モラル トレンド
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2025.12.15 15:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
倭国国民の皆さま
倭国を欧州のような悲惨な状況にしてはなりません。倭国国政府は不法移民を送還するとか入管を厳しくするとか言っていますが、移民制度そのものにメスを入れようとはしていません。
今の政府は私や我が子や兄弟姉妹や父母や祖父母や孫を守ってはくれません。倭国国が数千年以上かけて醸成した文化や常識やモラルやマナーが失われ、倭国が倭国でなくなってしまいます。
そうなる前に、私たちが立ち上がって、全力で倭国に仇なす移民を阻止しなければなりません。事なかれ主義では何の解決にもなりません。
彼らとの間に何らかの軋轢やトラブルがあるでしょうが、自警団を組織するなりして早急に対策すべきです。国や警察や司法に頼っていては手遅れになってしまいます。
グローバリストを倭国から追い出して、倭国を愛し、倭国の文化やモラルをリスペクトしてくださる方のみ受け入れる国にしましょう。欧州でもポーランドなどは移民・難民をシャットアウトして昔ながらの文化を守り続けています。
移民の総量規制を訴えているのは倭国保守党のみです。保守系政党でも移民を10%まで受け入れても良いと言う政党もいると聞きますので、次の総選挙では国民の最重要課題として移民制度にメスを入れる政党なのかどうかで投票する政党・政治家を決めましょう。
解散総選挙は年明けにあるかもしれません。
チャイナの軍事侵略は恐いのですが、移民問題の方がずっと恐い、最優先課題だと僕は考えています。 December 12, 2025
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湿布も早く保険適用を外せ
病院で働いてきたけど
マジで患者の家に行ったら
高確率で湿布の束が出てきた
9割引きのバーゲン価格だからと
医者も患者もモラルハザードを起こし
とりあえず出しとけ貰っとけが積み重なったもの
現役世代の負担はもう限界
早く社保改革をして社会保険料を下げるべき https://t.co/9UeMS2MtbT https://t.co/veYdoGJhzv December 12, 2025
20RP
📌これは酷すぎる。大阪のメディアはなぜ報じない?
📌占部府議が議会で暴露した「維新の闇」3連発。
❶【社保逃れ疑惑】維新議員らが組織的に「安価な社保」へ加入する脱法スキームを利用?勧誘実態も。
❷【入札不正疑惑】中央卸売市場の工事で勝手な仕様変更。契約書なし、検査もズサンな「官製談合」の疑い。
❸【万博公園値上げ】「府の判断」と嘘をつき、実は吉本興業(指定管理者)の赤字補填のための値上げだった?
吉村知事の答弁も「知らなかった」「反省する」ばかり。
税金の使い方も、議員のモラルも崩壊している。
大阪府民は絶対に見て判断してほしい。
#大阪府議会 #大阪維新の会 #倭国維新の会 #占部走馬 #政治資金 #大阪万博 #自民党 December 12, 2025
1RP
【家賃が安いとトラブルが増えるのはなぜ?】
▼この内容を音声で楽しみたい方はこちら
https://t.co/Dn22cV40Si
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
不動産投資において避けて通ることができない悩みの種、それは「入居者トラブル」です。
今日はその根底にある、“年収”と“モラル”の関係について、考察していきたいと思います。
このブログをお読みいただければ、
・不動産投資における成功とは?
・年収とモラルの関係性について
・入居者トラブルを本質的に回避する方法
が分かるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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不動産投資における成功とは?
