手段からの解放 書籍
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2025.01.18
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ついに発売になりました!
論文口調が苦手な人はぜひ第二章から読んでください。
手段からの解放:シリーズ哲学講話 (新潮新書) https://t.co/ftN0ekt0qB January 01, 2025
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楽しみにしていた國分功一郎さんの『手段からの解放』。「目的−手段」図式からどう離れるかという点で、改めて自分は國分さんに深く影響されているなと思った。「何かのために」という思考が能動−受動の語りを強制するからこそ中動態への着目があるわけだし、体験そのものへの関心もこの文脈にある。 https://t.co/P8zFkRuR9w January 01, 2025
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國分功一郎先生の新著が届いた!タイトルだけ見ると、正直、「國分先生、こう来ましたか」という感じ。『暇と退屈の倫理学』→『目的への抵抗』と読んだ時、俺は「手段の目的化」なのではと思っていたが、まさか、「手段からの解放」と来るとは。とにかく、読むのが楽しみ。感想は本人に直接伝える。 https://t.co/UucurcZJ0U January 01, 2025
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「楽しむことには、人間の生に喜びを与えるだけでなく、おかしくなったこの社会を変えていく力がある」
『暇と退屈の倫理学』で生まれた問いを、更に発展させた論考と講和。目的―手段からは脱し、ただそれそのものを存分に享受せよ。國分功一郎『手段からの解放 シリーズ哲学講話』(新潮新書) https://t.co/REuuBGvomP January 01, 2025
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つい昨日発売された國分先生の新刊。
『目的への抵抗』の続篇ということで早速読見ましたが、とにかくすごい。國分先生は抽象概念をわかりやすく説明するのがうますぎて、理解できてないのに理解できたきにさせられる。
手段からの解放:シリーズ哲学講話 (新潮新書 1072) https://t.co/uGU772Yxaj January 01, 2025
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國分功一郎『手段からの解放』(新潮社)
「楽しむとはどういうことなのだろう。」カントの『判断力批判』から嗜好=享受の概念をひもとき、何かを楽しめること、享受の快が目的への抵抗、手段からの解放をもたらし、それを剥奪されつつある現代社会の病理に迫る。
私は講話の第二章から読みました! https://t.co/Lhg2lW6sG7 January 01, 2025
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『手段からの解放』、第1章読み終わった!なんて美しい構成なんだ!とくに崇高なる自然…という取り違えをした時に発生している構想力と理性の「抗争」がすごくアツかった……!し深く納得した カントをここまで読み砕いてくれる國分先生すごい 依存症への流れ(ある語の検討)がドラマチックだった January 01, 2025
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国分先生の『手段からの解放』を使って自分の苦手とするスプラの主張を再現し揶揄しようとしてたが、カントを読んだ先生は前著と異なり、「目的が問題」ではなく「手段が問題」という考えになっていて、それが出来なくなった。前著に同意できなかったのは「目的」こそ大事だと、俺は思っているので。 January 01, 2025
楽天ブックスで #発売
旅するシバとネコバヤシ
価格 1,760円(税込)
詳細はこちら→ https://t.co/i1UhzZTq2u
#キューライス
手段からの解放
価格 968円(税込)
詳細はこちら→ https://t.co/L5rEutUqMI
#國分功一郎 January 01, 2025
え、待って……
これガヴ見てる人みんな読んだ方が良いって(過言)
『手段からの解放―シリーズ哲学講話―』 國分功一郎 | 新潮社 https://t.co/M6fMMVcwm4 January 01, 2025
本日の注目本
#國分功一郎 『手段からの解放』(新潮新書)
シリーズ哲学講話〜享受の快を剥奪することは、人間の病としての依存症への道を開く。・・・すべてを手段化した時、我々はおそらく、コレまで見たこともないような依存症に出会うことだろう。人間から享受の快を剥奪してはならない。 https://t.co/NpUjMjDIZ3 January 01, 2025
ちなみに『目的への抵抗』もほんとに面白い一冊です。『暇と退屈の倫理学』に挫折した方でもこの『目的への抵抗』と『手段からの解放』は読みやすいしおもしろ。YouTubeにこの本の講話の動画もあるから見てみて!
目的への抵抗―シリーズ哲学講話―(新潮新書) https://t.co/WmJlGdGbPe January 01, 2025
新潮新書1月刊をじっくりご紹介①/4
『手段からの解放―シリーズ哲学講話―』
國分功一郎/著 @lethal_notion
「楽しむ」とはどういうことか?『暇と退屈の倫理学』にはじまる哲学的な問いは、『目的への抵抗』を経て、本書に至る。カントによる「快」の議論をヒントに、「嗜好=享受」の概念を検証。 https://t.co/CSQ4QmLrnk January 01, 2025
今週読む新書はこれ。
『手段からの解放』
昨年暇と退屈の倫理学を読んで、ここ最近読んだ中でも何度も読み返したい本となった。その著者が書いた最新の新書。暇と退屈の倫理学で書き残した事にもふれている。楽しいとは何か?定期的に哲学書を読むと、いろいろ考えさせられる。
#新刊新書 https://t.co/A5pXl6PcLD January 01, 2025
「楽しむ」とはどういうことか――?
手段からの解放―シリーズ哲学講話/國分功一郎 (著) https://t.co/Xjc07AJq71
「カント」「嗜好品」「目的‐手段」から、現代の病理に迫る!
剥奪された「享受の快」を取り戻せ。「何かのため」ばかりでは、人生を楽しめない――。 #PR January 01, 2025
國分功一郎『手段からの解放』、めっちゃ面白かった。欲望に終わりのない消費社会への抵抗としてそこにあるものを楽しむ=享受することをカントの批判研究から追求した一冊。あらゆるものに目的がついて回る社会で問題なのは、目的ではなくあらゆるものの手段化なのではないかという転回が鮮やか。 https://t.co/1gU6VGCVsF January 01, 2025
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