カーソン・マッカラーズ『哀しいカフェのバラード』の版画を見るために早稲田大学国際文学館へ。山本容子版画展。入場無料。

昔の訳では『悲しき酒場の唄』

The Ballad of the Sad Café https://t.co/AC2xkU0D5v

日曜日の句会は村上春樹ライブラリーにて、山本容子版画展「世界の文学と出会う〜カポーティから村上春樹まで」をご本人の解説で吟行する、という贅沢なもの。
新刊である、マッカラーズの村上春樹・訳、山本容子・銅版画の『哀しいカフェのバラード』を読んでから臨みました。 https://t.co/VTnBKzdlEP

「哀しいカフェのバラード」読了
カーソン・マッカラーズ著
村上春樹訳
＊難儀しますわ、愛することも、愛されることも。作家の人生から抽出された苦味がなんとも沁みてくる。 https://t.co/7kn84DGBKy

#読了
カーソン・マッカラーズ「哀しいカフェのバラード」
不思議な小説。特異な人々による、一方通行の愛と、果てにある絶望について。
ただ、美しいんだ。
異様だし、絶望だけど、美しい。
この美しい絶望は、マッカラーズのファンでなくても、味わってみて欲しい。
https://t.co/wOsdDfJvlk https://t.co/chqBV0JBSi

【村上春樹が選ぶ復刊してほしい翻訳小説 Vol.2】

『風はどこへ』ニコラス・ガガーリン
※『悲しき酒場の唄』カーソン・マッカラーズ
『かみそりの刃』サマセット・モーム
『帰郷』トマス・ハーディ
『傷だらけの青春』ケン・コルブ

※「哀しいカフェのバラード」として自ら翻訳復刊 https://t.co/AM5M83hjlg

新訳版『哀しいカフェのバラード』カーソン・マッカラーズ 刊行記念 山本容子銅版画展にて、ご本人の解説の中で、村上春樹さんの訳する美しい言葉について言及がありました。

久しぶりに『クリスマスの思い出』を読み、淡々とした言葉に内包する喜びや寂しさ、悲しみがじわりと沁み出すのを感じます。 https://t.co/sfLxW6J60g

『哀しいカフェのバラード』カーソン・マッカラーズ　村上春樹(訳)

カフェを経営するミス・アミーリアを取り巻く出来事の物語。

めちゃめちゃによかったです！！！ディテールに気を配る余裕もなくなるくらいお話にほれぼれしてしまった。
かといって童話や寓話のように教訓的でないのもまた良いな https://t.co/tB5uERS2sH

早稲田大学国際文学館の村上春樹ライブラリーで開催されている「山本容子版画展」に行ってきました🐏
大好きなお二人のコラボレーション、行かないわけにはいきません🤩
案の定、カレンダーとポストカードを購入してしまいました🥰
「哀しいカフェのバラード」早速買いに行こう❣️ #村上春樹　#山本容子 https://t.co/zCa5cvqxHz

スタンディングと凧揚げ(練習)の後に橙書店で購入しました。けっこう大胆な感じで挿画が入っています。模写しようかな。『哀しいカフェのバラード』カーソン・マッカラーズ、村上春樹 訳、山本容子 銅版画 https://t.co/MJz0T448r7

A・マンロー『女の子と女たちの生き方』

少女の感性を土地と絡めて綴った、自伝的小説

以前読んだ『善き女の愛』『小説のように』のような静謐な作風とは違うものの、何故か引き込まれ…

C・マッカラーズの『心は孤独な狩人』を思い出した
彼女の新刊『哀しいカフェのバラード』を読んでみたい https://t.co/nRM1POnx0h

哀しいカフェのバラード　カーソン・マッカラーズ
#読了
以前、別の訳で読んだけど、村上春樹の新訳で
「こう言うこともあるよな」というスタンスと「変でしょ、あまりにも」だと訳にも違いが出るなと
Kindleで読むと山本容子氏の挿絵が見にくいのでiPadで読みました https://t.co/xHjE8JhBUF