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不動産投資における成功というのは、「いい物件を買うこと」そして「いいお客さんにその不動産を貸し出すこと」です。
この両輪がつながって初めてうまい経営が成り立ちます。
ただ、良い物件はみんなが欲しがりますから、自然と価格が高くなり、利回りは低くなっています。
そのため、必然的に古いアパートやボロ戸建てを狙って購入していくことになります。
ただ、古い物件というのはどうしても家賃を安くしないと入居者を集めることができません。
そのため、本当にボロい物件にお金をかけて無理にリフォームをするよりも、そのままクリーニングだけして「地域最安値」で勝負をするという戦略は、有効な手法の一つです。
しかし、それはそれで大きな問題に直面することになります。
その問題とは、家賃の安い物件ほど入居者トラブルは多くなる傾向があるということです。
大家として最も避けたい家賃滞納から、騒音、ゴミ出しルール無視などなど、家賃の安い物件はどうしてもトラブルが避けられません。
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年収とモラルの関係性について
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では、なぜ家賃が安いとトラブルが増えるのでしょうか。
それは、「家賃が安い=年収が低い人が入居している」からです。
もちろん、「年収が低い人=モラルも低い」と一概には言えませんが、個人的に相関関係はあると思っています。
逆に、家賃が高い物件は年収が高い人が住む傾向にあります。
一般的に「年収が高い人=モラルが高い」と言われており、家賃が高い物件は騒音やゴミ出しルールのトラブル、家賃滞納リスクが低くなる傾向にあります。
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年収が高いからといってモラルが高いわけではない
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ただ、少し話は逸れますが、僕は必ずしも「年収が高い人=モラルが高い」ということはないと思っています。
この因果関係は逆で、「モラルが高い行動が年収アップに繋がる」のではないでしょうか。
僕が見てきたモラルが高い人というのは、「なにかをやり抜く力がある人」が多いです。
目の前の誘惑に負けず、自分の目標を設定して、それに向けてたゆまぬ努力ができる人、これがモラルの一つだと思っています。
そして、この特性が仕事の成功にも直結していて、協調性やリーダーシップを発揮し、結果として年収アップに直結していくのではないかと思います。
つまり、年収が高いからモラルが高いのではなく、モラルが高いから年収がアップしていくということです。
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本質的に入居者トラブルを回避する方法
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話を戻して、僕たち不動産投資家はどうすれば入居者トラブルを回避できるのでしょうか。
家賃を下げ続ける限り、モラルの低い層を入居させる負のサイクルはどうしても起きてしまいます。
とはいえ、成人した入居者に対して、ゴミ出しルール守れとか夜中に騒ぐなと注意をしても、その年齢になるまでに染み付いた特性を変えるのは不可能に近いでしょう。
人間はそう簡単に変わることはできません。
であれば、物理的に家賃の基準を高く設定して、一定のモラルを持つ層に入居してもらう方がトラブル回避に繋がる可能性は高いのではないでしょうか。
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古い物件で家賃を上げることはできない?常識を疑え!
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こんなことを言うと、「古いアパートの家賃を上げるなんて無理でしょう・・・」という人がいるでしょう。
でも、アパートが古くても付加価値をつけることで家賃アップすることは可能です。
実際、僕が所有している物件は、築40年以上・広さわずか15平米・3点式ユニットバスですが、周辺相場に比べて1割以上も高い家賃で貸し出すことができています。
これは物件に付加価値をつけているからです。
僕は、「高い家賃を取る」ということを先に決めて、そこから「それに見合った付加価値をつける」という戦略で勝負しています。
付加価値というのは、例えば、
・家具、家電付きにして、単身者やバックパック一つで東京に出てくる人が初期費用を抑えられるようにする。
・敷金、礼金、更新料・再契約料をゼロにして、入居時、更新時の金銭負担を減らす。
などです。
そして、その代わりに家賃を高めに設定して、薄く長く回収していくという戦略なんですね。
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僕の物件でも家賃を上げることでトラブルは減っています
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その結果、トラブルゼロとは言いませんが、10件あったら1件くらい少し迷惑な入居者がいる・・・という程度になっていて、うまくいっています。
モラルの低い入居者がいると、それに引っ張られて「自分も捨てちゃえ」という人がどうしても出てきます。
しかし、モラルの高い入居者が多ければ、その分モラルの低い行動に引っ張られる可能性も減ります。
さらに、周辺競合との家賃値下げ競争に巻きこまれることなく、独自の戦略で賃貸運営をしていくことができるようになります。
最大のポイントは、まずあなた自身が「物件が古い=家賃を下げないと入らない」という発想をやめるということですね。
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まとめ
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以上、今回は、「家賃が安いとトラブルが増えるのはなぜ?」というテーマでお話ししました。
先に「家賃を高くする!」と決めてしまえば、「それに見合う付加価値をどうやって提供したらいいのか?」と、思考自体がプラスの方向に切り替わります。
思考がマイナス思考でなくなった結果、相場よりも高い家賃を払える人が集まり、結果としてトラブルが起こる確率は減っていく・・・という形になると思います。
あなたの物件でもぜひ付加価値を高める工夫をして、トラブルをできるだけ少なくした賃貸経営を実現していただければと思います。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
https://t.co/E4W3tZ1f67
▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます
https://t.co/ct5urnDqen December 12, 2025
1RP
長文だけど貼っとくわ笑笑
1.ギルドの方針や募集について🎮💫
・ブルプロから続くアットホームギルド♪
楽しく遊ぶことを大事にします💕
・エンジョイだけど高難度コンテンツも挑戦します!
