Gemini 3 Pro がベンチマーク対策ばっかして実務的なタスクを全然解けないのを、OpenAI が公開した FrontierScience っていう科学向けベンチマークが明らかにしててめっちゃおもろいw

答えが一つに決まりやすい難問（Olympiad）: GPT-5.2 と Gemini 3 Pro でほぼ互角

長い手順・途中の検討・結論までを崩さずにまとめ切るタイプの課題（Research）: GPT-5.2 の圧勝（Gemini 3 Pro の約2倍のスコア）

結構これ、体感と一致するよな。
複雑なタスクはめちゃくちゃ Agentic じゃないと解けないんよね。 December 12, 2025

あと、いくらこれが科学に絞ったスコアとはいえ、GPT-4oのスコアはGPT-5.2に対して1枚目では約6分の1，2枚目だと約60分の1なんよね。

つまり何が言いたいかというと、OpenAIがo1以降、基本的にはReasoningによってモデルを賢くしてきたこと、つまりReasoningしない場合のGPT-5.2は4oからさほど進化してないと考えると、Reasoningを強制できずに使ってるChatGPTの無料ユーザーは、有料ユーザーの数十分の1の知能しかないGPTを触ってるってことなんよね。
それは別にいいんだけど、そりゃあそんな世界で見てたら『AIの回答品質なんてそんなもん』って思っちゃうだろうし、『Gemini 3 Pro賢い！』って勘違いするよな。

たった20ドルで広がる格差ヤバい。 December 12, 2025

OpenAIがFrontierScienceと呼ばれるベンチマークを発表。物理学、化学、生物学の各分野の専門家によって作成・検証されており、難易度が高く、独創的で、かつ有意義となるよう設計された数百の設問で構成されているFrontierScienceには、オリンピック形式の科学的推論能力を測定する「Olympiad」と、現実世界の科学研究能力を測定する「Research」の2つの設問トラックがある。初期評価では、GPT-5.2はFrontierScience-Olympiad（スコア77%）とResearch（スコア25%）で最高のパフォーマンスを発揮し、他のフロンティアモデルを上回った。 December 12, 2025

話題の「GPT-5.2」、使いこなせていないと感じるなら見て

OpenAIのプロンプトガイドを元に、性能をフル活用するコツをまとめました

次のタスクで1つでもいいから取り入れてみて↓ December 12, 2025

📝 GPT-5.2降臨！Web制作・AI開発者が知るべき性能と賢い導入戦略

GPT-5.2爆誕！2025年8月までの知識と最高性能でWeb/AI開発をブースト。賢い活用例、気になるコスト、導入戦略を解説。未来の開発を今すぐ体験しよう！

https://t.co/1UyTt5oczc

#AI #LLM https://t.co/oYJKGxpLHJ December 12, 2025

パソコン太郎の12月17日今日のAI未来予測ニュース

皆様、こんにちは！パソコン太郎です。師走の寒さが身に染みる季節となりましたが、AIの世界はますます熱く進化していますね。本日も、中小企業の皆様にとって「これからのビジネスにどう活かせるか？」という視点で、最新AIニュースを分かりやすく解説していきます！

📰 新着AI情報ピックアップ

・ OpenAIが最新モデル「GPT-5.2」を発表、知識が2025年8月まで更新
まるで人間の頭脳がバージョンアップしたように、最新のAIが使えるようになりました。これまでのAIよりも、ずっと新しい情報（今年8月まで！）を学習していて、もっと賢く、正確な答えを出してくれます。ちょっと費用はかかりますが、その分、今までよりもっと複雑な相談に乗れたり、より気の利いた文章を作ったりできるようになるイメージですね。

💡 中小企業への影響: お店のメニューについてのお客様からの深い質問にスッと答えたり、最新の補助金情報に基づいた資料をサッと作ったりと、専門知識が必要な作業がグッと効率的になります。

・ Linux Foundationが「Agentic AI Foundation（AAIF）」を設立
AIが、ただ質問に答えるだけでなく、まるでベテランのスタッフさんのように、自分で考えて複数の仕事をこなしてくれるようになる、というニュースです。この仕組みが広がれば、AIがもっと賢く、私たちの手足となって動いてくれるようになります。

💡 中小企業への影響: お客様からの予約変更をAIが受け付けて、空き状況を確認し、変更まで完了。さらにはお客様への確認メールまで自動で送るなど、一連の業務をAIに任せられる日が近づきます。

