ヨーロッパ
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2025.12.15 08:00
:0% :0% (30代/男性)
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ヨーロッパでホテルに泊まったとき、エレベーターで乗り合わせた白人がこっちを見てクスクス笑ってきたりしますからね、普通に。
「うわ、東洋人だ」みたいな感じで。
本当にごく日常的なんですよ。この差別意識は。 December 12, 2025
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1)アラン・ドロン氏の晩年の内縁の妻だった倭国人女性を、彼の子どもたちが「あくまで家政婦であり相続権はない」とみなして裁判になっている件、根底にフランス人(ヨーロッパ人)のアジア人感があると感じている。アジア人女性=家政婦。妻のわけがない、と December 12, 2025
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まさか2025年の年末に「アジア人にも人権があると理解させよう」ってなるなんて思わなかったよ🫠🫠
私はヨーロッパ行ったことないんだけど、ヨーロッパに住んでる倭国人の方の苦労を思うと、、、全員ハグしたいよ。ありがとう!! December 12, 2025
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2023年シーズンから水戸ホーリーホックのオフィシャルパートナー企業になったけど、もともとそうするつもりなんて毛頭なくて、でもそれを3シーズンやってたらクラブがJ2優勝&J1昇格してしまったその企業の社長が思うことを今日は書きます
いま54歳の自分が子供のころ、地元の茨城にプロスポーツはなくて、中学でバスケやってバスケ雑誌とか読むようになり、当時の倭国ではプロ野球と相撲くらいがプロスポーツで、プロ野球は都市というより前面にはスポンサー企業が冠として出る感があったが、アメリカではバスケだけじゃなく各スポーツでその街の名前をつけたチーム名で熱く盛り上がってるのを知り、なんかかっこええと思いました(サッカーやってたらヨーロッパこそがもっと昔からそういうのが熱いと知れたんだろうけど)
その線からアメフトを見るのが中学時代に好きになり、高校大学ではアメフトをやりたくて、当時東京の強豪高校に行くことを真剣に目指したけど諸般の事情により断念
でも、地域や街がスポーツで一つになるということに対する憧れがその願望の根底に強くありました
20代になりJリーグが始まり、地元茨城に鹿島アントラーズというプロスポーツチームが生まれました
プレーヤーとしてはそれまでサッカーはやってなかったけど「地元にプロスポーツが来た!」と嬉しくてそれから鹿島を中心にサッカーをよく見るようになったのです
いまから4~5年前に高校の恩師から連絡があり、「お前より学年で三つ後輩で俺の教え子が水戸ホーリーホックの社長になったから、よかったら応援してやってくれ」とのこと
当時は一応地元茨城でJリーグに所属するプロスポーツチームだし新聞とかでは勝ち負けや順位を少し気にする程度の存在、そしてプライベートな関係から会社に何かしらの金銭的負担をかけることは自分の流儀に反するので、私のなかではその恩師の言葉を少しネガティブに感じたのです
でも、本当に世話になった恩師からの話だったので、何とはなしにクラブのサイトを見てみたらそのブランドプロミスには「新しい原風景をこの街に」とある
子供のころの私の原風景は「プロスポーツがない茨城」、でもいまの子供たちのは「プロスポーツがある茨城」
この土地で商売をさせてもらい、自分の生活を含めて会社がこの地域のなかで成り立っていること、自分の原風景といまの子供たちの原風景の違い、そしてそれをさらにこの先のこの地域の子供たちの新しい原風景をつくるお手伝いをするのは何ら会社の目的と齟齬はない、自分自身や自分の会社がこのクラブの地元での価値を上げることができれば、それはもちろん個人的な喜びでもあるけど、この地域で商売をしている自分の会社にもきっといろいろなプラスがあるに違いない、もちろんクラブにとってそれはプラスになる
そのことを役員中心に社内に訴えて、最後はちょっと強引だったかもしれないけど(笑)、水戸ホーリーホックのスポンサーになると会社として決めたというわけです
そんな経緯で2023年シーズンからパートナー企業となったわけだけど、そののちクラブの運営をそれなりに近い立場で知るうちに小島社長の覚悟を持った経営姿勢、西村GMの信念に裏付けられた様々なアクション、これらへの共感がどんどん増していくこととなりました
そしてこのクラブが「使命/存在意義 - ミッション 」として掲げる「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」が、ただ掲げられているかっこいい言葉ではなく、西村さんが本気でそのために何をすべきかを考えに考え抜いてやっていることなのだと知り、そこへの共感がどんどん大きくなって私のなかでこのクラブを応援することの最大のモチベーションとなりました
