エディントンへようこそ 映画
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2025.12.16 23:00
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『エディントンへようこそ』をご覧なられた方は、ぜひジョン・フォードの1946年の西部劇『荒野の決闘』がおすすめです。冒頭から標識に書かれたタイトルバック、高台から望む街の全景など、共通点が多いです。 December 12, 2025
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アリ・アスター監督の作品を観ていつも思うのは、人間そのものを信用していないこと。
『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』、そして『エディントンへようこそ』まで、一貫して描いているのは、善意や正しさ、共同体意識がいかに簡単に暴力へと転化するか、という恐怖である。
誰かを守るため、声を上げるため、理解し合うため——そのはずの行為が、気づけば誰かを追い詰め、排除し、破壊していく。
アスターが冷酷なのは、人間を“特別な存在”として描かない点にある。彼の視線は常に皮肉で、残酷で、でも決して他人事ではない。スクリーンの中の愚かさは、そのまま私たち自身の姿として突き返される。
そして彼の映画が本当に怖いのは、そこに超常現象や陰謀がなくても成立してしまうこと。人は集団になり、物語を信じ、正義を確信した瞬間に、十分すぎるほど危険になる。
だからアリ・アスターはホラー監督というより、人間社会の歪みを最も不穏な形で可視化する作家である。観終わったあとに残るのは恐怖よりも、「自分は大丈夫なのか?」という静かな問いである。 December 12, 2025
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『エディントンへようこそ』
な に こ れ
やってくれたな、アリー・アスター監督。
微妙。面白くもないし、興味深くもなかった。
コロナ禍で濁流のような情報に弄ばれる民衆の様相を抽出して描けてはいるのだが、その割にはカオス度が低いように思ったし、何もかもが中途半端に感じてしまったかな。 December 12, 2025
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#A24 #HPS
🔥🔥🔥
アリ・アスター作品恒例、[観た人限定]映画評論家/映画監督の小林真里氏によるネタバレ解析コラムを公開しました。映画を何度も楽しめる解析とキーワード集です。
パスワードに「mita」と入れて、映画鑑賞後にぜひご覧ください。エディントンを再訪するおともにぜひ。
・ネタバレ解析コラム[ストーリー篇]
https://t.co/GuDbVbIiel
・ネタバレ解析コラム[キーワード篇]
https://t.co/wD75qYSBsW
※ネタバレしていますので鑑賞後にどうぞ
※答えはこれだ!ではなく著者の解析です
#エディントンへようこそを語ろう
https://t.co/vFV74N45ts December 12, 2025
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平日の昼間にぽっかりと時間ができた際、ふらりと映画館に足を運べたりするのはフリーランスの特権のひとつ。しかもこの年齢になるとシニア料金で観られたりするのだからありがたい。
きょう観てきたのはアリ・アスターの監督・脚本による『エディントンへようこそ』。物語の舞台はニューメキシコ州の小さな街。ホアキン・フェニックス演ずる主人公はそこの保安官で、時代設定はコロナ過の頃。マスクを付けるか否かという些細な諍いが、さまざまな時代的事情が絡み合いながら雪だるま式に肥大化し、とんでもない事態になっていく。そして最後は……。
想定していたとおりスリラーと風刺、ダークコメディの色味が入り混じっていて、後味はかなり嫌~な感じ。どこかそれを期待しながら観に行っていたところもあった。そしてここに描かれているのは、まさしく現代社会の縮図。この種の映画を観ると「アメリカにおける大都会はごく一部で、大半はこんな街なんだろうな」などと感じさせられることも多いが、今の世の中、どんなところに住んでいようとボタンの掛け違えひとつでこれに近いことは起こり得るのではないか。そんな怖さも感じさせられる。
パンデミックがなかったら、きっとこの物語が生まれることはなかったのだろう。それこそミュージシャンの取材をしていても「あの時期がなければこのアルバムは生まれ得なかった」みたいな発言を聞くことは多々あるが、たとえばその影響が具体的に歌詞やアートワークに反映されている場合もあれば、もっと内面的な次元で「あの時期に考えるための時間ができたことで、自分がいちばんやりたいことを見極められた」というような話を聞くことも多い。しかし映画の世界では、あの出来事を発端としながらこんなとんでもない作品が生まれてしまったりするのだな、とも感じさせられた。
好き嫌いのわかれる作品だろうし、繰り返しになるが、後味も決して良くない。しかしなんだかもう一度くらい劇場に足を運んで観ておきたいと思わせる作品だった。
映画『%23エディントンへようこそ』公式サイト|2025年12月12日(金)全国ロードショー https://t.co/H0sNLaiOlb December 12, 2025
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今週楽しみにしてる映画🍂
シャドウズ・エッジ、シェルビー・オークス、エディントンへようこそ、悪魔祓い株式会社は試写で観ました〜おすすめ順!
