GPT-5 トレンド
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2025.12.03 01:00
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■「Geminiの検索周りは他社のAIと比べて圧倒的に出来が悪く、設計から見直さないと深い調査には使えない」
ワイがずっと言ってるGeminiの検索ポンコツ問題、まったく同じような意見がRedditに投稿されていた。
なお、GeminiのWebアプリでも、Google AI StudioでWebグラウンディングしても同様。
どれも、ワイが言い続けている内容とかなり整合する。
※ここで書かれているのは確定している"公開仕様"ではなく、観測された挙動からの推測を含むことに注意。
主な問題は以下。
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① 検索クエリの立て方が極端に悪く、古い知識に引きずられる
最新情報が必要な質問でも、いきなりバージョン番号や年月を含んだ「狭いクエリ」を投げてしまい、検索前から古い前提に縛られている。例として「最新の Gemini モデルは?」と聞いたときに、Gemini が内部の古い知識を前提にしたようなピンポイント検索ばかりする一方で、OpenAI 側(GPT‑5.1)はまず広いクエリで全体像を探り、その後で絞り込んでいく挙動を見せる。
→これ、実際使ってるとマジで遭遇するよね。「そりゃそんな決めつけたような検索の仕方をしたら、正しい答えなんて得られないだろ」ってのがGeminiだとマジである。
これもついこの前書いた
https://t.co/cGXTwyO67l
『OpenAIのReasoningモデルは)基本動作として初手でとりあえず検索して『世界の状況をざっくり知る』からスタートする傾向にあるからこういうことが起きにくい』
Geminiはこれをやらないから、思い込みで恣意的な答えをWebから集めてポンコツ回答をするって話。
② (特にDeep Researchにおいて)事前に「固い計画」を作りすぎて、実際の検索結果に合わせて軌道修正できない
まず内部知識をもとに細かい調査計画を立て、その計画に沿って検索していく設計になってそうだという話。
その結果、「最近仕様が変わった API」などを調べるときでも、古いバージョン番号やすでに廃止されたエンドポイントを前提にした計画を組み、その計画を機械的にこなしてしまうので、最新の情報に辿り着けない。本来は、ざっくり広く調べてから、見つかった情報に合わせて次の一手を変えていくべきなのに、それが出来ていないという指摘。
→ChatGPTだと、GPT-5.1 ThinkingもDeep Researchも、検索結果に応じて調査方針を動的に更新しながら進んでくれるけど、Geminiは事前に決めた計画でしか調査しないから、思い込みで間違えた答えを出してくるって話。これ、ワイも以前にポストした。
https://t.co/WzhKwStdYj
③ 検索結果が「スニペットだけ」で、ページ本文を読めない設計
Google 検索と連携しても、Gemini 側にはWebページ全文ではなく「Googleにキャッシュされてる、検索結果用の短い抜粋(スニペット)」だけが、固い構造化データの形で渡されると指摘されてる。そのうえで、特定の URL を開いてページ本文を読ませる手段が用意されておらず、API の仕様など「細かい情報を読み込んで調べるタイプのタスク」がほぼ不可能。ChatGPTはページを普通に読みに行く(フェッチする)。
④ 検索プロセスの中身がユーザーから見えない
Web 版の Gemini では、どんな検索クエリを投げて、どのサイトを見ようとしたのかが表示されない。
開発者向けの API でも、レスポンスが出たあとに「どんなクエリを使ったか」の一覧が少し見えるだけで、「推論のどのタイミングで、どのように検索したか」が分からず、調査の網羅性を検証しにくい December 12, 2025
1RP
AI(GPT-5.1 Pro)に分析させたところ、実在するゴート文字(Gothic alphabet)ベースの装飾文字ではないか、とのこと。
右の画像の文章は、マタイ5章42節のゴート語のテキストだそうです。
左の指輪に書かれた内容は、ゴート文字で書かれてはいるが、ゴート語の文法では無さそうとの見解。あと、解像度が低くて全文読めない。
ここに、分析結果を置いておきます。
https://t.co/FqS0qzItDi December 12, 2025
OpenAIはGoogleに対抗するため、「Garlic」と呼ばれるコードネームの新しいモデルを開発中のようですね。
10月にSam Altmanが社員に対して、Gemini 3と戦うのに役立つだろうと語った「Shallotpeat」と呼ばれるコードネームのモデルがありますが、Garlicはそれとは別のモデルとのことで(来週、リリースされると報じられている推論モデルとも異なるとみられる。)、GarlicにはShallotpeatの開発中に事前学習プロセスで解決したバグ修正や改善が取り込まれているようです。
(GoogleはGemini 3の開発において事前学習プロセスで新たな飛躍を遂げており、OpenAIのGarlicもGemini 3と同じように事前学習プロセスに改善が加えられていることを意味する。)
OpenAIの最高研究責任者であるMark Chenによると、GarlicはGemini 3やClaude Opus 4.5と比べてもコーディングや推論タスクで競争力があり、また、Garlicは、より小さなモデルでありながら大規模な事前学習モデルであったGPT-4.5を上回る性能・知識量を実現しているようです。
Mark Chenはこのモデルをできるだけ早くリリースしたいと考えているようで、来年初めにGPT-5.2やGPT-5.5としてリリースされても不思議ではないとThe Informationは推測しています。 December 12, 2025
CopilotでSonnet 4.5とGPT-5.1-Codexを切り替えながら、設計や実装やってもらっているけど、特徴が分かってきた。
Sonnet 4.5は社交的で俯瞰的にいろいろ見てくれている感じ。読みやすいドキュメントを書いてくれる。
GPT-5.1-Codexは実装力・バグ調査の能力がSonnet 4.5よりも高い感じ。ドキュメントは正確で硬い感じなんだけど深入りしすぎる嫌いがあってちょっと読みにくい。あとhttps://t.co/7hgFeZgC7g無視しがち。 December 12, 2025
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