誰かの笑顔の裏では誰かが泣いている
今も世界のどこかで
地球の裏側で誰かの命がなくなっている

言葉にしてみてもやっぱりピンとこない自分もいるんです。でも、身近な人が亡くなったりすると命の尊さも身近に感じるし怖くもなる。

12月8日
毎年地元長岡市では白菊という慰霊の花火が3発、夜空に打ち上がります。

1発目は米国の戦没者への慰霊
2発目は倭国の戦没者への慰霊
3発目は世界の恒久平和への願い

夏の長岡花火からの冬の慰霊の白菊花火は
長岡市民にとっては、生きている喜びを改めて感じれる時でもあるのかなって僕は思ってます。

今年はアオーレ長岡ホールAを会場に移し、最後はテーマソング「手のひら」で幕を閉じました。
平日にも関わらず沢山の方々が来てくれました。ありがとうございました。

また演奏はチェロの片野大輔さん、そしてピアノ佐藤和音さんを迎え送らせて頂きました。リハーサルなしのぶっつけ本番。しかもハプニングでオケが流れず全く合わせたこともなかった越後長岡をピアノとチェロでまさかのフル演奏。言葉にできないとはこのこと。まさにライブ。お二人の演奏に感無量。本当素晴らしかったです。

1.ハナミズキの花が咲く頃
2.越後長岡のうた
3.まる December 12, 2025