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激動の時代
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2025.11.23 21:00
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偉人・敗北からの教訓
後白河法皇(1127年〜1192年)
平安時代末期、武士が台頭してきた激動の時代を生き抜いた後白河法皇が今回の主人公です。
1.敗北のテーマ
・平清盛の怒りを買い、幽閉生活を余儀なくされたこと。
2.登場人物
❶後白河法皇
・鳥羽上皇の4番目の息子として生まれる。兄に優秀な崇徳天皇がいて、弟には近衛天皇がいた。
・皇位につける可能性はなかったので若い頃は今様という流行歌にドハマリした。宴会、カラオケみたいなもの。
仏教への関心も強い。
・28歳の頃に次の天皇の中継ぎとして天皇の地位になった。
・保元の乱、平治の乱などを経験した後で、平清盛のバックアップを受けて息子の二条天皇との権力争いや平清盛の義妹の滋子との間に生まれたもう一人の息子を高倉天皇にすることで権力を握った。
❷平清盛
・平家の棟梁で武士として初めて太政大臣まで上り詰めた。
・日宋貿易などで栄華を極める。
❸源頼朝
・初の武家政権となる鎌倉幕府を開いき、後白河法皇を倭国一の大天狗と例えた。
3.平清盛との対立
・1177年にそれまで持ちつ持たれずの関係が続いたが、後白河法皇の側近が平家を倒そうとしているという鹿ケ谷の陰謀が発覚し、関係悪化。
・清盛の息子の平重盛が亡くなり後白河法皇のために働いていた知行地を勝手に後白河法皇が処分したこと、人事も勝手にして清盛の怒りを買い、幽閉させられてしまう。
4.その後
・源平合戦が起こり、清盛が亡くなり平家は滅亡してしまう。
・平家が滅亡したことで再び院生か行えると期待したが、源頼朝に守護と地頭の権限を認めたことで鎌倉幕府が誕生する。
・1192年に65歳の生涯を閉じる。
5.学び
・今さえ良ければ良い、問題を先送りにする思考や行動は、結果的に自分の首を苦しめる。
・後白河法皇は自分さえ良ければ良いと考えて、行き当たりばったりで先のことを考えるのが苦手な人だった。
うまくまとめられませんでしたが、自分さえ良ければ良い、今さえ良ければそれで良いのだという考えることは大変危険なことだと再認識しました。 November 11, 2025
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