デビッド・リンチは統合失調症的な世界観に生身のまま肉薄し得た、ただ一人の映画監督だった。誰も「リンチのような作品」すら作れない。一体なぜ人間に「マルホランド・ドライブ」のような映画が撮れたのか、その謎は永遠にわからなくなってしまった。 January 01, 2025

デヴィッド・リンチ監督。僕ら世代の映画館通ってたやつらはみんな観ていましたよね。「マルホランド・ドライブ」が衝撃的。 January 01, 2025

私の印象に残ってるのは、「マルホランド・ドライブ」を見に行ったら前の回を見た女性が従業員に「『アメリ』だと思って見てたのに全然違う！」と喰ってかかってたことです。その映画館では『アメリ』も上映しており、『マルホランド…』は最後までタイトルが出ないので、こんなリンチ的な悲劇が… https://t.co/6B1WrwdMvZ January 01, 2025

『マルホランド・ドライブ』でナオミ・ワッツが、パーティで自分が愛するローラ・へリングが他の男といちゃつくのを見て嫉妬に燃え涙を流すシーンは、実はワッツのアップだけ別撮りされた。見事な演技力にリンチも拍手喝采。 https://t.co/xElOb7Myyv January 01, 2025

デヴィッド・リンチは映画に謎が多いと言われていますが、質問するとはぐらかさないでちゃんと答えてくれる監督です。ここでも『マルホランド・ドライブ』について丁寧に語ってくれています。 https://t.co/bleeLNXEP0 January 01, 2025

デビッド・リンチ監督の"悪夢の到達点"映画『マルホランド・ドライブ』、みんなで観よう…そして困惑しよう… https://t.co/DDtrntpTBX January 01, 2025

ロサンゼルスの『マルホランド・ドライブ』(2001年)
～夢と現実が交錯する悪夢の映画体験～🤔
🚫ネタバレ有り🚫
❶ カンヌで監督賞も受賞『マルホランド・ドライブ』とはどんな映画か？
❷ テレビシリーズから映画への転機
❸ 夢と現実が交錯する物語
❹ キャスティングと音楽が生む深み
❺… https://t.co/YpcqWnmIzx January 01, 2025

２月の神戸映画資料館の講座でふれるつもりだったのだが、『ギルダ』は、『マルホランド・ドライブ』の中で重要な役割を果たしている。記憶をなくした黒髪の女は、鏡に映る『ギルダ』のポスターを見て、とっさに「リタ」と名乗るのだ。名をめぐる複雑な鏡のイメージ。
https://t.co/NmQrhzYGk6 https://t.co/Y7ktnzEmyV January 01, 2025

『ブルーベルベット』を木曜洋画劇場で観て衝撃を受け、WOWOWで『ツイン・ピークス』にはまり、『マルホランド・ドライブ』は映画館で何度も観ました。ボウイもリンチもいなくなってしまいましたが、作品は残り続けます。いつか上映します。

“Silencio” January 01, 2025

リンチ作品の中で最も好きなのは『マルホランド・ドライブ』。4Kレストア版のビジュアルはエドワード・ホッパー風のイラストになっている。考えてみるとリンチ作品に出てくるキャラクター、風景ってホッパー的だったな。普通の光景に垣間見える不穏さ。そこに惹きつけられたのだろう。RIP。 https://t.co/4C5c3XJzI3 January 01, 2025

「マルホランド・ドライブ」(2001年)
映画というのは、頭で観るのではなく感覚で観るものである。そんなことに気づかせてくれる究極の一本。迷宮のような世界を体感しながら、仕組まれたサスペンスと愛のドラマに心震える。D・リンチ様、心よりご冥福をお祈りします。こんな超傑作に出逢えて幸せです。 https://t.co/5TTj1M9ak1 January 01, 2025

『マルホランド・ドライブ』でリタ役を演じたローラ・エレナ・ハリングの証言。「あらゆる女性はデイヴィッドに愛情を感じます。とんでもなくゴージャスだし、ほほえみかけてくれるときには、太陽に照らされているみたいなんです」 January 01, 2025

『マルホランド・ドライブ』でベティ役を演じたナオミ・ワッツの証言。「部屋に入ったら、デイヴィッドはとにかく光をまばゆく放っている感じで、これまでオーディションの部屋でそんな人は観たことがありませんでした」 January 01, 2025

10代の頃に観た「ブルーベルベッド」以来、必ず劇場で新作を観続けていた唯一の監督。いちばん好きな「マルホランド・ドライブ」はDVDで50回は観返したし、2000年代初頭には有料会員サイトhttps://t.co/K5G6UL7HWUにも入ってたくらい大好きでした。… https://t.co/ujTKbVG7u5 January 01, 2025

Amazon primeで、マルホランド・ドライブ（D. リンチ）リマスター版を観ている。 https://t.co/wq2eeNbnzL January 01, 2025

おはようございます。
今朝は、デビッド･リンチ死去という悲しいニュースで目が覚めました。もう一度新作を観たかったなあ… 『ツイン･ピークス』は、倭国を含む世界中で大ヒット。『マルホランド･ドライブ』はマスターピースです。独特な映像美と作品の世界観から「カルトの帝王」とも呼ばれた。 https://t.co/bH5JwGt15k January 01, 2025

『マルホランド・ドライブ』
初見の困惑。自分は今、何を観ているのか。意味不明ながら抜群に面白い楔が討ち付けられ何度も足を運んだ。考察を繰り返し、語り合い、ソフト化されても観続けている。突飛な物語と幾名もの忘れ難きキャラクターたち。生涯のベスト10に入るだろう。また観よう。 https://t.co/fGdFrxU2HW January 01, 2025

しかし「アメリ」だと思ってたら「マルホランド・ドライブ」だったという体験は考えうる限り最高のデビッド・リンチの鑑賞方法な気がする。 https://t.co/Wx41sH5oFQ January 01, 2025

今年観た映画18
『マルホランド・ドライブ』

デイヴィッド・リンチ追悼再鑑賞。
これは普通に観ただけでは理解できない。
それはそう解らないように作ってある。
後半ガラッと変わってしまうところ。
映像が感覚に訴えかける理解できないアート作品と解釈するのも良いが、解説を見れば綿密に⤵︎ https://t.co/rZPu6iWBNb January 01, 2025

『マルホランド・ドライブ』角川の4Kスキャン版Blu-ray。デジパック仕様、背オビは透明スリーブ内に収容可能。本編はデイヴィッド・リンチの意向によりチャプター設定なし、倭国語吹替収録。特典DVDは作曲家アンジェロ・バダラメンティへのインタビュー素材がなぜか世界で一番長く、実は貴重な盤かも。 https://t.co/ydYEe3VwVR January 01, 2025