初心者の方も大歓迎♪ もちろんゲームベテランの方も♪
まったりエンジョイから高難易度まで一緒に楽しく遊びませんか?♪
・チームイベントも企画/開催します💕
ミニゲームやSS撮影でみんなで楽しく♪(参加自由、任意)
・自由に、時に集まって楽しみましょう♪
2.ギルド活動 ⚔️🎶
・ギルドハント、ギルドダンス、ロード
マスター、サブマスが声かけする場合があります。参加できる場合は、参加のほどよろしくです♪
もちろん個人で声かけして行っても大丈夫です~みんなで声かけて誘いあいましょう
ノルマについては特にないので自由に楽しみましょう♪
・ギルド内イベント参加
参加自由!
参加できる時に参加していただけると助かります!
・ギルドチャット参加
挨拶や返事は反応ができない場合もあるので必須ではないです!
賑やかにしていきましょ~
・アクティブタイム 比較的多そうな時間帯
19:00~07:00 くらいが人が多い時間帯になります
マスターは深夜でもいることがあるので、00:00~07:00くらいの方もぜひ!
・ID周回、ボス討伐、レイド、難易度コンテンツ
ギルドメンバー同士で声掛けして挑戦します!
3.Discord 🎧💻
・ギルドDiscordあるよ!
・SS投稿、雑談、攻略情報共有、ID周回などの募集などなどできますよ💕
・VCあるよ!聞き専参加でも大丈夫♪ 読み上げBOTもあるよ!
・ギルドイベントや全体連絡ですることも~
もちろんディスコ鯖に入ってなくても個別連絡します!
4.除名について ⚠️🚫
・連絡なしの未ログインが10日続くと除名する場合あります
・ルール、マナー、モラルなどが守れなかったりする場合、警告を行います。
改善が見られない場合はBAN(追放)処置を取ることがあります。
5.加入連絡✨🙌
加入の連絡や質問はまりまりまで~
ここのスタレゾ公式のギルド募集スレッドでもOK!
X:marimari_BPSR
Discord:mari_mari0327
6.必須事項🌟
・自由に楽しむ! December 12, 2025
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Xinfinは、Globiance事件において「被害者」であると同時に、「制度的加害者」でもあります。XinFinは形式的には分散型ネットワークを標榜しているものの、その意思決定構造、対外的行為、社会的影響力を踏まえれば、実質的には企業と同等の責任を負う社会的存在です。
Xinfinは、もはや一部の開発者による実験的プロジェクトではなく、多くの開発者や企業と提携し、世界を股にかけて活動しようとしている存在です。その規模と影響力を考えれば、本来求められるべきガバナンス意識や道徳的責任を、より強く自覚する必要があります。現状を見る限り、社会的存在として企業が備えるべき意識が、あまりにも乏しかったと言わざるを得ません。
残念ながら、ブロックチェーンの世界には、いまだに「ブロックチェーンの世界では、すべては自己責任だ」という理念だけを信じて盲進する人々が存在します。しかしそれは、現実社会においては幻想であり、明確な誤りです。ブロックチェーンが既存社会と密接に結びつけば結びつくほど、求められるのは「自己責任」という大義名分を被った無法地帯ではなく、「ガバナンス」「コンプライアンス」、そして「道義的責任」です。その意識は、まだ十分に育っているとは言えません。
とりわけXinfinは、伝統金融との親和性を強調し、KYCを伴うマスターノードなど、意図的に中央集権的な構造を採用してきました。その上でGlobianceをエコシステムの一部として位置づけ、投資家の信頼を後押ししていたのであれば、その責任は一層重いものとなります。
Atul氏 @atulkhekade は、この構造をよく理解している第三者からの進言を受け、そして彼自身もそれを理解したからこそ、救済ファンドの存立を提案したのではないでしょうか。Xinfinは、Globianceに裏切られた社会的被害者でありながら、同時に制度的加害者側の責任主体でもあります。その立場において問題解決へ向かう姿勢を公式に示した――それが、彼の声明の本質であると私は理解しています。
