すばる2024年12月号の翻訳家すんみさんの『顔ーハン・ガンの作品を読みながら』に体もこころも震えた。沢山の血を見てきた韓国近現代史。すんみさんの記憶。すんみさんの視覚という肉体的体験を通して、ハン・ガン作家の作品が読み解かれていく。大文字の歴史とひとりの顔。ひとりの顔を刻むこと。 https://t.co/sMiNFvxC1I

ちなみに原田いずさん、大学生の時に参加していた団体の後輩です…😅

『0%に向かって』に出てくる韓国のバンド「マグマ（마그마）」や「滑走路（활주로）」などのアルバム、うちにあるんですよね。

音盤で聴くと実感が全然違うので、先述のハン・ガン『そっと静かに』と合わせて鑑賞会しようかな… https://t.co/EXkt47DGEr https://t.co/MSDKWS2jtP

ハン・ガン『すべての、白いものたちの』。連作の散文詩のようで、読み終えたら、これは重厚な小説だったと感じる。まるで初めての読書体験でした。ページをめくるたびに、読む自分にとっても非常な現実味を帯びた景色や痛み、慈愛の念、あらゆる思いが溢れる言葉に出会う。大傑作。 https://t.co/LB5tlwY8dv

いまはまだ読めないとわかっているのにとうとうハン・ガンさんの小説購入 https://t.co/p34VNdvKNr

『すべての、白いものたちの』ハン・ガン #読了
不思議な感覚だった。雪原の中を歩いているかのような、どこかつかみどころがなく、心許ない気持ち。なのだけれど、でも眼前の光景に思わず見とれてしまう。繊細で儚い幻のようなものたち。それが、読んでいくにつれ、力強い息吹に変わっていく。取り→ https://t.co/n1Dq2h50Yw

倭国の韓国文学ブームの火付け役であり、立役者だともいわれている金承福さんの記事が朝日夕刊にあった。1991年、留学のために来日、2007年、韓国書籍の出版社「クオン」https://t.co/uidtPnOZjDを立ち上げ。2011年、最初に出版したのがハン・ガンの「菜食主義者」。https://t.co/7sYVWIYKPr https://t.co/hTm6htjbgA

ポッドキャスト 好書好日 #本好きの昼休み S2_102を配信しました。

書店員がオススメする、ノーベル文学賞ハン・ガンさんの作品、#KBOOKフェス を前に、今から読みたい6冊を紹介します📚

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1ページ読んでは、文章をかみしめる様にまた読み返す。
なかなか前に進めないけれど、幸せな時間。
美しい詩が織りなす物語の最後はどうなるのだろう。
涙がにじむ。心が震える。
#ハン・ガン https://t.co/zgyjLT17EO

ハン・ガン『菜食主義者』読了
主人公ヨンヘが壊れていく様を夫、義兄、姉の視点から語る。
これは難しい…。何故壊れていくのかは、ぼんやり理解出来ても、向かう先が私には分からない。難しいし、硬直したあとの流れが激しくて苦しい。 https://t.co/aPyvziUIH8

【書籍部クラーク】会館2階です🧣
ノーベル文学賞を受賞されたハン・ガン氏の著作が続々入荷しております！
ハン・ガン氏の著作を翻訳されている斎藤真理子氏の著書とあわせて、文芸新刊棚にございます📕
ぜひお越しください💁‍♀️ https://t.co/VDDuSBToz4

近所の書店Ａで衝動買い（その１）。
2024年10月29日 9刷発行：ハン・ガン著『すべての、白いものたちの』（ノーベル文学賞 受賞）先生！ https://t.co/SYykMSILHl

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書店員がすすめるK-BOOK📚
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本の情報サイト好書好日で
ハン・ガンの本を紹介しました🌟

倭国語で読める作品から7冊を紹介
👇️ぜひご覧ください👇️
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▼本を紹介したお店
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先日書店で見かけて面白そうなので買ってみた。先にノーベル文学賞を授与されたハン・ガン氏の（他では読めない）短篇もおさめられている。これは買い、思ってね🙂 https://t.co/5bDyHGnyyA

新潮2024.12斎藤真理子さんの寄稿『物語の中で木と鳥がみているーハン・ガンの世界を歩く』圧倒された。ハン・ガン作家のすべての本を本棚から持ってきて、斎藤さんが読み解かれていく場所をなぞっていった。何故かなぞるだけなのに、私の弱った体が魂が滂沱の涙を流していた。ハン・ガン作品と共に https://t.co/bqguDu5BgK

ハン・ガン著「すべての、白いものたちの」、読了。
丸の内の灰青の空を時折見上げながら、知らない場所の、知らない人を想い、

「わたしは　あなたと同じ気持ちを　知っている」

と、脳裏にかすかな囁き声を聞きながら読み耽った。
時代を超えて読み継がれてほしい21世紀の文学。出逢えてよかった。 https://t.co/VwHPi3ZKhI