h200 トレンド
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2025.12.16 09:00
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トム•リー👵
「インターネットは、iPhoneが出て色んな事業を生んだ。AIも同じ。基盤ができて、革新的なサービスが生まれる。🇺🇸メガバンクはAIを導入して、かなり生産性上げてるよ!もっと評価されて良い。 $NVDA の予想PERが25倍で、 $COSTが38倍っておかしくない?H200への🇨🇳注文凄いそうじゃない」 https://t.co/NMjFeGASP5 https://t.co/A0JWd0BKl3 December 12, 2025
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#NYSE 最新トレンド-レポート
倭国時間2025年12月16日 9:50現在
トレンド評価
Confirmed up trend
売抜け日
SP500=4
Nasdaq=6
推奨ポジション
現物株保有 80%~100%
キャッシュ 0%-20%
Put Call Ratio=0.91❌
本日のエントリー・ポイント突破銘柄
RTX:ベースカウント=2
TPB:ベースカウント=2
KLAC:ベースカウント=2
大きな出来高増大(平均の40%以上)を伴って、急伸した注目銘柄
IX, TIGO, BROP, TPB, CPRX, APEI, ANIP, LGND, LVS, JCI, ALHC, ASRG, BFLY
⭐️NYSE概況
オープニングでは、小幅上昇で始まったものの、主要指数は終日マイナス圏で推移した。今週後半に、多くの経済指標の発表が控えており、心理的圧迫からセッション中盤に下落に転じた。
更にもう一つの下落の背景には、2026年への堅調な見通しが完全には相殺されないNYSE全体への割高感への懸念がある。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「労働市場のリスクは上昇した一方で、インフレリスクは幾分緩和した」とハト派的な発言。しかしNYSE市場への十分なサポートとはならず、結局主要指数はマイナス圏で取引を終了。
結局ダウ平均:0.09%、S&P500:0.16%、ナスダック総合:0.59%の下落を記録した。ナスダックは50日移動平均線を下回って取引を終え、主要3指数のうち最も大きな打撃を受けた。ラッセル2000種小型株指数は0.82%下落し、市場平均を下回った。セクター別では、ヘルスケアが1.27%高と好調。公益が0.88%高と弱き相場の典型的な値動きとなった。一方情報技術は1.04%安、エネルギーは0.76%安に沈んだ。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダックの両方で出来高は低調だったが、最終取引時間にはNYSEの出来高が前週末同時刻比で増加した。ナスダックでは値下がり銘柄が値上がり銘柄を約3対1で上回った。米国金利ベンチマークの10年物米国債利回りは1ベーシスポイント低下し4.18%。
ファクトセットによると、アナリストはS&P500構成企業の中間目標株価を単純合計した予測値として、2026年末までに同指数が7,968.78(8,000をわずかに下回る水準)に達すると見込んでいる。これは、昨晩の終値 6,816.51 に基づいて、年間 16% 以上の上昇となる。
⭐️経済指標
11 月の雇用統計は17日に発表が延期されている。エコノミスト予想では、非農業部門雇用者数が 4 万人増と予想されている。10 月の統計は政府機関閉鎖のため発表が見送られる。さらに17日、10月の小売売上高も同時に発表され、前月比0.2%増が見込まれている。18日には、11 月の消費者物価指数が報告される。前月比 0.3%、前年比 3.1% 上昇、コアインフレ率は前月比 0.3%、前年比 3% 上昇と予想されている。
⭐️個別株の状況
ダウのヘルスケア関連銘柄は上昇し、アムジェン(AMGN)2.38%、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は1,22%の上昇を記録した。SP500構成銘柄のイーライリリー(LLY)はこの所の株価好調さを維持し、3.38%高。ノボノルディスクも小さいながら0.38%上昇した。
パランテイア(PLTR)は0.17%と僅かに下落。11月21日までの急落から回復しつつあり、株価は主要移動平均線の全てを上回っている。エヌビディア(NVDA)は、人工知能向けチップ「H200 China」の米国政府による輸出許可に関連する需要急増の報道を受け0.73%上昇した。テスラ(TSLA)は安全監視員が乗車しない無人ロボットタクシーの試運転を開始し3.56%の急伸となった。詳細はREDFORD REPORTS-1170を参考にして欲しい。小型株では携帯型AI超音波診断装置メーカーのバタフライネットワーク(BFLY)の6,98%急騰が目立った。
一方他のハイテク株は軒並み下落した。セールスフォース(CRM)が2.92%安でダウの下落を主導し、アップル(AAPL)1.50%下落、マイクロソフト(MSFT)も0.78%下落した。シスコ(CSCO)の0.58%とメタ(META)0.59%上昇は数少ない上昇銘柄の一つだった。
⭐️今後の注目点
マイクロン(MU)の決算報告が焦点となる。同社の17日発表の決算は、AI関連銘柄の動向への影響が注目される。先週、オラクル(ORCL)とブロードコム(AVGO)の決算報告後、株価急落が起きた事でAIブームの継続性に疑問が生じた。マイクロン決算関連の情報についてはREDFORD REPORTS-1169を参照の事。
その他の企業では、ダウ構成銘柄のナイキ(NKE)とフェデックス(FDX)が18日に決算を報告する。一方、住宅建設会社のレナー(LEN)は17日に決算発表を予定している。
🩷マーケットトレンドは3つのカテゴリーがあります。 毎朝掲載しますので、必ず確認するようにしましょう! Confirmed up trend (確固たる上昇相場)株を買って良いです。 Up trend under pressure(下落リスクのある上昇相場)利確・売却段階 Market in correction(下落調整相場)絶対に株を買ってはいけません。またトレンド評価ができない場合、Trend uncertainと表示されます.NYSEトレンドは毎朝掲載しますので、必ず確認するようにしましょう!
🩷マーケットトレンドでの売抜日 : 通常上昇相場中で、機関投資家の売抜日が6ないし7回 起こると、マーケット全体は下落に向かう、とされています。 下落トレンドには、例え最高品質株でも逆らうことは出来ません。毎朝トレンドを確認、これに従いトレードすることで、初心者の方でも劇的に運用成績は改善されるはずです。 不明な点は、私までお気軽にお問合せください。
🩷エントリー・ポイント:個別株において、最も上昇のチャンスが高くリスクの低いチャート上の特異点は、エントリーポイントと呼ばれます。エントリーポイントを、機関投資家の買い集めと共にブレークした時、大きなチャンスが生まれます。買って良い上限値はエントリーポイントから、+5%までのゾーンに株価がある場合です。このゾーンを超えての購入は、8%損切りのリスクが高くなりますので、ご注意ください。
🩷NYSE:Put Call Ratioについては、新シリーズL-5:オプションとレードは何を語る:の詳細解説をお読み下さい。 December 12, 2025
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