絶対零度~情報犯罪緊急捜査~ ドラマ
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2025.11.27 21:00
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🚨 第8話メイキング 🚨
パズル好きで知られている
黒島さんですが...🤭
1〜3話・最新話はTVer見逃し配信中🧊
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『#絶対零度 〜情報犯罪緊急捜査〜』
毎週月曜よる9時放送中
#黒島結菜 https://t.co/zYHYxFtjwf November 11, 2025
こんにちは、#DancingShigeko です!
#沢口靖子 主演 #国内ドラマ『#絶対零度~#情報犯罪緊急捜査~』#第7話 を鑑賞!
病院の機能が停止すると、恐ろしいことになるのを感じる1話でした!
👉感想はこちら🔗https://t.co/WtxVfkyg4J #絶対零度 #国内ドラマ November 11, 2025
録画はドラマとドキュメンタリーでした。絶対零度見た後に相棒見るとなんかこう(
相棒はなんか泣いてしまったな……いやまた今回のゲストみたいなPCを作ってしまいあれこれ行く末が……みたいな勝手な感情移入がまた。今日はキントリだけど見るのは明日かな November 11, 2025
絶対零度~情報犯罪緊急捜査~ がシリーズ5作目って、やっぱ山内徹(横山裕)が欠かせないんだな!前作からキャラがしっかりあるってヨコ自身も言ってたし、沢口靖子さんとどんな化学反応を起こすのかが楽しみ。匿名・流動型犯罪(トクリュウ)に立ち向かう姿、超応援する! November 11, 2025
ちょっと面白そうかなって思ったけど回避ルートは推しが最強にならないのマジ解釈違いだから絶対零度の気持ちで冷めるまだやってないから分からないけどそれだけはヤメヤ展開嬉しくない November 11, 2025
絶対零度~情報犯罪緊急捜査~、10月6日スタート!横山裕くん(SUPER EIGHT)の山内徹がまた見られるのが嬉しい!😭 シリーズに欠かせない存在だもんね!沢口靖子さんとの初共演で、どんな化学反応が起きるのか、新しく生まれ変わった「絶対零度」に超期待してるよ!楽しみだー❤️❤️ November 11, 2025
#100カノ
#君のことが大大大大大好きな100人の彼女
#守北季鞠
#盆能寺百八
#慈相千優
「大好きな二人」
扉をノックして入るたびに口から出るこの言葉。
何回目だろう。この決まり文句を口にするのは。
🚪コンコン!
慈相「はぁ〜い。どうぞ〜。」
柔らかな物腰で返事をする女性の名は 慈相千優。この学校の養護教諭である。
季鞠「失礼します。盆能寺先生はいますか?」
私の名前は守北季鞠。お花の蜜大学附属高等学校の教師です。
慈相「はぁ〜い。いらっしゃいますよ〜 いつもの場所です〜。」
間延びした話し方で探し人の所在を教えてくれる慈相先生。季鞠は一直線にその場所へと歩を進める。
保健室の一画にあるベッド。その周りはカーテンで覆われており、まるで外界との接触を断つかのようだ。
なに外界との接触を断つって。ただカーテンが閉まっているだけじゃない。
そう一人内心でツッコミを入れながらも 溜息を吐いてカーテンを開ける。
季鞠「盆能寺先生! いい加減に起きてください!」
カーテンを開けた先のベッドで気持ちの良さそうに寝息を立てる 眠れる森の美女 いや 怠惰の酔っ払い とでも言うべき一人の女性。
百八「💤 💤 ムニャムニャ……スピー 💤」
彼女もまた、この学校で教師を務める倫理教師。
名前は 盆能寺百八。見ての通り 酔っ払いです。
百八「💤…… ん。んー………おっ?」
慈相「盆能寺先生〜 おはようございます〜」
百八「おー 慈相ちゃん、おはよう。今日も悪かったね、また保健室のベッドを使わせてもらっちゃってさ。」
慈相「それは大丈夫ですよ〜 ただ、別件で大丈夫でないことが起きています〜」
百八「んぇ? 何かあったの?」
慈相「間横をご覧下さ〜い。」
慈相先生の額にうっすら冷や汗が滲み出ている様子を見て百八は只事ではないと悟り、言われるがまま真横を見る。そこには…
季鞠「…………」
般若の仮面を被っているのかとでも言わん表情をした季鞠が百八を見下ろしていた。
百八「……… んだよ、季鞠じゃん。驚かすなよな〜」
季鞠「引っ叩きますよ」
百八「あれ? ご機嫌斜め? どした?」
季鞠「歯を食いしばって下さい。誰かを引っ叩くなんて人生初なんで、加減がわかりませんので。」
指と指をピッタリくっ付け綺麗な平手を頭上に構えながら季鞠は呟く。百八を見るその目はまさに絶対零度と言わんばかりに冷たく鋭かった。
百八「嘘嘘嘘! ごめんなさい! 謝りますからその手を下ろして下さい!」
いつもならもうワンラリーふざけ倒す百八も、今回は流石に生命の危機を感じたのだろう。誠心誠意、文句のつけようもない綺麗な土下座をベッドの上で披露する。
綺麗な土下座を前に季鞠は 苦虫を噛み潰した表情で振り上げた手を静かに降ろす。
季鞠「あなた、自分の状況が分かってます?何回目ですか?保健室に逃げ込んで惰眠を貪るの」
百八「あー……何回目、でしょう?」テヘペロ
季鞠「慈相先生、多分 百八さんの顔が腫れ上がるかもしれないので、治療はお任せします。」
再び手を振り上げる季鞠。
慈相「駄目ですよ〜 守北先生〜。養護教諭の私が見てない場所で怪我をされた方の治療はしますが、私が見ている場所での怪我を作るのは困ります〜。」
振り上げた手を優しく押さえながら慈相先生は言った。
百八「慈相ちゃん、よく言った!ありがとう!」
またもや首の皮一枚繋がった百八は 胸を撫で下ろした。当の季鞠も慈相先生が止めに入ったことで我に帰り、冷静さを取り戻している。
季鞠「全く……だいたい、百八さんは、叱られている自覚が感じられません!そればかりか、私を揶揄うような態度までして!」
般若の面は外れたが、まだご機嫌斜めな様子である。
百八「だからごめんって。反省した!二度とこんなことはしないって約束する!だから許して欲しい!」
真っ直ぐな瞳で訴えかける百八を見て 季鞠は普通の表情へと戻っていく。
季鞠「信じますよ? 次はありませんからね?」
百八「おう! 本当に体調が悪い時以外、保健室にも慈相ちゃんにも頼らないって約束する!」
季鞠「はぁ……わかりました。」
溜息混じりに季鞠は百八を信じる事にした。
二人の様子を見た慈相先生が微笑みながら話す。
慈相「お二人とも、なんだかんだで仲睦まじいんですね〜。羨ましいです〜。」
百八「あたしと季鞠はそりゃあ仲良いよ!季鞠はあたしを信用してるし、あたしも季鞠を信頼してる!唯一無二のパートナーって言っても過言ではない!だろ⁇季鞠!」
大きな胸を叩き、自信満々に言い切る百八だが、
当の季鞠は、
季鞠「仲、良いんですか? 私達?」
きょとん とした表情でまるで何の話をしているのかわかりません。と言わんばかりの目で百八を見つめている。
百八「わっ……季鞠ってこうして改めて見ると、マジで美女だよな。」 November 11, 2025
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