そして、それこそが本来あるべき企業の姿勢です。もし企業がこの点を理解できていないのであれば、既存社会における社会的存在としてのモラルが、著しく欠如していると言わざるを得ません。
アンドレ氏 @AndreCasterman 自身もまた、Globianceに預けた資産を損ねた被害者であると同時に、Globianceの役員を引き受けたことで、その名声も大きく損なわれました。それでもなお、彼が評価されるべきなのは、役員として名を連ねてしまった責任から逃げることなく、救済ファンドの中で引き続き責任を果たそうとしている点です。その姿勢は、深い敬意に値します。
今後、Xinfinがより大きな組織になればなるほど、また時間が経過すればするほど、Globiance事件の被害者たちからXinfinが訴えられる可能性について、真剣に考えなければなりません。仮に訴訟で敗れた場合、その賠償額は時間とともに膨らんでいく傾向にあります。だからこそXinfinは、先手を打ち、救済に踏み出すことで、潜在的な訴訟リスクを回避すべきなのです。これは、ビジネスの現場に身を置いた者であれば、十分に理解できる判断でしょう。
この視点は、決して突飛な発想ではなく、現実の司法現場で広く認められてきたアプローチです。
たとえば、2001年のエンロン事件では、投資家は直接の不正行為者だけでなく、監査法人アーサー・アンダーセンに対しても責任を追及しました。同法人は、適切な監査と信頼性の保証を果たさなかったことにより、刑事訴追(後に有罪判決は破棄)、民事訴訟、そして深刻な信用失墜に直面し、最終的に事実上解体されるに至りました。
また、2018年の1MDBスキャンダルでは、マレーシア政府系ファンドの不正に関与したとして、ゴールドマン・サックスが適切なKYCおよび内部統制を怠った責任を問われ、数十億ドル規模の制裁金を科されています。
さらに、2022年のFTX破綻後には、被害者が取引所運営会社や関連アドバイザーを相手取り、「信頼できるプラットフォーム」としての虚偽表示や監督義務違反を理由に集団訴訟を提起しました。
これらの事例は、行方の掴めない実行犯個人よりも、審査・推薦・信頼を付与した組織に責任を求める訴訟が、司法において王道とされていることを示しています。
Globiance事件においても、XDCはKYC-enabled Masternodesについて「信頼とコンプライアンスの追加レイヤーを提供し、企業や事業者が安心して参加できる仕組みであり、規制との整合性を担保する」と公に説明してきました。さらに、Globianceは公式エコシステムページやロードマップにおいて、長期戦略の一部として明示的に位置づけられ、共同創始者や主要関係者による継続的な言及や称賛を通じて、コミュニティに対して“信頼してよい存在”として紹介されてきました。
これらは偶然の関係ではなく、XDC自身が構築した「公式エコシステムの枠組み」の中で、Globianceが合理的に信頼を獲得していたことを示しています。したがって、今回の件を単なる一取引所のトラブルとして片付けることはできません。これは、XDCネットワーク全体のガバナンスに関わる問題であり、公式としての説明と対応が求められています。
このような状況下で、被害者が行方の掴めない個人を訴えるよりも、Xinfinの社会的責任と影響力を基に訴訟を提起する方が、実行可能性と正義の実現の両面において合理的です。このアプローチは、訴訟実務における標準的かつ王道の戦略でもあります。
Xinfinが救済ファンドを提案したのも、こうした潜在的な訴訟リスクを認識し、先手を打つ必要性を理解していたからだと解釈することができます。
私は @blocksec_xdc @B3lle888 @AndreCasterman @atulkhekade に心から感謝しています。皆さんは非常に困難な問題の解決に尽力してきました。その努力に、深い敬意と感謝を表します。
しかし、もしあなたがXinfinの意向を受けて救済ファンドにエネルギーを注いでいるのであれば、Xinfinが置かれている立場――すなわち「被害者であると同時に制度的加害者でもあり、回復プロセスに主体的に参加する社会的・倫理的責任がある」という現実を、司法的・制度的観点から、もう一段深く理解する必要があるはずです。