「育成の水戸」と呼ばれるけど、それは「サッカーが上手い人」を育成するのがうまいというだけではなく、「自分は何のためにサッカーをやっているのか」を突き詰めさせることで「プロとしてサッカーをやること」が目的ではなく、「何を目的としてプロとしてサッカーをやるのか」を選手本人に自覚させるというプロセスをしっかりこのクラブは持っている
こうした取り組みを通じて本質的なところで「人が育つ」のであって、だから「クラブが育ち」、ひいては「街が育つ」
水戸ホーリーホックが「街を育成する」ことの主体者のひとつにならんとしていると私は理解したし、そのことはアメリカのスポーツ文化に憧れを抱いた私の原体験に重なったのです
正直、2025年シーズンにこのクラブが成し遂げたことはとてもとてもとても嬉しいこと
まさにブランドプロミスの「新しい原風景」をこの地域の老若男女にもたらしてくれた
でも「使命/存在意義 - ミッション 」として掲げる「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」も愚直に続けて欲しいと同時に思うのです
でもこれを両立するのはすごく大変なことだと思います
J1に一度でも所属したことのあるクラブがある街は、(J2に降格したとしても)街を挙げてというムードがやはり違うし、応援する人も格段に多い
しかし、注目され人気が上がること全部がすなわち「街が育つ」ということには直結しない
目先の勝ち負けは勝負の世界ではもちろん大事、私もひとりのファンサポーターとして勝つことを常に望んでいるし、ときにはバックスタンドで自らの喉を痛みつけることもある
でも、そこに意識を持ちすぎることなく「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」を貫いて、たとえJFLに行こうとスタジアムが常に満員になり、街がクラブの話題で持ちきりになる、そんな地域や街に一緒に育てていきたい
それこそ責任企業がない市民クラブにしか作れない文化
責任企業がないからこそつくれる価値
愛国心みたいなものかもしれません
それがあればクラブは少なくともこの先100年やっていけると私は思います
優勝&昇格が決まったあとに知ることになった事象のクラブ内の裏側なんて別に知りたいとはまったく思わないが、優勝昇格したことやそのことで、このクラブが掲げていることの芯はブレないで欲しいし、それをさらに進化させて欲しい
地域や街を育てるってそういうことではないかと
そして、そこがブレないとしたら、応援してくれる企業経営者はこれからきっともっといると私は信じるし、自分も営業しますわ
#水戸ホーリーホック
#新しい原風景をこの街に
#人が育ちクラブが育ち街が育つ
#Jリーグ December 12, 2025
18RP
トランプ大統領が:
「ヨーロッパにはヨーロッパであってほしい」
「ヨーロッパは悪い方向に行っている」⬇️
むろん、イスラム原理主義の拡大とは明確に言わない。
倭国も倭国であるべきだ。
#移民政策
https://t.co/oMxbnTxq6e December 12, 2025
13RP
農薬と地域の特性とが理解できていない典型的な例ですね
EUが使用禁止にしているのが倭国では使用OKは危険
そんな陳腐な理由だからEUで使わないって話じゃない
ヨーロッパは湿度が低く乾燥した気候であり、倭国は逆に湿度が高く気温も高い
それぞれの特徴に合わせて使用する農薬が決められているだけに過ぎない
だから逆に
EUでは使用OKでも倭国では使用禁止になっている農薬がある
って事もこの人は理解できていない
この根底には
「倭国の農薬の規制は世界とは違い危険なんだ」
って根拠不明の思い込みがあるからだ
当然科学的根拠なんて無い December 12, 2025
9RP
フィンランドほんと幼稚すぎて低レベルでびっくり。スイス含め田舎の国ってそういう知識がなかったりこういう特定の人種を馬鹿にすることが面白いみたいな風潮あるけどしょうがないよ田舎だから。
でも、その一方で人権意識高いアピールしてくんのがまじでヨーロッパの嫌なとこ。偽善&ダブスタ! December 12, 2025
7RP
ヨーロッパのお城で西洋の馬上鎧を発見
真っ先に思い浮かんだのはフロムソフトのゲームで見たことある感
鎧を見分けるコツ🤫
馬上で使われる物は、脇に槍を抱えるので特徴的な補強がしてあります。
突撃も馬に任せているので、通常の鎧よりも重くて丈夫なんですよ
まぁ、それでも事故るけどね☠ https://t.co/MwrvBbFG2x December 12, 2025
6RP
一部のおかしい人間だけじゃないんですよ。2021年に女子サッカー界でこの手の吊目アジア人事件が続発したことがあって、女子差別撤廃運動の旗手だったラピノーが細目のアジア人と言って謝罪してたり
https://t.co/1GehA6cc3I
ユーヴェ女子が写真をSNSにあげて謝罪してたりと
https://t.co/jU6f0fafTs
