「ヒューマン・ポジション」。絵葉書の様な港町で淡々とした時間が。同性カップルの二人は箸で食事をし、囲碁をし、小津映画「お茶漬の味」を見る。倭国ではノルウェーの椅子が人気だと、難民が残して行った椅子を修繕して収まる。「イノセンツ」は「童夢」オマージュだったが、倭国文化に憧憬がある？ https://t.co/BQ1eN4BxCN

「ヒューマン・ポジション」
ゆっくりした雰囲気。映画館でゆったりと映画浴している内に癒されるかの作品だった。こんな生き方をしたい、とかこんなふうに暮らしてみたい、と言うには、「生きる」「暮らす」という世帯じみた感興とは異なる、ふんわりとソフトランディングする映画体験。素晴らしい。 https://t.co/RCmk1bIe6l

映画『 #ヒューマン・ポジション 』、主人公・アスタ。ノルウェー・オーレスンの地元新聞記者。
腹部手術の長期療養から臨時雇い復帰。同性伴侶や猫と廃屋手前の家で同居。
医療・非正規・同性愛・貧困…積もる社会的ストレスで無気力な中、10年働いて強制送還された難民が気になり、取材を始める… https://t.co/oNHmzCo7ZT