ダブルハートボンド スポーツ
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2025.12.03 06:00
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チャンピオンズカップ
中京ダートは外を回るロスが他場より大きい特殊コース。
道中はできる限りロスを抑える立ち回りが理想で、好位〜差し馬はインサイドアウトを決めたい。
「内枠有利」と言われがちだが、
実際には砂を被るとパフォーマンスを落とす馬も多い。
そのため、
・砂を被っても問題ない揉まれ強い馬が内目の枠を引く
・あるいは行き切れるスピードタイプ
この2パターンが狙いの基本形となる。
◆事前分類(本命候補の選別に使える)
現時点で、馬の特徴を以下のように整理しておく。
基本は上2つのカテゴリーから本命を決めるのが賢明。※下から選ぶなと言っているわけではない
多少間違った点があるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎揉まれ強い(=内で立ち回れる)
・アウトレンジ
・ウィルソンテソーロ
・ハギノアレグリアス
・ペプチドナイル
・ペリエール
・メイショウハリオ(審議)
◎行き切れる可能性がある(=外枠でも戦える)
・ウィリアムバローズ
・ナルカミ
▲揉まれ弱い・揉まれた経験がない・不器用で外を回しがち
・サンライズジパング
・シックスペンス
・セラフィックコール
・ダブルハートボンド
・ラムジェット(審議)
・ルクソールカフェ December 12, 2025
2RP
【チャンピオンズC/全頭考察②】
※見ないと損するぞ
・ダブルハートボンド
これまで7走して(7.1.0.0)、
前走のみやこSはレコードで
重賞初勝利と未だ底を見せていない。
負けたブリーダーズGCも早めに
オーサムリザルトに絡まれ、
苦しい展開の中粘って2着と
内容は悪くなかった。
中京ダート1800mも3勝しており、
この舞台の適性も抜群。
ハイペース耐性もかなりのもの。
しかしみやこSのレコードは
馬場の恩恵もあり相手も軽く、
ブリーダーズGCにしても
ライオットガールが相手なら
最後も振り切って欲しかった。
ここは一気の相手強化に加え、
同型も多くいる事からも
一筋縄ではいかないだろう。
オッズ妙味はあまり無さそう。
・テンカジョウ
これまで12戦してすべて
馬券内と堅実な馬。
これまで少頭数の競馬が多く
フルゲートで揉まれた時がどうかも、
内を差してこれるタイプなのは魅力。
主戦の松山が乗れないのは辛いが、
元主戦の国分に戻るのは悪くない。
デビュー17年目だがこれまで
G1ではほぼノーチャンスの
馬にしか乗った事が無く、
ここは気合いも入るとこだろう。
一気の相手強化にはなるが、
展開は向きそうで
枠次第では穴候補。
・ナルカミ
これまで6戦5勝で前走はJpn1の
JDクラシックを制覇。
唯一負けた2戦目は
レース前からテンションが高く、
ハイペースで飛ばしてしまい
バテてしまったもの。
明確な敗因があり度外視可能で、
これだけで左回りや坂がダメと
決めつけられる物ではない。
前走のJDクラシックでは3冠が
掛かっていたナチュラルライズや、
ここでも人気するであろう
ルクソールカフェを全く寄せ付けず
ぶっち切りの優勝。
3歳世代では間違いなく一番強い。
ただし絶対にハナでなければ
というタイプではないが、
自らペースを作る競馬が
出来るかが重要。
今回同型が多くテンも
特別速いわけではないので、
内で閉じ込められた場合は怖い。
戸崎が乗れるかどうかも未定で、
乗れても万全ではないのは確か。
能力はここでも一番だと思うが
穴が無いわけではない。
・ハギノアレグリアス
8歳にはなるが中京は相性が良く、
内を捌けるタイプなのも魅力。
枠や展開さえ向けば圏内なら狙える。
・ペプチドナイル
G1馬でもあり実績は充分だが
ここ最近の走りは気になる所。
前走後の藤岡佑のコメントからも
最後まで走り切れていない感じがあり、
メンタル的な問題もあるのかもしれない。
年齢も7歳ということもあり、
中々立て直すのは難しいだろう。
距離延長も良いとは思えない。
・ペリエール
2走前のエルムSは
圧巻の走りだったが、
前走のみやこSは大敗。
馬場の問題もあり度外視可能だが、
距離も少し長かった印象。
引き続きの1800m戦で
相手も一気の強化となると、
中々厳しいところではあるが
内枠を引けるようなら面白い。
オッズ妙味はありそうなので
紐には入れても良いだろう。
明日も考察を聞きたい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
2RP
【チャンピオンズC:考察➀】
ダブルハートボンド
・GIで〜
・距離不安
・〜専用機
・関西の〜
・外国馬用なし
こういった先入観を抱くファンを幾度となく葬って来た秋のGIシリーズは今週から中京・阪神・中山の冬仕様に変わるが、その傾向も共に変わるのだろうか?
