モラルハラスメント トレンド
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2025.12.02 05:00
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ハラスメント専門家です。「不機嫌がハラスメント扱いされて損害賠償を払わされるなんて!!」とか、「不機嫌になることくらいあるだろ!?」みたいに思う人もおられるかもしれませんが、いいんですよ不機嫌になること自体は。問題なのは、
「不機嫌によって相手をコントロールしようとする、タチの悪い人」
と、
「そういう面倒なタイプの人間を野放しにしてきた、組織の事なかれ主義」
のほうです。
「機嫌が悪そうだから」
「何を言っても通じないから」
「とばっちりが自分に来たら面倒だから」…
と、面倒なタイプの人間を放置してしまうと、組織の免疫が働かなくなり、やがて「不機嫌が正義」になってしまいます。
不機嫌をばら撒く人間は、「気難しい職人」でも、「繊細な天才」でもありません。単に「感情をコントロールできない未成熟な人間」であり、「自分の機嫌も自分でとれないガキ」です。しかも、それをもって職場を精神的に支配しようとするなら、もはや立派な加害行為とさえいえるでしょう。
そして、不機嫌を振りまく人間を放置する組織は、自らのマネジメント機能の欠如を認めているようなもの。職場秩序を乱し、服務規律に反する行為なんですから、本来は都度注意指導し、配置転換含めて調整し、人事評価にも反映させなければいけません。それでも発言や態度が改まらなければ、懲戒処分を下し、反省なく再発するようであれば組織から去ってもらうべく、粛々と手を打っていくべきなのです。
「不機嫌を許容し続けた職場」の行き着く先がどれだけ生産性を蝕むか…それこそ、企業にとって最大のリスクといえるでしょう。
<追記・「フキハラ」も「パワハラ」の一種なのか?>
「フキハラ」をはじめ、「モラハラ」「アカハラ」「アルハラ」など、世の中には「●●ハラ」が溢れていますが、現時点で我が国の法律に明確な定義・規定があるハラスメントは、「セクハラ」「パワハラ」「マタハラ・パタハラ」「ケアハラ」だけ(来年にはここに「カスハラ」が加わる予定)。それ以外は、社会的・メディア的な呼称として。誰かが名付けたに過ぎないものです。
ちなみに本件は「女性部下が男性上司に対して、繰り返し不機嫌をあらわにして萎縮を誘う威圧的な振舞いを行った結果、上司側が精神的に追い込まれ、休職に至った」というケースです。
昨今は「上司が部下に厳しい指導をしたらパワハラ」「相手がパワハラと感じたらパワハラ」かのように理解されているフシがありますが、本来のパワハラの定義は「立場に関係なく、相手の尊厳を傷つけ、職場環境を悪化させるような言動をしてはいけない」という話なので、部下⇒上司に対するものでもパワハラに該当することもあれば、相手がパワハラだと感じても、条件を満たさなければパワハラ認定されないこともあります。
今般のケースは、「相手が逆らいにくい状況下で、業務上必要性を超えた過剰かつ不適切な言動により、相手に精神的苦痛を与えた」という条件を満たすので、部下⇒上司に対する行為ですが、明らかな「パワハラ」に該当します。しかも「男性上司が女性部下を提訴し、女性側がハラスメントを認めて和解に至り、男性上司側に慰謝料が支払われた」という点でなかなかレアケースですね。
ということで「フキハラ」も、「精神的な攻撃」というパワハラ類型の一種となります。 December 12, 2025
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「他人は変えられないが、自分は変えられる」
この言葉、どこかで聞いたことがありませんか。
私は離婚事件を多く扱う弁護士として、DVやモラルハラスメントに苦しむ方々から数多くの相談を受けてきました。
その中で痛感するのは、「相手を変えよう」と必死に努力してきた方がとても多いということです。
「私がもっと優しくすれば」
「私がもっと理解すれば」
「私がもっと我慢すれば」
そう思って、何年も、時には十年以上も耐え続けた方々がいらっしゃいます。
でも、残念ながら相手の暴言や暴力は変わらなかった。むしろエスカレートしていった。そんなケースを数え切れないほど見てきました。
なぜでしょうか。
それは、加害者本人が「変わろう」と本気で思わない限り、他人の言動を変えることは極めて難しいからです。
特にDVやモラハラの加害者は、自分の行動を問題だと認識していないことが多いのです。
では、どうすればいいのか。
答えは、
「相手を変えようとするのではなく、自分の環境を変える」
ことです。
具体的には、配偶者と物理的・精神的な距離を取ること。別居や離婚という選択肢を真剣に考えることです。
「でも、子どものために」
「経済的に不安で」
「世間体が」
そう思う気持ちもよくわかります。でも考えてみてください。暴力や暴言のある環境で育つことが、本当に子どもにとって良いことでしょうか。
あなた自身の心身の健康を犠牲にし続けることが、正しい選択でしょうか。
距離を取ることは「逃げ」ではありません。
それは、あなた自身と大切な人を守るための
「勇気ある一歩」
です。
今日この投稿を見て、少しでも心が動いた方がいらっしゃれば、一度専門家に相談してみてください。弁護士、カウンセラー、配偶者暴力相談支援センター、どこでも構いません。
あなたには、安心して暮らす権利があります。
尊重される権利があります。
幸せになる権利があります。
その権利を取り戻すために、
「自分の環境を変える」
という選択肢があることを、どうか忘れないでください。 December 12, 2025