フィンランドに限らず起きてるんですよ。しかも差別撤廃を正面から訴える政治的スタンスで名を知られていた人が平然とSNSにあげていた。
要は「悪いことだと思っていない」ってことなんだけど、私としてはこれを「昔倭国でガイジンの記号として鷲鼻が使われていた時期」というのと同じだと理解している。やってる側は見下してるわけじゃないからOKって理屈だったけど、やられた側はみんな嫌がっていて、あれはなしにしようということになった。
ヨーロッパはまだこの段階を踏む前なのだと思いますよ。
南米とかだと子供がチーノチーノとかすごいうるさいけど、あれも昭和の子供がガイジン!ガイジン!とか騒いでたのと同じ時期だと考えればまあ。 December 12, 2025
5RP
一部のおかしい人間だけじゃないんですよ。2021年に女子サッカー界でこの手の吊目アジア人事件が続発したことがあって、女子差別撤廃運動の旗手だったラピノーが細目のアジア人と言って謝罪してたり
https://t.co/1GehA6cc3I
ユーヴェ女子が写真をSNSにあげて謝罪してたりと
https://t.co/jU6f0fafTs
フィンランドに限らず起きてるんですよ。しかも差別撤廃を正面から訴える政治的スタンスで名を知られていた人が平然とSNSにあげていた。
要は「悪いことだと思っていない」ってことなんだけど、私としてはこれを「昔倭国でガイジンの記号として鷲鼻が使われていた時期」というのと同じだと理解している。やってる側は見下してるわけじゃないからOKって理屈だったけど、やられた側はみんな嫌がっていて、あれはなしにしようということになった。
ヨーロッパはまだこの段階を踏む前なのだと思いますよ。多分だけど、繰り返し言っていればそのうち皆知って、そのなかであえてやるのは頭のおかしい人だけになる。
南米とかだと子供がチーノチーノとかすごいうるさいけど、あれも昭和の子供がガイジン!ガイジン!とか騒いでたのと同じ時期だと考えればまあ。 December 12, 2025
4RP
🇺🇸12/9 アメリカ合衆国上院議員トミー・タバービル
・一部の国から来る人々の中には、より良い生活を求めて米国に来て、同化し、私たちの信念や憲法に従おうとする人もいる
・しかし、イスラム教、ムスリムグループについては、第三次世界大戦で、米国本土で起こる
・5〜10年以内に状況は完全に制御不能になるだろう
・ヨーロッパがその好例、ヨーロッパはもう終わっている
・彼らは国を取り戻すために国内で戦わなければならないが、その波が米国にも来ている
・我々はそんな光景を見たくない
・アラバマの人々、特にフーバー(Hoover)の人々はこれを見て、戦いが広がる前に止めた
今後は倭国もイスラムとの戦いになるだろうな… December 12, 2025
4RP
旅系YouTuberやインフルエンサーさんへのお願い
ヨーロッパ旅の動画などの中で物価の話が出るのは仕方ないと思います
ただ、あまりにも高すぎる高すぎる
何もできない、食べれないと連呼されると完全にネガティブ要素しか残りませんし、外で食事を食べずスーパーで済まされてしまったら旅動画のメリットがないと思います(節約旅や暮らすように旅するといったコンセプトなら別ですが)
円安で確実にユーロなりポンドが上がってるのは理解しますが、価格紹介するに留めて普通に旅をしていただきたい
あまりにも最近ネガキャン的な動画などが多すぎる気がしてます December 12, 2025
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かつリベラルなので、人種差別とはほぼ無縁で過ごせています。フィンランドやヨーロッパの事情はわかりませんが、差別をする人たちって小さなコミュニティから外に出たことがない人や、他の文化をあまり知らない人が多い気がします。 December 12, 2025
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20年前とかユーロ導入間もない頃は大雑把に1ユーロ100円くらいの感覚だったので、円の価値はほぼ半分になった感じ。
ヨーロッパに観光に来ても、割安で提供されるランチメニューが15ユーロ前後で、追加でコーヒーやデザートも頼むと25ユーロから30ユーロくらい払うこと考えたら、ランチで気軽に https://t.co/AW3DFCkWlu December 12, 2025
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アンソニー・ベイル
『中世トラベルガイド─ヨーロッパから世界の果てまで』
河出書房新社
中世ヨーロッパや、地中海世界が好きな自分にはたまらない。ゆっくりと噛みしめながら楽しんでいます。
#今読んでる本 https://t.co/kjOLRfucCr December 12, 2025
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🔥狂っている😡
🇳🇱オランダ企業が🇩🇪ドイツ企業と取引をしようとするだけでも、その製品にレアアースが含まれていれば、🇨🇳中国共産党の許可が必要になる。