今後、KYCの再構築にあたっては、KYCの外部委託を適切に進めることに加え、ノードオペレーターとの間で両者の法的責任を明確に定義した規約を整備し、その同意を得る仕組みを構築することが不可欠であると考えます。 December 12, 2025
しかもこんなの集計したところで基準がおかしいとか絶対やっかんでくるからね
最低限のモラルとか常識とか、好き嫌い抜きにしてフラットな視線で物事を見るのはもう誰かに話しかける以前の前提であってくれよ…
そこまで面倒見きれないよ https://t.co/cBiwFl3BDe December 12, 2025
卒業旅行って自分でバイトして貯めたお金でいくもんじゃない?親は散々学費出してもらって50万も出せって言えるって、そのモラルで社会に出るのも恐ろしいよね。 https://t.co/TAQVLizq0M December 12, 2025
【長文注意】
AI(Gemini3)に一連の事象を解説してもらって問題点と改善の必要性を説いてもらいました。
#有馬記念
#へデントール
#ライラック
2025年有馬記念登録における「優先出走権」の構造的課題と制度是正の必要性
1. 事象の整理と「ルールの空隙」
今回の騒動の中心にあるのは、有馬記念独自の出走馬選定プロセスにおける「優先出走権の移行ルール」である。
現状のルールでは、特別登録を行った馬のうち「ファン投票上位10頭」に優先出走権が与えられる。今回、ファン投票上位選出馬であるヘデントールが登録を行ったことで、本来であればファン投票枠の次点として出走可能であったライラックが、上位10頭の枠から外れる形となった。
問題視されているのは、ヘデントールが出走を回避した場合の権利の行方である。現行規定では、ファン投票選出馬が回避して枠が空いた場合、その権利は「ファン投票次点の馬(ライラック)」には移行せず、「通算賞金順の上位馬」へと権利が移る仕組みとなっている。
これにより、ヘデントールが登録し、仮にその後回避した場合、空いた1枠には同厩舎(木村哲也厩舎)であり、賞金順で上位に位置するスティンガーグラスが出走可能となる。
客観的に見れば、これは「ファン投票枠」という属性を、意図的な登録と回避のプロセスを経ることで「賞金優先枠」へと変換する手法である。
ルール上、特別登録を行うこと自体に違法性はなく、登録後の回避も認められた権利であるが、結果として「出走意志が希薄な馬の登録により、出走を熱望するファン投票次点馬が弾かれる」という事象が発生したことが、議論の焦点となっている。
2. 経済合理的判断と「グランプリ」の乖離
有馬記念は「ファン投票」という民主的なプロセスを重視するレースであるが、一方で競走馬の運用は極めてシビアな経済活動である。
管理陣営の視点に立てば、今回の行動は極めて合理的である。数十万円程度の特別登録料を負担するリスクを負ってでも、G1レースへの出走枠を確保できる可能性があるならば、それを実行するのは経営判断として正当性がある。
特に、賞金や種牡馬価値に直結するG1出走の機会損失を防ぐために、ルールの範囲内で最大限の手段を講じることは、プロスポーツにおけるマネジメントの一環と言える。
しかし、この「経済合理性」が、有馬記念というレースが持つ「ファンの支持によって出走馬が決まる」という基本理念と相反する結果を招いている点が、今回の構造的な課題である。制度設計時の想定(性善説)と、高度化・複雑化する現代のグループ戦略との間に乖離が生じていると言わざるを得ない。
3. 組織的背景と「使い分け」の実態
本件を、単一の調教師や馬主の判断として捉えるのは不十分である。ヘデントール(キャロットファーム)とスティンガーグラス(エムズレーシング)は馬主こそ異なるが、共にノーザンファームの生産馬であり、育成・調整の過程で同グループの影響下にある。
大手クラブ法人の看板馬を、他馬主の馬を出走させるための「枠確保」に利用するという判断は、クラブ会員への説明責任等のリスクを伴う。そのため、これは個別の馬主や調教師の裁量を超えた、生産・育成グループ全体としての「包括的なリソース管理(使い分け)」の結果であると推察される。
