『エディントンへようこそ』は上記のような現実を知らないと理解できない映画です。映画には、画面を観ただけでは理解できない映画もあるのです。 December 12, 2025

#エディントンへようこそ
観ました

とにかくわからん。テーマが多層的で、表層の部分は分かった気になりましたが、まさか #アリ・アスター でアクションシーンを楽しむ日が来るだなんて。万人にオススメな映画ではないのですが、「わからない！」って叫びたくないですか？

登場人物はフェイクニュースや陰謀論で馬鹿なことをする人間。誰でも発信できる世界で、自意識を持て余し、ネットの情報に右往左往しながら愚行を積み重ねる姿を戯画化して描きつつ、まさかのシーンに突入させる。映画的な面白さと物凄い悪意に感情がわからなくなります。
そしてハイテク企業の躍進、というか侵食。もうどうしろというのか。

わかりやすいといえばそうなんですが、それだけなのかな。あと、どうして #アリ・アスター が作ったのか。それすらも考察文化への冷笑のように感じてしまっているのでもう手の内です。

これもう1回見ないとダメですね。 December 12, 2025

『エディントンへようこそ』について書きました。2020年、私たちはアリ・アスターのホラー映画の登場人物のひとりだった。そのことを忘れさせないために、醜悪なスマートフォンの画面を撮ることすら厭わない。お前らパペットだぞ？と突きつけられるラストに恐怖。
https://t.co/OLISwQPri5 December 12, 2025

映画『エディントンへようこそ』★★★★4.0点。 このレビューはネタバレを含みます https://t.co/Ro75wr4X2G #Filmarks #映画 #エディントンへようこそ December 12, 2025