改めてドロリス、モーティスのフラスタイラストを描かせていただきました
初のムジカフラスタ、試行錯誤が楽しかったです！ https://t.co/vu0lxDMIxg https://t.co/XR9Qm1Rib5 December 12, 2025

読書会【円】開催予定表

現在の読書会【円】開催予定一覧になります

会場　工房ムジカ
@koubomusica

時間14:30〜16:30

参加費1500円
＋ワンドリンクオーダー
（お菓子つき）

自分の紹介したい本・好きな本を１〜2冊ご用意ください

皆様と本のお話ができることを心よりお待ちしております🙇 https://t.co/gWNiwoyi8G December 12, 2025

冬もめリリ
春アポホテ・日々飯・MBW
夏turkey！
冬ユウグレ
とオリジナルアニメの打点がとにかく高かった一年だったな……(ムジカ、ここに入れますか？) December 12, 2025

もしも今後も縁があるならぜひリエラにはポピパのキラキラだとか夢だとかを歌って欲しいし、上原歩夢ちゃん(またはA・ZU・NA)にはパスパレのしゅわりんどりーみんを歌って欲しいし、ミラパにはハロハピのえがおシングあソングお願いしたいしギルキスにムジカのキルキスをお願いしたい。私がみたい。 December 12, 2025

#今年ワンマンライブに行ったアーティストを晒そう
MyGO
ムジカ
RAS
ポピパ
Roselia
愛美
小倉唯
内田真礼
内田雄馬
石原夏織
大橋彩香
水瀬いのり
夏川椎菜
トラセ
結束バンド
fhána
TRUE
鈴木このみ
ガルニデ
ナナヲアカリ
LiSA
ユニゾン
4リミ
マンウィズ
ano
ペンリサ
PassCode
サイサイ(12/30予定 December 12, 2025

次のマイムジ合同はアニメを踏まえてと言うより1バンドとしてのMyGO!!!!!さんとムジカさんのツーマンになると思うのでアニメの曲しか知らんよ〜って感じのMyGO!!!!!ファンの皆様とひよっこ共犯者の方にはぜひ初期曲、1stシングル、エレメンツを聴いてムジカの深みにハマっていただきたくて…… December 12, 2025

@you17360794 youちゃんお久しぶりぶり♡
確かに最近Blu-ray4枚とか、ムジカ何冊も買ったりしてないなw みんなが優しく教えてくれるから回避できてるのかも？！ドームで会えるといいねー😘 December 12, 2025

ムジカアニメ重過ぎて自分一人の精神で消化しきれないので、わざわざDアニメのニコ動版も二重に契約してこういう馬鹿馬鹿しいコメを楽しみながら2週目見てる笑 https://t.co/TnaBEDxkve December 12, 2025

音楽を審判するのは誰か？

歴史を振り返ると、この「審判」の主体は時代と共に変遷してきた。主に3つの視点からこの問いを掘り下げることができる：

1. 客観主義：宇宙の法則としての音楽

古代ギリシャのピタゴラスやプラトンの時代、音楽は「数学的・宇宙的な秩序」の現れだと考えられていた。

審判者： 理性と数学的調和。

考え方： 音程の比率が宇宙の調和（ムジカ・ムンダーナ）に合致しているかどうかが重要であり、人間の好みがどうあれ「正しい音楽」と「正しくない音楽」が客観的に存在するという立場。

2. 主観主義：受け手の「感性」

18世紀のカント以降、美学の焦点は「対象物」から「人間の認識」へと移る。

審判者： 聴き手（個人）。

考え方： 「美は見る人の目（聴く人の耳）の中にある」という言葉通り、音楽の価値はそれを聴いて感動する個人の内面にしか存在しない。ここでは、権威ある評論家も、初めて音楽を聴く子供も、審判としては対等である。

3. 社会的・制度的評価：文化の合意

現代の社会学的視点では、音楽の価値は「仕組み」によって作られると考えられる。

審判者： 音楽批評家、アカデミー、市場（売上）、あるいはアルゴリズム。

考え方： 歴史に残る「名曲」を決めるのは、個人の好みを超えた時間の淘汰や、専門家コミュニティによる承認。ピエール・ブルデューのような社会学者は、これを「文化的資本」による権威付けであると指摘した。

▪️結局、誰が審判なのか？

一つの有力な結論は、「審判は一人ではなく、階層的に存在する」という考え方。

刹那の審判： いま、その瞬間に心を動かされた「あなた」。

時代の審判： その時代のトレンドを形作る「大衆と市場」。

歴史の審判： 数百年経っても色褪せない価値を見出す「人類の記憶」。

もし音楽が「コミュニケーション」であるとするならば、送り手（作曲家）が意図を込め、受け手（聴き手）がそれを受け取った瞬間に、その音楽の「その場における正解」が確定するのかもしれない。

「言葉尽きるところから音楽が始まる」 — ハインリヒ・ハイネ（Heinrich Heine, 1797-1856）

音楽が言葉を超えた感情を揺さぶるものである以上、最終的な審判は、論理ではなく「震えた心の数」と、その「深さ」の掛け算に委ねられているとも言える。 December 12, 2025