【今年の制作を振り返る⑨】
10月制作：Crack room
MVテーマは「異常」

【制作フロー】
nano bananaで一貫性キープが容易になったので実写MVに再挑戦しました。
全てのカットはキャラクターシートをベースにnano bananaでプロンプトのみで作成しています。

動画化は様々なツールを使用しました。
Kling・veo3・Midjourneyなど色々試しましたが、
この時はKlingの安定感が強かったです。狙いたい動きがある時は安定しますね。スタートエンド指定も優秀です。
Midjourneyは狙いたい動きを作るのが難しいですが、映像クオリティは高いのでポイントで使ってたりします。
veo3は他のツールでできない動きがたまにできるので、どうにもならない時に使ったりしました。

こんな感じで実写はツールによってできたりできなかったりの差が大きいので、色々試すのがオススメかもです。

映像に足してるVFX処理はRunway Alephを使ったVtoVです。
やっぱり実写映像だとVFX処理が映えます。（頼むからもっと使いやすくなってくれー、、！）

CGWORLDに取材していただくというビッグイベントがあったのもこのMVのおかげです。
一番時間かかったMVだけど、作ってよかったなあ。 December 12, 2025

#Flova で作成したGPT5.2の図解資料解説動画。

【📢ポスト最後にはFlovaの友達招待コードを置いておくので使ってみたい方はリプ欄をご覧ください】

Geminiで作成した図解資料を渡してFlovaで作成してもらいました。

✅良い点
・リップシンク
・図解の視認性（見出しに青く光るインターフェースを採用）

✅イマイチな点
・ナレーションが途中で切れる
・倭国語が所々違和感（Veo3.1は変な語尾になったります）
・文字崩れの可能性

【📢総評】
何回か動画を作ってみたけど、文字が所々崩れてしまうところがありもっと文字数を削減すれば材料の動画は作成できそうな感じ。
ナレーションはFlovaにお願いしたけど、別パターンで音声ファイルを添付して作ってもらった動画はリップシンクがうまくいかず。

また試行錯誤してみます。 December 12, 2025