チャンピオンズCにおけるダブルハートボンドは『牝馬は苦戦』というデータに基いて蹴り飛ばす方が多いようなので確認してみることにした。
確かにサンビスタくらいしか記憶に無いので、そこまでを洗ってみよう。
※過去11年(◯は人気)
・2024
アーテルアストレア 7着⑫
・2023
アーテルアストレア9着⑬
アイコンテーラー14着➆
・2022
出走無し
・2021
ソダシ12着➁※初ダート
・2019〜2020
出走無し
・2018
アンジュデジール4着➈
・2016〜2017
出走無し
・2015
サンビスタ優勝⑫
コーリンベリー13着⑬※スプリンター
・2014
サンビスタ4着⑮
つまり過去11年(1.0.0.7/8)
確かに悪い。
まず、人気になったのが初ダートの人気者ソダシだけってところがマズい。
要は牝馬にして勝負になりそうな馬はここではなく、ほとんどが他(BCやJBC)に流れてしまっている。
マルシュロレーヌ、グランブリッジ、ヴァレーデラルナ、オーサムリザルト、アンモシエラなどのことだ。
今年はテンカジョウも参戦するが、見た感じ交流競走ガチ勢(これも先入観と言ってしまえば反論不可💦)で、まず人気にはならないだろう。
実際に過去11年ここに挑戦して来た牝馬は2024アーテルアストレア(レディスプレリュード)、2021ソダシ(秋華賞)以外は全てJBCをおそらく『勝ちに行って』から参戦している。
となれば体調面も考慮した結果、そもそも参戦数も少なく、成績もパッとしないのではないのだろうか?
さて、それではダブルハートボンドに当てはめてみよう。
8月に門別→前走みやこS。
おぉ、叩きじゃん🤤
…まぁ待て落ち着け🍧🎐🧊
これが実は厄介で、みやこSはJBC補欠から繰り上がれなかったための参戦。
そこで牡馬相手不良の京都ダート1800で自らレースを作って1:47.5の倭国レコードV。
つまりJBCを勝てるだけの仕上げをしていたのを1週間延期して牡馬相手にタイトなレースをして、中3週でココ。
となれば現状導き出されることは
➀現ダート牝馬界どころかダート1800国内最強の可能性
➁状態面に不安もある
ひとまず『牝馬だから』という理由で軽視をするつもりは毛頭無く、状態OKならここでも十分戦える馬という認識でいる。
そして何より『可愛いは正義』の度合いが桁外れ。
この額♥♥には全ての男子を屈服させる理不尽さが宿っていても不思議はない。 December 12, 2025
チャンピオンズカップは内枠の有力な逃げ馬を買います、枠わからない状態だと基本的に人気順で評価かな
◎ナルカミ
ただただ強い
○ダブルハートボンド
ダートは坂井
▲ルクソールカフェ
ナルカミとの格付け済
ジェルー存じ上げず怖い
▲ウィルソン
前走負けすぎて大丈夫?
穴
サンライズジパング December 12, 2025
GI チャンピオンズカップ
必ずそうなるとは言い切れないけど、先行馬が多くハイペースになる可能性は高い。となるとGIで実績のないダブルハートボンドには苦しいかなぁ。
ハイペースの持久戦に強いといえるのは見た感じ1頭。ペプチドナイルです。近走の不振で人気下げるなら面白い。
本命変えるかも December 12, 2025
ダブルハートボンドとコンビを組む坂井瑠星騎手は23、24年をレモンポップで優勝。
今年は当レース初の3連覇がかかっている。デビューからの7戦すべてで手綱を執り、その能力を高く評価。前走のみやこS後には「牡馬相手に重賞を勝てましたし、次も楽しみです」とG1での好勝負を期待していた。 December 12, 2025
皆様、おはっす🫡
今朝の独り言☝️
🏆チャンピオンズカップ🏆
気になった馬🏇
シックスペンス
ダブルハートボンド
テーオーパスワード
ハピ
ペプチドナイル
ラムジェット
ルクソールカフェ
何が出走出来るのすら知らない段階🤔
層の厚くなったダートがオモロイ🤭
今日も元気に楽しく🥳 December 12, 2025
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