#BlackBoxDiaries #ジ・エンド #ロマンティック・キラー https://t.co/wc3Vet9hmu December 12, 2025
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エディントンへようこそ
歴代作品の中で1番衝撃喰らいました(ありがとうございます)
目を背けたくなる母親の描写が毎回生々しい!!
ジョー最初から運転中目キマッてるの見逃しませんでしたよ…ラストはもうやめてのオンパレード
個人的に大満足!これは劇場で観られて良かったhttps://t.co/yZzT275bvf December 12, 2025
『エディントンへようこそ』
空虚な人々の空虚な争いを描いた結果、映画自体も空虚になってしまった。ある出来事が起きてから映画の推進力は一気に低下し、弛緩。メタ的な視点で現代アメリカ社会を描こうとの意図があまりに露骨で、映画としての作りが非常に不細工になってしまった気がする。残念。 https://t.co/3NvTjGWKYU December 12, 2025
『エディントンへようこそ』
コロナ禍でロックダウンした町の閉塞感はよく描かれて途中まで面白いが、期待外れ。アリ・アスターに求めてるものが途中で見えなくなった。
ホームレスが何かもっと重要な役割する気がして、そうでもないのは別にいいのだが、代わりの盛り上がりがなくて尻すぼみで終わり https://t.co/B15cAPNDYV December 12, 2025
ユーロスペースの後はヒューマントラストシネマ渋谷でアリ・アスター新作「エディントンへようこそ」
コロナ禍でマスクをする/しないの対立が無茶苦茶なカオスを生み出す。
いかれた保安官、陰謀論に憑りつかれた連中、BLMに陶酔する白人学生、謎のテロ集団がそれぞれの正義で暴走。
現代の米国をアスター流に描いた強烈なアイロニー満載。
誰にも感情移入できない居心地の悪さ。
意味不明な場面あるのでもう一回見たい。 December 12, 2025
映画『エディントンへようこそ』★★2.4点。 めちゃくちゃ面白かったけど、正直、観ていてかなり辛かった。終始笑いたいけど笑えなくて、どうすればい… https://t.co/5Cuevn2aPj #Filmarks #映画 December 12, 2025
エディントンへようこそ、エマ・ストーン出てたし、陰謀論者しか出てこないラ・ラ・ランドという感じがあった。アリ・アスターのパラノイアに現実世界が追いついてしまったというか、これまでは主人公だけ狂ってた/まともだったのが、登場人物全員被害妄想に囚われている、という新境地。 December 12, 2025
「エディントンへようこそ」を観て来た
コロナ・パンデミックの真っ最中、ド田舎の小さな町にSNSに踊らされ陰謀論、BLM、アンティファが入り乱れ、保安官と市長の個人的な私怨まで絡み大変な事態に!
なんかサウスパークっぽい😅
自分的にはワン・バトル・アフター・アナザーより好きだな https://t.co/Swb2lrsEcF December 12, 2025
「エディントンへようこそ」鑑賞
アリ・アスターによる2020年の混乱風刺ドラマ。
ウィットに富んでいたかという点はイマイチ。
ロックダウンで息苦しい街、マスクの強制とそれに反発する者。陰謀論にハマる者、BLMのデモ。歯車が狂っていくストーリーが展開されますが、どこか単調。
↓ https://t.co/kGtWhCajDt December 12, 2025
『エディントンへようこそ』スマホ見過ぎておかしくなっちゃった人々を介し現代を映し出す、なにやら問いかけの多い映画だったような…だいぶ困惑が大きかったわけですが、すでにまた見直してみたくなってもいます👀 https://t.co/hNhai40HYX December 12, 2025
「ナイブズ・アウト」の露悪的な発言のキャラや、「エディントンへようこそ」のどんどん酷い方に流れていく状況の描写がめっちゃリアルな感じするのが怖い。
何年後かには「デフォルメしすぎwwこんなやつおるかいwww」ってコメディになってることを願う。 December 12, 2025
「エディントンへようこそ」
面白かった✨
登場人物が皆問題あるというかまとな人間があまりいないので困ってしまったw
序盤コメディかと思ったけど後半はサスペンスしてましたね!!
アリ・アスター作品だけどコーエン兄弟とかPTAと言われても違和感無い、その辺が好きな人は楽しめるかも✨ https://t.co/H7lT796An9 December 12, 2025
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