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小説、この小さきもの
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2025.11.24〜(48週)
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「週刊新潮」公式からもインフォメーションがありましたとおり、現在発売中の「週刊新潮」11月27号に、鴻巣友季子著『小説、この小さきもの』の書評<「共感(シンパシー)」ではなく「他者洞察(エンパシー)」 本物の文芸批評が説く「小説」の真髄>が掲載されています。是非ご一読ください! https://t.co/s9fIstDtXD December 12, 2025
9RP
#海外文学100冊マラソン
#読了
関心領域
マーティン・エイミス
北田絵里子訳/早川書房
60/100
『小説、この小さきもの』で言及されていた通り、"作中人物の誰にも共感できない作りになっている"小説だった
緩慢に進む物語、どこかピースが抜け落ちているような日常の描写↓ https://t.co/eCaZ7Het6K December 12, 2025
4RP
普通に描かれている小説、なのに内容が奇妙にわからない
"この異化的描出方法はもちろん意図されたものだ"(『小説、この小さきもの』より)
この本を手にする人の殆どは、ホロコーストを全然知らずに読んではいないだろう
だがそれを通奏低音に読むことすら、阻まれている感覚↓ December 12, 2025
3RP
『小説、この小さきもの』が、今年読んだ中で、ウィトゲンシュタイン2冊と『ミドル・マーチ』の次に面白かったので、凄く楽しみです🎈 https://t.co/9vaHUy9aCy December 12, 2025
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『小説、この小さきもの』(鴻巣友季子・朝日新聞出版)は面白かったです。小説という散文文芸の本質について歴史を辿りながら考えていく精神の旅路が魅力的。
そしてシンパシーとエンパシーの問題は重要ですね。 December 12, 2025
『小説、この小さきもの』の脇道感想ですが、古典歌舞伎を観て感じるよくわからなさを問い直すきっかけにもなる本だと思う。
後、古典歌舞伎も演じる役者によっては、作品全体をアレンジしなくても、クリティカル・ヒストリーとも呼ばれるアプローチを感じさせるものになるのかな。 December 12, 2025
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