Ends of the Earthって本を読みました。

極地の生物スペックが異次元。氷点下でも凍らない魚は、血液中に「不凍タンパク質」を生成して氷結晶の成長を物理的に阻害する。 他者を出し抜く「適者生存」ではなく、物理法則の暴力に耐え抜く「回復力の生存（Survival of the Resilient）」。

環境が激変する現代、私たちに求められるのは「強くなる」ことよりも、極地の苔や魚のように「しぶとく、ちゃっかり生き延びる」ことなのかもしれません。

氷の下で静かに時を待つ彼らの生存戦略は、意識高い系のビジネス書よりもよほど現実的で、勇気をくれるものでございました。

面白かった/勉強になったポイントをブログにもまとめたのでよろしければのぞいていってください！
https://t.co/eswvEfrMsD December 12, 2025

魚にとって水というのは世界であるが水と認識できてるか？
人間視点では水と認識できているが魚の常識で認識できてるのか。

人間は地球という世界に生きてるがもっと上の次元から見たらどのように見えてるのだろうか。

水の中にいる魚のように見えてるのだろうか。 December 12, 2025