「もしがく」はショート動画やSNSでバズらせるとかとは対極にあって、絶対に1.5倍速で観ても真の面白さは伝わらない作品。全11話を贅沢な役者の芝居と脚本でゆっくりと愉しむフルコースみたいなドラマなので、三谷幸喜が今の時代のドラマは作れないと話していたことの意味が分かった。

#もしがく December 12, 2025

#もしがく 10話。オーナーとの取引で格安で劇場を使用できるようになり蜷川先生の後援もあって勢いに乗る久部、リカにそそのかされ大門とフレをも追い出し物語はどこか不穏に…。そんな中、目標ができた樹里や大瀬のプロポーズが素敵でした。去った者たちを思うと切なくもハムレット対決が楽しみです！ https://t.co/52PfttChNs December 12, 2025

「バカなこと言うんじゃないよ｡舞台は何が起こるか分からないところが面白いんだ｡決まりきった事をやってどうする?ノイズだよ､ノイズ｡大切なのはノイズ｡予定調和は罪悪｡」蜷川幸雄(小栗旬)12/10 #もしがく December 12, 2025

そもそも久部はマクベスのクベ。ハートウォーミングな結末は最初から考えていなかった。少しビターで、それでいて生きるっていいなと思わせてくれる、この作品に相応しいラストになっていると思うので、どうぞお楽しみに。
#もしがく https://t.co/io9RD40eNC December 12, 2025

自分は舞台とういものにとんと縁がないけれどそんな自分でも、#もしがく を見ていると三谷幸喜氏の芝居への愛がしみじみと心に沁みいってくる。このドラマは三谷さんの演劇へのラブコールなのだろうな。今期一番好きなドラマです https://t.co/oDh0V7J4V3 December 12, 2025

【新刊】『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』三谷幸喜／KADOKAWA https://t.co/mysQF0WTBD

菅田将暉主演ドラマのシナリオ全11話収録。主要キャストへの緊急アンケート掲載。 https://t.co/Gfg7d9p4Ny December 12, 2025