【死亡した二人の妻比較】

▼渡瀬康英・元県民局長、2024年7月7日死亡
・妻は、死後5日目の12日に県議事課に送信した電子メール以外、いっさい表に出ていない。
・職務専念義務違反に問われて7月17日に神戸地裁で口頭弁論があったが、遺族側が62万5000円を返還して争いはすみやかに収束した。そっとしてほしいと願っているそうだ。
・当初は、斎藤知事のせいで死んだと責める声が大きかったが、最近は聞こえなくなった。

▼竹内英明・元県議、2025年1月18日死亡
・妻は、TBS報道特集、NHKかんさい熱視線、関西民放各局テレビによく出る。
・6月13日に妻が立花孝志氏を名誉毀損で刑事告訴した。立花氏は11月9日に逮捕、28日に起訴された。現在も拘留中。
・立花氏および支持者による誹謗中傷のせいで死んだとする声がいまも大きい。妻による刑事告訴をその文脈でとらえる人が多い。SNSでの誹謗中傷は刑事告訴のあとますますひどくなったと妻は言う。 December 12, 2025