一方で🇨🇳中国は、欧州企業の情報を収集し、ますますヨーロッパに対して主導権を握ろうとしている。
この状況から抜け出すための実行可能な計画を https://t.co/ubRpuLiZXp December 12, 2025
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@Mana9625 以前ヨーロッパ旅行で列車に乗ってた時、1日着けてたコンタクトをペットボトルのフタに水と一緒に入れてたら、隣の席のツアー客が「何やってんの?」と言いざまフタを閉め直そうとした時には、客車中に響き渡る叫び声をあげてしまった⋯ December 12, 2025
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@6meikan_herald というか「東の蛮族」を設定することで自分たちを「西の文明人」に仕立て上げたい
という感情はヨーロッパにはありますね
ローマ滅亡の名残です
ドイツ以東でそれが顕著で
ドイツはポーランドを
ポーランドはロシアを
東の蛮族で"あって欲しい"と言う歴史は確かにありました
嫌な話です December 12, 2025
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欧州のアベリサウルス類🦖
実は覇王だった⁉️
#古知累論文紹介
白亜紀の終わりごろ、ティラノサウルス類が北半球を支配していたことは有名ですよね。
一方で、南半球やヨーロッパの島々で頂点に君臨していたのは、短い顔と極端に短い腕を持つ「アベリサウルス類」でした。
今回の論文は、イベリア半島(スペインやポルトガルがある場所)で見つかっていた化石を詳しく再調査したものです。
その結果、アベリサウルス類の分布や生態系での地位について、新しい事実が見えてきました。
まず、当時のヨーロッパは今とは地形が大きく異なっていました。
海面が高く、陸地は分断され、「イベロ・アルモリカ島」という巨大な島などを形成していました。
これまで、この地域の大型肉食恐竜の化石記録は断片的で、誰が本当の「王」だったのか、謎な部分も多かったのです。
特に、カルカロドントサウルス類(もっと巨大な肉食恐竜)が絶滅した後、どうやってアベリサウルス類がその座を埋めたのかが議論されていました。
今回の研究論文は、スペインとポルトガルの 3つの産地で見つかった“歯” 、
さらにスペイン・ラニョ(Laño)産の “背骨(椎骨)” の化石を徹底的に分析しました。
これらは、かつては「所属不明の獣脚類」や、なんと「草食恐竜」として分類されていたものも含まれていました。
最新の技術と知識で再鑑定した結果、驚くべきことがわかったのです。
まず1つ目の大きな発見は、ポルトガルの「ヴィソ(Viso)」という場所で見つかった歯の化石です。
これまで所属がはっきりしませんでしたが、今回の分析で「アベリサウルス類」のものであることが確定しました。
これは、ポルトガルの白亜紀の地層から見つかった、「初めての確実なアベリサウルス類の化石」となります。
ポルトガルにも彼らが確実に生息していた証拠が得られたことは、地理的な分布を知る上で非常に大きな一歩です。
2つ目は、スペインの「ラニョ(Laño)」という場所の化石です。
ここからは背骨(椎骨)が見つかっていたのですが、かつては「ラブドドン」という植物食恐竜のものだと考えられていました。
しかし、今回の詳細な観察により、これは植物食恐竜ではなく、アベリサウルス類、それもおそらく「アルコヴェナトル(Arcovenator)」に近い種類のものであると訂正されました。
草食だと思われていた骨が、実は肉食恐竜のものだったという、化石研究における「どんでん返し」です。
3つ目は、スペインの「チェラ2(Chera 2)」などで見つかった歯の化石です。
これらも詳細な形態分析(のこぎり歯の密度や形状など)を行った結果、「アルコヴェナトル」の一種、あるいはそれに極めて近い種であると同定されました。
これらの再分類は何を意味するのでしょうか?
それは、白亜紀後期のイベロ・アルモリカ地域において、アベリサウルス類が「唯一の」陸上頂点捕食者として君臨していた可能性が高いということです。
以前はカルカロドントサウルス類などが支配していた生態系ですが、彼らが姿を消した後、アベリサウルス類が速やかにそのニッチ(生態的地位)を埋め、繁栄していたようです。
この研究は、新種を見つけたわけではありません。
しかし、博物館に眠っている「正体不明」や「分類済み」の化石を最新の知識で見直すことで、歴史の解像度がぐっと上がることを示しています。
アベリサウルス類は、我々が思っていた以上に多様化し、ヨーロッパの島々で長い期間にわたって生態系のトップに君臨し続けていたようです。
かつてのヨーロッパは、短い顔の恐竜たちが闊歩する王国だったのかもしれませんね。
元論文URL→ https://t.co/Mdx25pWHRJ December 12, 2025
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