【発表】小学生が選ぶ「好きな言葉ランキング」、コロコロコミック研究所が調査

1位「行燈(あんどん)」2位「レゲエ」3位「テトラポッド」「電卓」「タトゥーシール」が続いた一方、6位には「宅飲み」「メリッサ」、9位には「住宅展示場」が並んだ。 December 12, 2025

コラム第38弾☀️

Sunshine Love Riddim One Wayが
遂にリリース

今回は、**Sunshine Love Riddim（サンシャイン・ラヴ・リディム）**のリリースについて書いていこうと思います。

このリディムは、もともと今年の夏の終わり頃から順次リリースが始まり、
1枚のアルバムとしては11月にリリース予定でした。
しかし、皆さんもご存知の通り、ハリケーン・メリッサの影響を受け、スケジュールは大きく変更され、
最終的に今日、このタイミングでのリリースとなりました。

正直なところ、簡単な道のりではありませんでした。
ですが、だからこそ、この作品には特別な意味があります。

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チャリティーという選択

今回、この Sunshine Love Riddim は、
本リディムの収益をチャリティーの一環として集計・運用することにしました。

自分達はこれまで、ジャマイカの音楽やカルチャー、ストリートから多くのインスピレーションを受けながら音楽を作ってきました。
だからこそ、ジャマイカが困難な状況にある今、
音楽を通して何かを還元するという選択は、ごく自然な流れだったと考えています。

「Sunshine」というタイトルには、
ジャマイカを象徴するあの美しい太陽のように、
この状況を少しずつでも照らし、前へ進む力になれたらという想いを込めています。

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Kohey と積み重ねてきたもの

本作は Life Style との共同プロデュースによる作品ですが、
その中心にいるのが Kohey です。

彼はトラックを制作するタイプのプロデューサーではありません。
しかし、ジャマイカと倭国のストリート、そしてレゲエ業界の現場の中で、
音楽の作り方、人とのつながり方、プロジェクトの動かし方を体で学んできた人物です。

そうした一つひとつの積み重ねが、
単なる楽曲制作にとどまらず、
人が集まり、関心を呼ぶ文化へと発展していく。
そこが Kohey の大きな強みだと思います。

そして今年の年末には、
ワンサウンド・イベントの開催も予定されており、
こちらも要注目の動きです。

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音楽を聴くことが、支援につながる

何度もお伝えしますが、
この作品は、収益の一部がチャリティーとして集計される仕組みになっています。

そしてこの考え方は、
Sunshine Love Riddim に限らず、今後リリースされる関連プロダクション作品についても同様です。

再生すること、
作品に触れること、
シェアすること。

その一つひとつが、結果的に支援へとつながっていく。
そんな循環を、音楽を通して作っていけたらと考えています。

Sunshine Love Riddim が、
ただのリリース作品ではなく、
想いと行動が結びつく一つの形として届いてくれたら嬉しいです。

@lifestylekohey

https://t.co/zQelq86Lzr December 12, 2025

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