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装いの翼 おしゃれと表現と
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2025.12.08〜(50週)
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「「装い」を切り口に、戦中戦後を生き、表現者として活躍した女性の人物像に迫った」
「読み応えある一冊」
文藝春秋1月号の2025年「わたしのベスト3」で、本上まなみさんが行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』をあげてくださいました。☞ https://t.co/1YejOeYZA5 https://t.co/GNouXQEGKt December 12, 2025
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『週刊読書人』12月12日号にて、行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』(岩波書店)の書評を寄稿しています
第二次世界大戦前後を生きた3人の女性作家たちがどのように「着る」という行為を楽しんでいたのか、その著作やインタビューを元に、京都新聞記者である著者がまとめた評伝です
現代の視点からは軽く見られがちな「おしゃれ」ですが、戦争経験を通して見ると、国家からの距離感や個人の尊厳と深く結びつきを持っていることを改めて考えさせられる内容でした
東京・練馬のちひろ美術館で開かれていた同名の展示(26年2月1日まで開催予定)も、本書の内容を視覚的に理解する手助けになりました
巻頭特集「2025年の収穫」も、角田光代さんや栗原康さんをはじめ作家・研究者・編集者らが今年読んで印象に残った3冊を挙げており、読み応えがありますのでぜひ! December 12, 2025
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今日売れた本からスリップでご紹介📚
行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』(岩波書店)
いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子
《日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛しんだ、三人の表現者。丹念な取材から浮かび上がる、それぞれの服と人生の物語。》 https://t.co/4rekBCznng December 12, 2025
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『週刊読書人』12月12日号にて、行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』(岩波書店)の書評を寄稿しました
第二次世界大戦前後を生きた3人の女性作家たちが「着る」という行為をどのように楽しんでいたか、その著作やインタビューを元に京都新聞記者である著者がまとめた評伝です
現代の視点からは軽く見られがちな「おしゃれ」ですが、戦争経験を通して見ると、国家との距離感や個人の尊厳との結びつきについて、改めて考えさせられる内容でした
東京・練馬のちひろ美術館で開かれていた同名の展示(26年2月1日まで開催予定)も、本書の内容を視覚的に理解する手助けになりました
巻頭特集「2025年の収穫」も、角田光代さんや栗原康さんなど著名な方々が今年読んで印象に残った3冊を挙げており、読み応えがありますのでぜひ! December 12, 2025
『週刊読書人』12月12日号にて、『装いの翼 おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』(岩波書店)の書評を寄稿しています
第二次世界大戦前後を生きた3人の女性作家たちがどのように「着る」という行為を楽しんでいたのか、その著作やインタビューを元に、京都新聞記者である著者がまとめた評伝です
現代の視点からは軽く見られがちな「おしゃれ」ですが、戦争経験を通して見ると、国家からの距離感や個人の尊厳と深く結びつきを持っていることを改めて考えさせられる内容でした
東京・練馬のちひろ美術館で開かれていた同名の展示(26年2月1日まで開催予定)も、本書の内容を視覚的に理解する手助けになりました
巻頭特集「2025年の収穫」も、角田光代さんや栗原康さんなど著名な方々が今年読んで印象に残った3冊を挙げており、読み応えがありますのでぜひ December 12, 2025
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