・ ロート製薬が新卒採用のエントリーシートを廃止、生成AIによる内容均質化が背景
大手企業が、新卒採用の際に提出する「エントリーシート」をもう見ない、という方針を出しました。これは、AIが普及したことで、みんなAIを使って似たような、そつない文章ばかりになってしまい、その人の本当の個性が見えにくくなったからだそうです。

💡 中小企業への影響: AIはとても便利ですが、採用やお客様との関係づくりでは、AIが作った情報だけに頼らず、面接でじっくり話したり、実際に触れ合ったりして、その人の「本当の良さ」を見極めることが、ますます大切になるという良いヒントになります。

🔮 まとめ
いかがでしたでしょうか。AIの進化は目覚ましいものがありますが、大切なのは「どうすれば自分のお店や工場に役立つか」という視点です。難しそうに感じても、まずは「うちの仕事で、AIに手伝ってもらいたいことは何だろう？」と考えてみることが、最初の一歩になりますよ。

👋 明日もAIの最新情報をお届けしますね！質問があればお気軽にどうぞ！

#中小企業 #DX #パソコン太郎 #AI #AIニュース #地域ビジネス December 12, 2025

未だにどのモデルよりも初期のo1-proが最高の文章能力と論理構成力を持っていた事実が揺らがないのはどういうことなのだろうと毎回考えてしまう。倭国語での評価ではあるが、今のGPT-5.2は文章がかなり下手で更新毎に文章能力が低下していっているので、この技術に抱いていたワクワク感が薄れていく… December 12, 2025

製造業の人間が、これからはより高賃金の建設業や運送業に流れる可能性はどうなん、とか言ってたんだけど、
更にワケわかめなパラダイムシフトがこれよね。

製造業を嫌った若者が目指したホワイトカラー業界が、AI進化で一気に焼け野原になる可能性が強まっている。
既にアメリカでは事務系職さんが大量にレイオフ状態になっているようで。

総務管理とか法務とかマーケとか、あるいは士業全般、下手したら営業もね。

でもそれは文系事務系だけではなく、理科系ホワイトカラーさんもかなりヤバいと言われている。
データ分析・レポート作成だけの業務、シミュレーション条件を回すだけの設計補助、品質データの集計、コーディング中心だけのSE、仕様書まとめるだけ、過去データまとめるだけ程度の仕事だと、恐らく余命なんぼかも。
生き残れるのは、技術的上流工程を管理できる一部のエリートさんだけなのでは。

それで、その仕事にあぶれた大量のホワイトカラーさんは、どこへ行くことになるのか。ガテン系に行ける根性がある人はそれほど多くないと思う。

人手不足、後継者不足の製造業に回帰してくると思う？
はてさて。

OpenAI『GPT-5.2』
44職種の知的労働タスクで人間の専門家を70.9%上回る性能を実現
https://t.co/LLTk7Nx159 December 12, 2025

気づいた、、、SEOやアルゴリズムの「ブラックボックス化」を暴くのにChatGPT使うと最高すぎる。

「iPhone17ケース」の検索結果の比較で、アルゴリズムを暴くなら、

『添付画像は楽天市場で「〇〇〇〇」と検索した際の検索結果ページ（最上段が上位）です。画像右上の「並べ替え」に「標準」 と 記載がある画像はSEO順で、「安い順(価格＋送料)」と記載がある画像は価格の安い順です。メイン画像、タイトル、価格、レビュー、ショップなどを読み込んで、「SEO順位を上げる勝ち筋を見つける」目的で分析してください。但し、[PR]と表記してある商材は除外してください。』
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※〇〇〇〇に検索KWを入れるだけ

【検索結果の比較でできるSEO分析】

画像の例は、楽天市場における
「iPhone17_ケース」の検索上位のアイテムを
“標準(SEO)”と“安い順”を比較分析した様子。

こうすることで、
「SEO評価のポイントと傾向」が
“検索キーワードごとに”分析できます。

しかも分析時間は2〜3分くらいです。
(GPT-5.2のThinkingモデルがおすすめ)

プロ視点で活かせる「EC事業 × AI活用手法」はまだまだありそう。 December 12, 2025

そもそも私が解説を読んでもイマイチ理解できなかった問題の解説ばかりを頼んでいるということもあるけど、GPT-5.2 ThinkingでもCFA Lev2に正しく答えられてるの半分ぐらいに感じる。
ただ、間違えた後に公式解説を渡すと5.2からは「さっきのは間違えてた！ごめんね！」と言ってくれるので大変良い December 12, 2025