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みいちゃんと山田さん
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2025.12.16 01:00
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「みいちゃんと山田さん」の、みいちゃんのような知的障害、境界知能、発達障害の女は、衛生観念が無いことが多い。
風呂に入らない、歯磨きをしない、排泄後拭かないは序の口で、コンドームを使わない、痰や吐瀉物が付着してる汚い地面にも平気で座り込んだり、寝たりする。
https://t.co/D9bXkjP17O December 12, 2025
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「みいちゃんと山田さん」の、みいちゃんのような知的障害、境界知能、発達障害の女が嫌われるのは、公共の場所でのマナーがなっていないからだ
行く先々でマナー違反をするため、嫌われる
嫌われて相手にされなくなり、生きづらさマシマシとなる
#みいちゃんと山田さん
https://t.co/qhrdNx38s0 December 12, 2025
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このマンガがすごい!4位にランクインできたのも十分嬉しいのですが、
それよりも何よりも
『それでも町は廻っている』『天国大魔境』の石黒正数先生が20周年お祝いイラストを寄稿(p.21)しているのですが、そのイラストの中で、なんと、なんと、
『みいちゃんと山田さん』
が描かれているのですー!!
天国大魔境のキルコが、みい山を読んでいる…。石黒先生に認知されてるの嬉しすぎます…! December 12, 2025
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#みいちゃんと山田さん を読んで思ったこと
※ネタバレ含むのでそれ見たくない人はUターン推奨
この話の結末でいちばん注目しなきゃいけないのは、
みいちゃんが救われたことじゃない。
山田さんが、誰にも責任を問われない形で
いなくなったことだ。
みいちゃんは愛想がよく、
言葉を選べて、感謝も言える。
だから「支援がうまく機能したように見える」。
でも山田さんは違った。
不器用で、説明が下手で、
空気を乱してしまう。
その結果起きたのは、
「支援の失敗」ということではなかった。
「支援の対象から外された」というのが真実だ。
ここで問い直したい。
福祉とは何か。
それは
「関わりやすい人を助ける仕組み」でも
「善意を循環させて気持ちよくなる装置」でもない。
自力でSOSを出せない人を、
社会から脱落させないための仕組みだ。
にもかかわらず現場では、
・話し方
・態度
・可愛げ
・協調性
で支援の可否が決まっていく。
それは福祉じゃない。
ただの人間関係の選別だ。
みいちゃんが守られた社会は、
山田さんを切り捨てたことで
成立している。
福祉が壊れる瞬間は、
悪意が現れた時じゃない。
「この人は難しいから」と
静かに目を逸らした時だ。
「善意だから仕方ない」
「悪気はなかった」
その一言で、誰も責任を取らない時だ。
みいちゃんを守ったその善意は、
山田さんを切り捨てていなかったか。
この社会は今、
福祉をやっているつもりで
誰を排除しているのかな? December 12, 2025
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