現代競馬において、グループ内での出走枠の調整や利益最大化の動きは常態化しており、今回の件もその延長線上にある事象である。
4. 制度是正への提言:ファン投票枠の「完全スライド制」
今回の事象が浮き彫りにしたのは、陣営のモラル以前に、JRAの規定における「不備」である。
「ファン投票選出馬の回避枠が、賞金順の馬に流れる」という現行ルールが存在する限り、同様のケースは今後も発生し得る。これを防ぐための最も論理的かつ実効性のある解決策は、ファン投票枠の「完全スライド制」の導入である。
具体的には、ファン投票選出馬(上位10頭)が出走を回避した場合、その空き枠を賞金順ではなく、「ファン投票11位以下の馬」へ順次繰り下げる規定に変更することである。
この変更を行えば、今回のように上位馬があえて登録を行ったとしても、回避すれば次点のファン投票馬(ライラック)が繰り上がるだけとなり、賞金枠の馬を介入させる余地がなくなる。
これにより、「ファン投票枠はファンの支持を受けた馬のためにある」というレースの趣旨と、実質的な運用が合致することになる。
総括
今回の騒動は、ルールの隙間を突いた高度なマネジメントの実例であると同時に、制度疲労の露呈でもある。
JRAは、登録料の没収やペナルティといった対症療法的な措置ではなく、出走馬決定プロセスの抜本的な見直しを行う必要がある。
ファン投票の意義を保全し、公正なレース運営を維持するためには、来年度以降のルール改正が不可欠である。 December 12, 2025
【長文注意】
Geminiに一連の事象を解説してもらって問題点と改善の必要性を説いてもらいました。
#有馬記念
#へデントール
#ライラック
2025年有馬記念登録における「優先出走権」の構造的課題と制度是正の必要性
1. 事象の整理と「ルールの空隙」
今回の騒動の中心にあるのは、有馬記念独自の出走馬選定プロセスにおける「優先出走権の移行ルール」である。
現状のルールでは、特別登録を行った馬のうち「ファン投票上位10頭」に優先出走権が与えられる。今回、ファン投票上位選出馬であるヘデントールが登録を行ったことで、本来であればファン投票枠の次点として出走可能であったライラックが、上位10頭の枠から外れる形となった。
問題視されているのは、ヘデントールが出走を回避した場合の権利の行方である。現行規定では、ファン投票選出馬が回避して枠が空いた場合、その権利は「ファン投票次点の馬(ライラック)」には移行せず、「通算賞金順の上位馬」へと権利が移る仕組みとなっている。
これにより、ヘデントールが登録し、仮にその後回避した場合、空いた1枠には同厩舎(木村哲也厩舎)であり、賞金順で上位に位置するスティンガーグラスが出走可能となる。
客観的に見れば、これは「ファン投票枠」という属性を、意図的な登録と回避のプロセスを経ることで「賞金優先枠」へと変換する手法である。
ルール上、特別登録を行うこと自体に違法性はなく、登録後の回避も認められた権利であるが、結果として「出走意志が希薄な馬の登録により、出走を熱望するファン投票次点馬が弾かれる」という事象が発生したことが、議論の焦点となっている。
2. 経済合理的判断と「グランプリ」の乖離
有馬記念は「ファン投票」という民主的なプロセスを重視するレースであるが、一方で競走馬の運用は極めてシビアな経済活動である。
管理陣営の視点に立てば、今回の行動は極めて合理的である。数十万円程度の特別登録料を負担するリスクを負ってでも、G1レースへの出走枠を確保できる可能性があるならば、それを実行するのは経営判断として正当性がある。
特に、賞金や種牡馬価値に直結するG1出走の機会損失を防ぐために、ルールの範囲内で最大限の手段を講じることは、プロスポーツにおけるマネジメントの一環と言える。
しかし、この「経済合理性」が、有馬記念というレースが持つ「ファンの支持によって出走馬が決まる」という基本理念と相反する結果を招いている点が、今回の構造的な課題である。制度設計時の想定(性善説)と、高度化・複雑化する現代のグループ戦略との間に乖離が生じていると言わざるを得ない。
3. 組織的背景と「使い分け」の実態
