マグナス・リンを知恩院へ迎えるまでを紹介しています。前回は、マグナスを支える基礎工事の部分を紹介しました。今回は続きの、マグナスを取り付ける台座設置の工程です。木箱に入ったマグナスが大阪からトラックに乗せられ当山へやってきました。同時に、作者のジョセフ氏も来日、先ずはマグナスを取り付ける台座を基礎部分に固定していく作業に入ります。設置と言っても重さ2t、高さ6mの巨大モニュメントの台座ですので、一度固定してしまうと簡単に変更ができません。十分に時間をかけて、また現場を訪れた貴田執事長にも説明をしながら、慎重に角度を決めて行きます。当初マグナスは三門に平行（正面向き）で設置の予定でした。現在は少し「斜め」に設置されています。正面向きだと、「流れ」をさえぎってしまうと、急遽向きに動きが加えられました。既にご覧になった方は、違和感ない、以前からあったみたい、馴染んでいるなどの感想を持たれる方が多いようです。設置を前に、改めて現場で思いを巡らされたジョセフ氏の工夫が、知恩院の景色や皆さんのお気持ちにもマッチしているのかもしれませんね！
#知恩院 #マグナスリン #大阪関西万博 #アイルランド館 #辻井造園 #Josephwalsh #アイルランド大使館 #MagnusRINN #ExpoOsaka2025 #三門 December 12, 2025

美容師「万博けっこう行かれたんですか？」
僕「まあ、そこそこ行きました」
美容師「私もよく行ったんですよ〜」
僕（まあ多くて2〜3回とかやろ）
美容師「アイルランド館の生演奏がお気入りでした！ポーランド館のショパンコンサートが予約取れなくて。あとスペイン館のフラメンコが…」
僕「！」 https://t.co/qWPQUVX9iR December 12, 2025