中井遼の『ナショナリズムとは何か』（中公新書）を読了。第５章に、倭国の特に高学歴者は、本音を引き出す調査方法の時の方が、反中反韓感情を低く回答する傾向がある。つまりは反中反韓感情を公に表明することが、規範的なふるまいになっている可能性があると書かれていて、頭を抱えたくなった。 December 12, 2025

中井遼『ナショナリズムとは何か』(中公新書)を読んだ。
ナショナリズムを称揚するわけでも、これを虚妄であると切って捨てるわけでもなく、実証的な研究成果を紹介しながら、この難しいテーマについて考えるための多様な視座を提供してくれる。文章の端々から真摯な研究者魂を感じた。おすすめです。 December 12, 2025

中公新書の新刊『ナショナリズムとは何か』を読んでいる。LGBTに寛容な層が移民排斥を訴えるという現象、ホモナショナリズムという名前があるらしい。マレーの『ヨーロッパの奇妙な死』で同様なことが述べられていたことを思い出す。 December 12, 2025

【今週の新書ランキング7位～10位】
7位 中井遼『ナショナリズムとは何か』中公新書
／8位 木澤 佐登志『加速主義　増補新版』星海社新書
／9位 伊藤氏貴『読む技法』中公新書
／10位 松木武彦『古墳時代の歴史』講談社現代新書 December 12, 2025

中井遼さん『ナショナリズムとは何か』が発売。
ナショナリズム＝自国主義、自民族主義の歴史を一望し、それがいつ、どのように生まれ、社会に浸透するかの全体像を描いた本です！
人間の心を、政治がどう「創る」を解明したことに、研究の凄みを感じる。
https://t.co/9xfT5f6jIo https://t.co/ensTEwzzKr December 12, 2025

さっきポストした購入した本たち。
『ナショナリズムとは何か』は発売を知ってからずっと読みたかった本。大学時代にナショナリズムや国民国家論について学んでハマってしまった経緯があります。
『京急　最新の凄い話』はレジに並ぼうとしたら見つけて買った本。「最新」と「凄い話」が気になります！ December 12, 2025

購入した本の紹介です。

有馬学『帝国の昭和』講談社学術文庫
小林拓矢『京急　最新の凄い話』KAWADE夢文庫
中井遼『ナショナリズムとは何か　帰属、愛国、排外主義の正体』中公新書
平野千果子『人種主義の歴史』岩波新書

今回は4冊買いました。少しずつ味わって読んでいきたいと思います。 December 12, 2025

中井遼『ナショナリズムとは何か』は絶対読みたい　ナショナリズムが好きだから……（語弊 December 12, 2025

ナショナリズムとは何か、ナショナリズムと福祉の関係にも言及されていてとても良かった。 December 12, 2025

今読んでる中井遼『ナショナリズムとは何か』でちょうど音楽の話が出て来た。
>RT December 12, 2025

中公新書から出てる『ナショナリズムとは何か』読みたいな〜。目次を読んだけど楽しみすぎる！書店に売ってるといいな〜。 December 12, 2025

中井遼氏の『ナショナリズムとは何か』がよさそうだった。来週はこれを読みたい December 12, 2025