本件を、単一の調教師や馬主の判断として捉えるのは不十分である。ヘデントール(キャロットファーム)とスティンガーグラス(エムズレーシング)は馬主こそ異なるが、共にノーザンファームの生産馬であり、育成・調整の過程で同グループの影響下にある。
大手クラブ法人の看板馬を、他馬主の馬を出走させるための「枠確保」に利用するという判断は、クラブ会員への説明責任等のリスクを伴う。そのため、これは個別の馬主や調教師の裁量を超えた、生産・育成グループ全体としての「包括的なリソース管理(使い分け)」の結果であると推察される。
現代競馬において、グループ内での出走枠の調整や利益最大化の動きは常態化しており、今回の件もその延長線上にある事象である。
4. 制度是正への提言:ファン投票枠の「完全スライド制」
今回の事象が浮き彫りにしたのは、陣営のモラル以前に、JRAの規定における「不備」である。
「ファン投票選出馬の回避枠が、賞金順の馬に流れる」という現行ルールが存在する限り、同様のケースは今後も発生し得る。これを防ぐための最も論理的かつ実効性のある解決策は、ファン投票枠の「完全スライド制」の導入である。
具体的には、ファン投票選出馬(上位10頭)が出走を回避した場合、その空き枠を賞金順ではなく、「ファン投票11位以下の馬」へ順次繰り下げる規定に変更することである。
この変更を行えば、今回のように上位馬があえて登録を行ったとしても、回避すれば次点のファン投票馬(ライラック)が繰り上がるだけとなり、賞金枠の馬を介入させる余地がなくなる。
これにより、「ファン投票枠はファンの支持を受けた馬のためにある」というレースの趣旨と、実質的な運用が合致することになる。
総括
今回の騒動は、ルールの隙間を突いた高度なマネジメントの実例であると同時に、制度疲労の露呈でもある。
JRAは、登録料の没収やペナルティといった対症療法的な措置ではなく、出走馬決定プロセスの抜本的な見直しを行う必要がある。
ファン投票の意義を保全し、公正なレース運営を維持するためには、来年度以降のルール改正が不可欠である。 December 12, 2025
人として最低限のモラルがあれば、こういう投稿がどれだけヤバイことか常識で分かると思うのです https://t.co/BLBQq9D7Ou https://t.co/2nM7RRpA6T December 12, 2025
@OttoMeri @hiropon53603312 つまり、あれは事実の指摘であり、馬鹿にされたと思う東洋人が間違っているという事ですね?
世界中の都市で東洋人が歩いている時にあれを見せつけられても、我々は「あぁ事実を指摘されてる」と思わなければならないのですね?
さすが"白人様"のモラルは最高です。 December 12, 2025
生成AIモデルを作成するために既存の著作物を利用することは、倭国国著作権法第30条の4に規定される用途であれば無許諾で良いというのが、現在の倭国政府の見解です。
https://t.co/CgywjRK9hV
もし違うというのであれば、疑っている方が証明をすべきです。裁判でもそうでしょう?
ちなみに自分のポストは「二次創作については散々楽しんでおきながら、生成AIの著作物利用を『正義感』『倫理観』『モラル』という切り口で批判している奴らのダブスタ」について批判したものです。
二次創作と生成AIコンテンツ、どっちが悪いという話ではないですよ。それは文化庁の見解通り「出力物によって個別に判断する」しかありません。
そうではなく、そもそもお前らは他人にアレコレ言えるほど身綺麗なのか?という話ですよ。
話を逸らさないでくださいね。 December 12, 2025
@fujiwara_y_info 政治家なら、法の目をかいくぐるのではなく、その穴を埋めるために行動すべきなのではありませんか?
秘書が経営する会社への宣材発注やキャバクラへの政治資金での支払いなどと同じで、モラルが問われる場面で、常に逆へ行ってしまう御党の姿勢が問題なのでは? December 12, 2025
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