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以下、大事なことなので6回目です。おぼえて帰ってくださいね。
旦那さんがモラハラだと主張する奥さんには、夫婦喧嘩やモラハラだと思う夫婦の会話を録音するように勧めている。
すると次回以降の相談から奥さんの殆どが旦那のモラハラの話をしなくなる。 何人かが、その録音を聞いて納得のいかない様子で私にも聞かせてくれた。その内容は理不尽なことを言う奥さんとそれを受け止めながらもなだめる旦那さんの会話だったりしてモラハラとは程遠い。
それでもモラハラだと主張する奥さんには法律的に慰謝料取る事は難しいと説明して帰ってもらった。 1名だけ録音を聞いた後に、あの時はモラハラだったのに録音がおかしいんだ!とわめきたてる方がいたが、疲れていることを自覚させ(本当は精神病院行きを勧めたかったが)休養取るように勧めた。
この人は特殊な人のように思えるが、ほとんどの女性がこのカテゴリーだと思う。
このように、女性はメタ認知が(自分を客観視すること)がとても苦手である。 December 12, 2025
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「今の自分のままではダメだ。」
こういう感覚を持って、自分を変えなきゃ!と努力しているとモラハラ被害に遭いやすくなります。
自己愛者は「お前が悪い!」とコントロールしたがるので、今の自分を否定している人を見逃しません。 https://t.co/3fNL4sdLiO December 12, 2025
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それでも私はギャンカスなので、1120から税金引かれるのと
粗利も売上も所得も何もかも、ギャンカスしてて
諸々、私が理由で離婚になったんだけど
クソガキのモラハラ男で
育児パフォーマンス系の
ゲームばっかしてるキッズだったから
離婚してくれて、ありがと♡
て今思うわ!!! December 12, 2025
暗黒メモ「社会の『ママ化』が子どもたちの心を不健康にしている」|白饅頭 @terrakei07 https://t.co/11d5Eeb2O3
それ「《母性》《父性》」を常に心がけ実践してたのですが…
やれ高圧的だ、やれモラハラだ、やれDV(虚偽)だ…と結果連れ去り離婚という形で破綻。
難しいわ。後人よ、健闘を祈る。 December 12, 2025
世の中ではパワハラ、モラハラ、セクハラなど人権に物凄く敏感で厳しくなっているにも拘らず民主国家では決して許されない拉致監禁と言うこの著しい人権侵害には目をつむり方やテロリストの事情ばかりをあげつらい同情論だけを拡散しテロを容認し国家を危機に落とし入れようとする昨今のメディアの堕落には辟易する。 December 12, 2025
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モラハラ体質は
「自分は今、暴言を吐いてる」
と自覚すると、まるで、自分が酷い人間に見えて、
気分が悪いから、
自分を「自己洗脳」して、
意図的に「分からなく」なり、
その上で、
「俺は今、この相手に暴言を【吐かされている】」
というふうに、脳内で歪曲します。
それによって、
本当に、自分は被害者だ!
だから「正当な」不満を言っているだけなんだ。
と「思い込む努力」を惜しみません。 December 12, 2025
大谷翔平にしても杉浦太陽にしても、自分が産むわけじゃないから「産ませる」なんて口が裂けても言わない。
やはりいい男は格が違う。
主人も私から切り出すまで「子供欲しい」なんて一言も言わなかった。
欲しいと思っても命懸けで産むのは女性、という当たり前の事を理解する気持ちがモラハラやインセル男には欠けている😓 December 12, 2025
モラハラ加害者って、一見すごく親切だったり、優しく見えることがあります。
だから彼らをよく知らない人ほど、「いい人なんじゃない?」って簡単に勘違いしてしまうんですよね。
でもあれは、良心や思いやりから出た優しさじゃありません。
あの優しさは、“自己顕示欲と承認欲求を満たすための演出”です。
つまり、
「こんなに優しくて、困ってるヤツも助ける俺ってすごくない?」
という、外に向けたアピールなんです。
モラハラ加害者はとにかく、“周りからどう見られているか?”を異常なほど気にします。
だから、よそ行きの人格を作るのがめちゃくちゃ上手いんです。
これが「モラハラは外面がいい」と言われる理由です。
それに彼らは、弱っている人や、自分では判断できない人ほど狙って近づいてきます。
“自分を大きく見せられる相手”が大好物だからです。
もしあなたが、彼らと関わったせいで傷つけられたのに、「でも優しいところもあったし…」と離れられずに苦しいなら。
その優しさはあなたのためではなく、あなたを使って、彼らが自尊心を満たすための道具にされていただけです。
本当に優しい人は、わざわざ相手を傷つけるような言葉なんて言いません。
どうか、そのことを忘れないでください。 December 12, 2025
RP 私が子どもの時から中居,二宮が苦手なのこれ。
後輩を嫌な感じでイジリ倒し笑い取ったら、今度はチラッと優しい事を言ったりして『このイジリはお前の為、コンテンツの為』感出し恩を着せ、被害者にむしろ感謝させようとする。俺は優しいからなって満足したしたり顔。DVやモラハラ、支配してる感。 December 12, 2025
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