恋とか愛とかやさしさなら/一穂ミチ
#読了

あたたかくてふわふわしてて、冷たくて苦しかった。
登場する人物それぞれが、物語の中で起こる事件に対していろんな感情を抱くのだけど、私は新夏側かな。
新夏がカメラマンっていう設定もまた、ね...。
心に残る一冊です。 https://t.co/tgoesRjI14

一穂ミチさんの『#恋とか愛とかやさしさなら 』を読んだ。読んでいる私も、どうすれば後悔のない選択ができるだろうと頭も心もぐちゃぐちゃ。結局、後悔しない決断なんてないのかもな…一番正直なのは無意識の反応。
読めてよかったなあ、と余韻に浸っています。 https://t.co/CLGqrBd64G

22ページまで読んで“幸せやぁ、心温かくなるやつやん”なんて思ってたのに、26ページで感情一気に変わった。これから読み進めていくのが楽しみ #恋とか愛とかやさしさなら https://t.co/oVa0fU7Zyh

『恋とか愛とかやさしさなら』　読了
紅茶飲みながら優雅に恋愛小説、と思っていたらぶん殴られて今瀕死。ものすごい小説だった。このスピード感でここまで読者を（いい意味で）殴ってくるのすごい。「最近読んだおすすめの本は？」って聞かれたら、絶対この本挙げる。 https://t.co/O58oy93WeD

#読了
「恋とか愛とかやさしさなら」一穂ミチ

後半盗撮をした恋人側の話が凄まじい
性犯罪者を取り巻く周囲の反応や、思考が自責的になっていくさまに、自分も視界が狭窄していく
被害者の体験は女性誰しもが一つは体験したことあるのでは 押し殺した怒りや虚しさを受け止めてもらえたような気がした https://t.co/2wOWYd6qcW

『恋とか愛とかやさしさなら』一穂ミチ。プロポーズされた翌日に恋人が盗撮で捕まってしまう。あらすじからは想像つかない物語の顛末の中の登場人物全ての人たちの言い分は、正誤の判定が下せないほど生々しく、酷。葛藤の中で回収されるタイトルの重みは一穂ミチ先生ならではでした。
#読了 https://t.co/kM9aYDkasV