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アゼルバイジャン
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2025.12.20 00:00
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【テレビ出演情報📺】
1月2日(金)21:15〜放送
TBS「ニノなのに」新春スペシャルに
M!LKより、#塩﨑太智 の出演が決定!
アゼルバイジャンまで、二宮和也さんを探しに行きました!
https://t.co/aaguLgrKwl
ぜひ、お楽しみに!
@ninonanoni_tbs
#ニノなのに
#MILK https://t.co/PFILw3chY0 December 12, 2025
2RP
高市政権は、またやらかしたようだ😱
倭国政府は12月19、20日の2日間にわたり、中央アジア5か国(カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、キルギス)の首脳を東京に迎え、「中央アジア+倭国」首脳会談を開催する。
カスピ海を経由する国際物流ルート(トランス・カスピ国際輸送回廊)の整備が重要なテーマの一つと位置付けられている。
🤔倭国政府はロシア・中国陣営の中央アジア5か国と連携を強めているとアピールしているが…
😎そもそもカスピ海ルートとは❓
NIPPON EXPRESS ホールディングスのグループ会社、NX国際物流(中国)は、中国各地から欧州向けに、カザフスタンを経由し欧州各地へ輸送する「カスピ海ルート」を開発し新たな複合輸送サービスを2022年4月1日から開始したと発表している。
トランス・カスピ国際輸送ルート(TITR)、ミドル回廊とも呼ばれるこの回廊は、倭国、中国とヨーロッパを結ぶ新たな道を提供し、カザフスタン、アゼルバイジャン、ジョージアを経由している。
ロシア・ウクライナ紛争以降、ロシアを含む伝統的な北回廊は魅力を失い、安定した貿易ルートを求める国々にとってミドル回廊は単なる選択肢ではなく、必要不可欠なルートとなった。
このルートは中国から始まり、カザフスタンのドストィクまたはホルゴス/アルティンコルの鉄道線を通り、アクタウ港に至る。
そこからカスピ海(ハザール海)を横断し、アゼルバイジャンのバクー港、ジョージアを経て欧州連合(EU)諸国に到達する。
このルートはロシアの北回廊より約3,000キロ短く、中国とヨーロッパ間の輸送時間を19日から12日に短縮し、(対ロシア)制裁遵守の問題にも対応している。
🤔これって、ほぼシルクロードそのままなんだが、
中央アジアから倭国への最短ルートは中国を経由する。
中国の協力無しには成り立たないルートである。
それが何故か、今回の報道では、キルギスを起点にトルコ、地中海経由でインド洋回りで倭国へ輸送する話になっている。
それでは今までの欧州中東からの海洋ルートと同じであり、中国、ロシアを避けて大きく迂回するだけだ。
😮💨実際のところ、中国ロシアと友好的に付き合っていれば、
ロシアのステップルート(シベリア鉄道)、
ハザール海~中央アジア~中国のシルクロードに加え、
北極海ルートにアクセス出来るのだが、
中国ロシアと関係が悪化する一方の倭国政府は結局リスクの高い紅海を経由するインド洋ルートしか確保出来ず、
中央アジア諸国と仲良くしてカスピ海ルートを使ったとしても殆ど意味はない。
結局のところ倭国政府は、中露との関係悪化により、欧州との陸上輸送ルート、最短の北極海ルートを失い、
中央アジアとの交易にも、最短の中国経由ではなく、遠回りの地中海経由となるリスクが生じているのだが、
国内向けには
カスピ海ルートで中央アジアと繋がった高市政権スゴイ⸜( ˶>ᴗ<˶)⸝
とアピールせざるを得ないのである。
そして中国が南シナ海を封鎖すれば倭国は詰むのだ🤣🤣🤣 December 12, 2025
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