットアップ・ターボラガー!」の合図で展開・再合体した巨大ロボ。
武器は両肩部のビッグラガーガンとラグビーボール型の強力爆弾・バトルボール。
必殺技は揃えた両足による超高速きりもみキックのスクリューラガーキック。
両手にエネルギーを集中させて放つパンチ攻撃も可能。
胸部からは、メンバーを内部に収納する救出ビームを放つ。
第46話ではピンクが一人で操縦した。
ターボロボと同じく精霊が宿っているため、自らの意思による行動が可能で、最終回では暴魔城から放り出されたターボレンジャーを救った。
※前年の『ライブマン』の2号ロボであるライブボクサーが好評を受けたため、1号ロボットのターボロボとの差別化を図るため、小回りが利くロボットという設定となった。 November 11, 2025
ドクター・中松の戦後80年所感(その38)
終戦の頃、つまり8月というのは、通常ならば夏の休暇で自分の家に帰るといのが例年だが、終戦の年はそのことも許されなかった。
前年には許されていて、私のいた麻布の講堂に近所に住んでいた千田くんのお兄さんが真っ白い第二種軍装を来て、小さい背を弓のように伸ばして、「第三号生徒千田」と言って、大きな声で名前を言っていたことを思い出す。これは海軍で姓名申告といって、入学の時に必ず言わされるものである。
ところで終戦のときの8月に故郷に帰ることを許されず、代わりに相撲訓練が行われた。
そして、その相撲の行司は私をかねてから睨んでいた一号生徒が務めた。なぜその一号生徒に私が睨まれたかというと、東京から来た青白い男である私が生意気だと見たのであろう。
そして、東京から来た私の唯一の同僚は当時、倭国一の薬メーカーの御曹司の星くんであった。そして、星くんは何にもしないのに殴られていた。なぜ殴られていたかというと、彼の顔は普通にしていても笑っている顔に見えたからである。
海軍では絶対笑ってはいけない、泣いてはいけない。だから星くんはいつも何もしないのに殴られていた。
そして、笑ってはいけない例として、機関学校に落語家が慰問に来たが、落語家が一生懸命笑わそうとしても、聞いてる生徒は絶対に笑わない。だから落語家はがっくりして帰っていった。
それはともかく、相撲では地方から来た真っ黒な筋肉隆々の者などが占めていた。しかも海軍の相撲は技を使ったり、うっちゃりをすることは卑怯であるということで、技は全て使えなかった。
しかし、私はこれら全員を負かしたのである。例の私をいじめていた一号生徒はこんな東京の青白いやつがこんな全員を打ちまかすとは驚いたもんだということで、私は海軍横綱になった。
海軍の相撲は技を使ったり、うっちゃりをすることは卑怯であるということで、技は全て使えなかった。いずれにしても、その相撲大会からあとはその私をいじめていた一号生徒の態度はガラッと変わって、私をいつも可愛がってくれるようになった。
これ以外に私は足が速いということでラグビーのウイングの選手になって放課後まで練習をする。
(つづく) November 11, 2025
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