「アーサーズ・ウイスキー」が余りにいい映画だったので、ニコニコしている。
最近の映画って、明らかな駄作とか明らかな失敗作って殆どなくて、みんな面白かったー！ってなるんだけど、それでも「そうじゃないんだわ」みたいなところとかあって、面白いー！で終わってしまう。 January 01, 2025

「アーサーズ・ウイスキー」見て、ダイナミックでもなく、激しい戦闘でもなく、映像技術・画面構成が凄すぎる！とかでもなく、刺激が強いとかでもなく、推しも関係なく、純粋に「私はこういう映画が見たかったんだ」と思った。非常に良かった。 January 01, 2025

こう言うとアレなんだけど、最近の映画ってみんな良いんだけど、映像技術の発展に頼り過ぎている案件が多過ぎて、多分映像が白黒かつ平坦になった場合、見られたモンじゃないだろうなってあるんだよね。アーサーズ・ウイスキーは白黒でもいける。映像技術関係ない。純粋に良い映画。 January 01, 2025

あと「アーサーズ・ウイスキー」の良かったところもう一個。

・その“結果”は詳細が語られないけど、その1シーンだけでどうなったか想像がちゃんとできる、ということ。 January 01, 2025